
初日 2007年11月17日(土)
一昨年、温泉ファンが集い、
四万たむらの花湧館で忘年会を開いてからまる二年が経ってしまった。
あまりに楽しかったので去年もまたやろうと一度は企画されたのだが、結局様々な事情があり延期となった。
今年また、あの企画が帰ってきた。
二年経って何もかも以前と同じとはいかない。
変わってしまったことも、新しくなったことも多い。
私も本当は欠席の予定だった。
パパの仕事が土曜日も詰まっていたので、出席を一度は諦めた。
それがまたこうして紅葉の終わり掛けた上州路を四万へ向かっている。
あの日と同じように紅葉は遅く、今年も11月半ばの山の麓はまだ赤や黄色の彩りが日差しを反射して冬の前の賑わいを見せていた。
一度は決めた欠席を翻したのには二つ理由があった。
ひとつめは、今回はただの忘年会ではなく、友人のだだ星人さんと晶ちゃんの結婚お披露目会を兼ねていると言うこと。
ふたつめは、ひとつめの理由で何とか出席したいと思った私を、パパの替わりにがっちゃんとyuko_nekoさんが車に乗せていってあげると提案してくれたことだった。
がっちゃん車の同乗メンバーは運転手がっちゃん、助手席にyuko_nekoさん、二列目にえんぴつさんと私、三列目にちび姫ちゃん、カナ、レナの子供達三人組。
途中の道の駅おのこで、まりなちゃんを連れたくららさんと合流して、最初に向かった先は吾妻渓谷近くの
吾妻峡温泉天狗の湯。
ここは、いわゆる八ツ場ダム建設がらみで掘削された地元民のための温泉で、今は基本的に地元向けに営業しているが、いずれ大型センター系日帰り温泉として建て替えられることが決まっている。
yuko_nekoさんとがっちゃんはここが大好きで、四万や草津へ行くときにはよく立ち寄っているらしい。私も一昨年の四万の帰りに二人に連れていってもらったところだ。
個人的にはやはり八ツ場ダム関連で掘られた四つの温泉のうち、天狗の湯と
林温泉かたくりの湯を除く二つに行ってみたかったが、林温泉に行くまでに道に迷って散々な思いをした記憶があるので、残りも迷わずに辿り着ける自信が無く無難なところで天狗の湯再訪となった。
天狗の湯は他の三ヶ所と違い、湯船も広めだしちゃんとした休憩室もある。お湯もぬるめなので子供たちを入れるにも向いている。