キッザニアXキッザニア > キッザニア攻略【周り方のヒント】
キッザニア攻略シリーズでは今まで事前準備についてのヒントを述べてきました。
ここからは、当日の行動アドバイスになります。
キッザニアの原則は「先着順」そして「タイミング」
この周り方ヒント集の中から役に立つものがあれば活かして、どうぞ楽しい一日をお送り下さい。

当日何時にキッザニアに行けば良いかは、キッザニア攻略【何時から並ぶ?】を参考にして下さい。
とにかくもう既にキッザニアの入場前の列に並んでいるものとします。
並ぶときに今は簡単な荷物検査があるようです(入場直前のこともあります)。
キッザニア内は危険物は当然、飲食物も持ち込み禁止となっています(乳幼児の離乳食や、アレルギー用除去食を除く)。
並んでいる間は、誰か代表者一人を残して列を離れることが可能です。
トイレや休憩、ちょっとしたお買い物などもOKです。
但し開園の30分前には入場が始まってしまいますので、それまでに余裕を持って列に戻る必要があります。
※ここでワンポイント
もし親子二人きりで参加しているなど、子供一人残して列を離れるのが不安な状況で、発券・トイレなどどうしても列を離れなくてはならない場合は、前後のお客さん(特に自分の後ろのお客さん)に事情を説明して場所取りをお願いし、かつキッザニアの列整備担当者にも事情を伝えてみましょう。
さて、開園前にしなくてはならないことは、
の、四つでしょうか(順番は前後することもあります)。
時間になると「発券を開始します」というアナウンスが入ります。2部の場合はだいたい1時半頃です。
代表者が列を離れ、キッザニアの空港型のカウンターに並びます。
発券手続きに必要なものは、予約番号と予約時に使用したクレジットカードです(予約時に発行されるQRコードがあればなお便利。プリントアウトするか、携帯電話で表示させておきましょう)。クレジットカードは予約者本人であるかの確認のために使用します。
必要な確認が終わると、人数分のチケット(ボーディングパス)が渡されます。
また、グループで予約している場合、入場はグループ単位で行うか、別々に行うか聞かれます(聞かれなかったらここを読んで必要に応じてご自身で伝えて下さい)。
グループ単位で入場した場合のメリットは、大人一人を園内に残して残りの大人は全員一時退園ができることです(例えばららぽーと豊洲内でショッピングするとか)。
デメリットは、退場も同時に行う必要があるということです(一組だけが先に帰るといったことができません)。
どちらの必要も無いと言う場合は、園内で一緒に行動したければグループ単位で、別々のパビリオンを目指すのであれば別々にしておけば良いと思います。何故かと言うと別々にした場合、別のカウンターで入場手続きをすることになりますので、入場時に数秒の差が生じる可能性があるからです。但し、後述しますが園内では別々のお仕事を探した方が絶対お得です。
列を離れている間に発券が始まっていても心配ありません。
入場前に余裕をもって発券できれば良いだけですから、適当な時刻に入場カウンターを見に行って、発券開始の札が出ていたらその場で発券してもらいましょう。

キッザニアの中では子供は一人で自由に行動することも可能です。
そのかわり、入場する全員がセキュリティブレスレットを装着します。子供一人がキッザニアの外に出てしまうといったことが無いようにです。
セキュリティブレスレットはだいたい入場を待っている間にスタッフが回って装着してくれます。利き手と逆の手に着けてもらった方が良いので、左利きの人はその旨申告しましょう。
発券同様、列を離れているときにセキュリティブレスレット装着が終わってしまうこともあります。
列を一時的に離れた場合は、戻ってきたときに周りをちらちらと見回してみて、前後の人が既にえんじ色のセキュリティブレスレットを装着しているようであれば、近くに立っているスタッフに伝えることで装着してもらえます。入場ぎりぎりでなければ焦る必要はありません。
但し入場ぎりぎりになってしまうと時間のロスを呼ぶ原因となりますので、余裕を持って装着してもらいましょう。
このブレスレットは入場時と退場時に使います。
意外と忘れがちなのがトイレです。
