それから八ッ場ふるさと館のレストランに行くと、ちょうど建物の裏側に出る出口があって、そこはさっき渡ってきた不動大橋を眺めながら一休みできる休憩スペースになっていた。多分レストランの食事もここに持ち出して食べられるのではなかろうか。
近づいてみたら座席は足湯になっていた。橋を眺めながら足湯に浸かって食事のできる足湯カフェだ。
温泉は
川原湯あたりから運んできているのかと思ったら、なんと知る人ぞ知る
林温泉だった。
そういえばこの辺は林地区だ。
こんなところで林温泉のお湯に再会するとは。思わずお久しぶりと思ってしまった。
しかしこの足湯、足湯用ビニールソックスなんて売っているんだよ、100円で。
ストッキングやズボンのままで足湯を楽しめます・・・って、ビニール越しに温泉入って、それって温泉の意味、全然無いじゃんっ。