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◆◇九州温泉巡り旅行記◇◆
阿蘇-長湯温泉-黒川温泉

30.地獄温泉清風荘のお風呂探検その2






 今度はスリッパからサンダルに履き替えた所まで戻って仇討の湯とは反対側に行ってみる。
 そちら側は最初チェックインの時に入口を間違えた会議所のような建物と本館の間にある外の通路で、ここを清風荘の玄関とは反対側に歩くともうひとつお風呂があったはずだ。




 さっきの仇討の湯や曲水庵の辺りは旅館の敷地内といった雰囲気だったが、この辺りは既に単なる田舎道のように見える。
 道向かいに日帰り客が使えそうな屋根のある休憩所があり自販機などが並んでいる。おじさん二人がそこに座って缶ビールを飲みながら世間話に興じているようだ。

 本当にこんな先にお風呂があるのかなと少し不安になってきたところで、ようやくその新湯を見つけた。
 共同浴場風の独立した木造の建物で、屋根の一部が向かいの建物と繋がっている。
 その向かいの建物は乗用車が一台停まっていて、見るからに普通の民家っぽい。もちろん宿の関係者のお宅なのかなと思うが。

 後から思ったが、この時新湯を下見に来ていて良かったのだ。
 その時はそんなことまで考えずにいたのだが。


新湯は少し離れた場所にある


 最後のお風呂はこの地獄温泉清風荘で最も有名な場所、すずめの湯。

 すずめの湯は清風荘の提灯が下がった正面玄関を出て右を見ると入口が見える位置。
 駐車場の料金所のような木造の小屋が立っていて、その横を通って石段を下りるようになっている。
 カーブした石段を下りていくとポコポコという音と賑やかな話し声が聞こえてきた。
 柵の間からちらちらとお風呂が見えるが、えらく沢山の入浴客がいるようだ。
 もちろん混浴なのでじろじろと見るわけにはいかない。
 それにこんなに混んでいてはとてもリラックスして入浴できそうにない。
 せっかく泊まるのだから、もっと空いてから、あるいは女性専用タイムになってから来よう。

 ちょうど向かいから湯上りらしい中年のカップルが石段を上がってきた。
 旦那さんが入りにくかったんじゃないかと聞いていて、奥さんがいい湯だったよと答えていた。
 お風呂の方から聞こえる話し声にも女性の声も交じっている。
 結構女の人も入っているんだなぁ。
 うん、あとで絶対に来ようっと。


古いいい味を出した清風荘の木造の建物



1-31清風荘 元湯へ続く


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