入場後はどうしてもチャンスがあれば次々とお仕事をこなしたくなりますから、入場15分前・・・ということは開園45分ぐらい前ですね、この頃一度お子さんをトイレに連れていきましょう。
蛇足です。入場前の話ですが、入場時間ぎりぎりに到着した場合は別として、そうでなければ一度列に並んでからトイレに行った方が良いです。ほんの5分の間に列が長くなって希望のお仕事につけなくなると残念ですから。
夏場は軽装でも、冬はコートを着ていくことが多いと思います。それをキッザニア内に持ち込むと荷物になって大変だし、座席に置きっぱなしにすれば大迷惑です。ロッカーを利用しましょう。
コインロッカーは入場前に並ぶ赤絨毯の前や、キッザニア前のエレベーターを4階に上ったところに設置されています(特に4階のコインロッカーの方が100円のものがあってお得です)。
2部の場合、コインロッカーがほとんど使用中で困ることがあります。
でも大丈夫。キッザニア周辺のコインロッカー利用者の大半は、キッザニア1部(午前の部)の人たちですから、1部の退場時間(午後3時)になればどっと空きます。
3時から3時15分ぐらいの間にもう一度探してみましょう。

ここからは実際にキッザニアに入場した後の話になります。
とにかく入場前に並んだ順にゲートを潜り、目当てのパビリオンに行くことになります。
キッザニア攻略【初めてのパビリオン選び】に記述したとおり、最初のお仕事だけは希望を固めて受付場所を事前に予習しておいた方が良いです。
そして希望するお仕事の最初の定員に入れたら万々歳。
しかし、もし既に先客で定員が埋まっていたらどうしましょうか。
ここは判断のしどころです。
まず待ち時間を確認します。
例えば回転率の良いお仕事・・・ソフトクリームショップやボトリング工場、初回限定のキャビンアテンダントなどは体験時間そのものが短いので2組目に入ってもそれほど待たずに体験ができます。また、ハンバーガーショップ、ピザショップ、料理スタジオなどの複数レーンで作業するお仕事は体験時間そのものは普通ですが待ち時間は人数の割に他の1/2や1/3で済みます。こういうところは待つ価値があると思います。
逆にお仕事時間が長いものや、定員数が少ないところでは、人数の割に待ち時間が長くなることもあるので要注意です。
他へ移動するなら決断は迅速に。
最初からもしここが駄目ならここと、二番手三番手のお仕事を決めておくのも手です(但しそれに固執しすぎないように)。二番手に選ぶお仕事は、最初に狙ったお仕事パビリオンの近くにあるものにしておくと、移動時間のロスが少なくて済みます。

お友達同士や兄弟で一緒に回ると、絶対的に選べるお仕事が少なくなります。
キッザニアのお仕事はどこも定員があります。大半は6人前後です。
実際に回ってみると判りますが、あと1人なら次回の定員に入れますという枠に遭遇することがとても多いです。
二人以上で一緒に回ると、二人以上空きのあるお仕事を探さなければならず、場合によっては次の回に回されてしまいます。
それでも構わないと思うかもしれませんが、それぞれのお仕事の一回分の回転が30分前後掛かることや全体の制限時間が5時間しかないことをお忘れなく。
また一人枠を見つけたときにどちらが先にやるか、あるいは別の所を探すかとなったときに、譲り合い遠慮しあいをしていると、後ろで待っている人にも迷惑が掛かります。
兄弟姉妹の片方が幼く、上のお子さんが面倒を見ざるを得ない場合は致し方ないと思います。またどうしても一人で回る勇気がないというお子さんも仕方がないかもしれません。
でも私自身実際に最初から最後までお友達二人組で離れたがらなかったお子さんと回った経験からも、可能なら別々に行動した方が良いと思っています。
また、お仕事中はお友達と一緒だと照れやふざけが入ってしまうことも考えられます(警備センターやカメラマンでそうした光景を見てきました)。
ちなみに我が家はいつもは姉妹二人、ときどき友人と一緒にキッザニアに出かけたりしますが、キッザニアに行くこと自体はグループで行くのもとても楽しいことだと思っています。
行きや帰りに情報交換したり、入場前の待ち時間を一緒に遊んで過ごしたり、キッザニア内での子供のサポートも親同士が協力しあってできたりしますので。
兄弟姉妹が別行動になって保護者の目が行き届かないときは、お仕事終了後にその場で待機、待ち合わせ場所を決める、あるいは携帯電話を持たせるなどすると良いと思います。我が家はパパの携帯を借りてその日だけ子供に持たせています。
6歳以上ならキッザニアの携帯電話ショップで体験がてら携帯電話をレンタルすることもできます。
各パビリオンの入り口にはだいたい手書きの看板が設置されています。プレートや張り紙のこともあります。
ここにはその日の定員や大まかな体験時間が記載されています。
キッザニア攻略を目指す人なら各パビリオンの定員はチェックされているかもしれません(まだの人はこちらでどうぞ→キッザニアお仕事パビリオン紹介)が、実は定員はときどき変わるのです。2007年10月に行ったときにはキャビンアテンダントが4名から5名に、翌月には警備センターのガードマンが4名から5名に増員されました。
一方、定員8名のはずのパイロットが、機材故障のため7名で稼働させていた日などもありました。
看板で定員と体験時間を確認して実際に並んでいる人数を数えれば、だいたい次の回の定員に入れるかどうかの見当がつきます。
特にほとんどのパビリオンの場合、既に始まっているお仕事の次の回の定員には首から下げる番号札が渡されていますから、6人が定員ならナンバー6の札を、8人が定員ならナンバー8の札を下げている子供がいるかいないかで見分けがつきます。
但し、トイレに行っているなど何らかの事情で番号が抜けていることもあるので気が抜けません(本来トイレはパビリオンに並ぶ前に済ませておくことになっています)。
また次の組は既に室内の見えないところで並んでいたりして、外からは人数が数えられないお仕事もあります。
確実なのはそのパビリオン担当のスーパーバイザー(スタッフ)に口頭で確認することでしょう。


さて、次回の定員に入れるかどうかはこれで判りました。
次は待ち時間です。
こちらも口頭で確認した方が良いです。
前の回があと5分で終わるお仕事と、30分以上終わらないお仕事とありますので。
時々確認しようにも、部屋の外にスーパーバイザーがいないパビリオンがあります。
中のお仕事が忙しくて外に出てこられないのだと思いますが、こういう場合、黙って並ぶのは時として賭けになってしまいます。
幼稚園やビジネススクールなどの2階にある一部のパビリオンでは、前の回がスタートした時刻と、そのお仕事に掛かるおおよその時間が張り出されています(仕事時間が前後する可能性も含めて、何時から次のお仕事が始まりますとは明記していないのがミソですが)。
これなども待ち時間の目安になりますので、他のパビリオンでも取り入れて欲しいなと個人的には思っています。

これはまあ、攻略というより考察のコラムです。
ひとつめのお仕事が終わりました。
さあ、次のお仕事を探しましょう・・・ところが、どこのパビリオンに行ってもそろって30分以上の待ちです。何故でしょうか。
これはキッザニアのシステムに問題があると思っています。
つまり、80以上も体験ができることになっているキッザニアですが、その大半は30分前後のお仕事なのです。
ですから、最初のお仕事を開園と同時にスタートして、開園30分後には一斉にいろいろなお仕事の1回目が終わります。
そして1回目が終わると、どこのパビリオンも即座に2回目のお仕事をスタートさせます。
すると、どこかで1回目のお仕事を終えた子供が、次のお仕事の受付に到着するときには、もうそこでは2回目のお仕事は始まっていて3回目を待たなくてはなりません。
なにしろ2回目のお仕事はまだ始まったばかりですから、まるまる30分を待たなくてはならないことになるのです。
さらに大きな問題があります。
2回目のお仕事をスタートする前に、既に最初から2回目以降の定員が揃っている人気パビリオンは問題ありませんが、人気の低いパビリオンはおろか、安定した人気を持つ中堅どころのパビリオンすら、この回に限って下手したら定員割れしたまま2回目のお仕事をスタートせざるを得ないのです。
なぜなら、2回目のお仕事に並んでいるのは、最初から2回目になっても構わないからと初回のお仕事ができずに並んでいる子供達と、初回のお仕事が短時間で終わるお仕事だったりたまたま終わって直ぐにタッチの差で滑り込むことができたラッキーな子供達だけだからです。
いいですか。パビリオンは人が足りなくて定員割れしたままスタートするのに、その直後に1回目のお仕事を終えた沢山の子供が一斉に職を求めてあらわれ、30分も貴重な時間をただ待たなくてはならなくなるのです。
定員割れの人数はたかがしれているかもしれませんが、そこに一人でも二人でも入ることができたら、その子たちにとって、その日のキッザニアの成果は違ったものになるはずです。
もったいないと思うのです。
私がこのことに気づいたのは、キッザニアに行ったときのタイムスケジュールをまとめたときです。
毎回、姉妹揃ってこの時間だけぽっかりと30分近くの待ち時間ができてしまうことに疑問を持ちました。
1回目に短時間で終わる仕事や逆に長時間かかるイレギュラーな仕事を入れると、この問題がスルーされることにも気づきました。
だからといって、キッザニアの客側ではどうすることもできない問題なのですが。
少しでも解消する方法があるとすれば、30分前後のお仕事だけでなく、もっと体験時間がさまざまなお仕事、特に10分程度で終わるような短いお仕事を沢山作ることではないかと思っています(全てを短くするという意味ではありません)。
別件でキッザニアに質問する際に、このことを問い合わせてみたことがあります。
キッザニアの返答は「その通りです」でした。
但し、キッザニア自体がスポンサー企業の広告費を中心として成り立っているテーマパークですから、短時間で体験できるパビリオンを作りたいというスポンサーが現れないことには現実化することができないようでした。
ちなみに3回目以降になると、同じ30分のお仕事でもだんだん回転がばらけてきて、拘らなければ10分、15分待ちのお仕事を見つけることがたやすくなってきます。

キッザニアの待ち時間は本当に読めません。
この場合の待ち時間というのは、キッザニア入場前の待ち時間ではなく、入場後の各パビリオンでの待ち時間のことです。
人気のお仕事はいつ行っても混雑していて、人気の低いお仕事は空いている・・・それは確かですが、待ち時間はそれだけでは計れないのです。
例えば「パイロット」。
かなり人気があります。初回にはキャビンアテンダントと併せて空港の受付はどっと混み合います。
混むことが予測されるので初回には沢山の子供達が殺到します。週末などあっと言う間に2回先、3回先の定員までいっぱいになります。
しかし、パイロット希望の子供はもっといるにも関わらず、それ以上列が伸びることはあまりありません(お菓子工場などは例外です)。
というのは後でもパイロットをするチャンスはあるので、時間を有効に使いたい子供は今の時点ではもっと空いている他のお仕事へ移動するからです。
体験時間30分のお仕事で3回先の定員に入った場合、待ち時間が約1時間プラス体験時間が30分の、計1時間半がそこで費やされることになります(開園30分前近くから並んでいる場合は最長2時間が費やされる可能性すらあります)。
開園後1時間半が過ぎた頃、再びパイロットの受付に戻ってみましょう。
仕事を終えた子供と同じくらいの人数が新たに並んで、今も3回先まで定員がいっぱいでしょうか?
そんなことはありません。
初回に並んでいた3回先までの定員は全員お仕事を終えて、次の回はまだ定員の半分ぐらいしか並んでいなかったりします。
パイロット希望者はもっといたはずなのにその子供達はどうしちゃったのでしょうか。
ここがキッザニアの待ち時間が読めないところです。
後でまたパイロットの様子を見に来ようと思った子供達は今は他のお仕事をしている最中かもしれません。あるいは他のお仕事に並んでいるところかもしれません。
パビリオンは誰かが代わりに並んであげたり予約しておいたりということができないので、体がひとつしか無い以上、希望するお仕事が空いている瞬間に自分の体が空いているとは限らないのです。
誰もが同じ条件ですから、超弩級人気パビリオン(はっきり言いましょう、それはお菓子工場です。そしてそれに次ぐのが回転率の悪さも含めたキャビンアテンダントです)を除いて、タイミングさえ合えば、人気パビリオンを待ち時間僅かで体験できるチャンスもあるのです。
その反対のパターンもあります。
どうにも人気のでないお仕事もあります。
相当混雑している週末でも、しょっちゅう定員割れしているようなお仕事です。
自分のやりたいお仕事がたまたまそういう人気のでないお仕事だった場合、待ち時間少な目で簡単に体験できるでしょうか。
これもそうとは限らないのです。
もちろんそれを入場してすぐの初回に持ってくれば確実にロス無く体験できますし、どんなに待ったとしても一回の体験時間以上に長い時間を待つことはあまり無いとは思いますが、でも空いているお仕事の場合、普通はあえて初回には持ってこないものですし、空いているお仕事に長時間待つのも割が合わないような気がすると思います。
とにかく自分の体が空いたタイミングが、いつもそのお仕事の前の回が始まったばかりだと、いつ行っても30〜40分待ちと言われて、後で来よう後で来ようと思っているうちに募集が終了してしまったりします。
1箇所の体験時間がどうしても30分前後と長めなので、このパターンも意外とあるのです。
以上のことからどんなことが言えるかというと、事前にこれとこれとこれは絶対やりたいと決めたり、人気度を勘案した上でこういうコースでこなしていこうとか、決めてもほとんど決めたとおりにはできないということです。
やりたいお仕事と、その中でも特にやりたいお仕事をリストアップさせることは重要ですが、そのことに固執せず、目の前のチャンスを活かしましょう。また、やりたいお仕事がとてつもなく混んでいても、体が空く度に諦めずに様子を見に行ってみましょう。
同じパビリオンに何度も待ち時間を聞くのは恥ずかしいかもしれませんが、スーパーバイザーもちゃんと判っています。
運が良ければ絶対できないと思っていた人気のお仕事に、待ち時間ゼロで滑り込めるかもしれません。
あっ、さっきのパイロットのお話はたとえ話ですから、いつも開園一時間半後にがらがらになっているというわけではありません。パイロット・消防士は比較的回転が良いので、中盤以降にチェックしに行く価値はあると思っていますがね。


1回の制限時間は5時間ですが、ちょうどその時間内に1部なら昼食、2部なら夕食時間に差し掛かると思います。
ご飯・・・どうしましょうか。
子供の食事で一番いいのは、お腹が空いてきたときに食べ物関係のお仕事をして、自分で作った食事を試食することです。
キッザニアの数あるお仕事の中でも、ハンバーガーショップ、ピザショップ、料理スタジオの三つは完全複数回転制で、体験所要時間、一回の定員、並んでいる人数の割に、待ち時間が少なく一人でも多くの希望者を受け入れられるようになっています。
これは偶然では無いはずです。
他にも前の回が終了する前に次の回が準備に入るなど、部分的に重複させて回転率を上げる工夫をしているパビリオンもありますが、上記の三つは複数レーンで仕事ができるよう企画段階から考えてあったはずです。
その理由は、どうせ子供達が時間的に園内で食事を摂取しなくてはならないなら、それを作ることもお仕事で体験してもらおうというコンセプトによるものと思います。
つまり、お仕事=食事提供なわけですね。
この他に、食品開発センターの冷凍食品、パン工場のクロワッサンなども、多少は空腹を満たすことができると思います。
そうはいっても、全員が食べ物関係のお仕事をできるわけではありません。
時間内に入れなかった子供もいるし、食べ物より他のお仕事に興味のある子供もいます。
それに上記の食べ物だけでは全然足りないという子供もいることでしょう
ちなみに我が家の子供達は比較的小食で、ハンバーガーひとつでお腹いっぱい。ピザは子供二人で分け合ってちょうど良いくらいでした。
この他にキッザニアでは軽食を販売しています。
1階のデリカテッセンではプラスチックの使い捨て容器に入ったカレーや麺類、手で食べられるライスロールやサンドイッチ、ばら売りのコロッケなどが飲物と一緒に売られています。1部の昼食時に限り劇場前にも売店が出ます。
また、子供が体験しているものとは別に1階にモスバーガーが、2階にピザーラがあります(もちろん子供がお仕事体験で作ったものではなく、プロが作った製品を売っています)。
大人はこれを食べることになると思います(もしかしたら子供が自分の作ったものを味見させてくれるかも)。子供でも食べ物を作らなかったり足りなかったりした場合はこちらで買うことになると思います。
混んでいる日は食べる場所も苦労しがちです。
食品を売っている店の近くや食べ物関係パビリオンの近くにはテーブルセットがいくつも設置されているのですが、荷物を置きっぱなしで場所取りをしている大人、疲れたので座ったきり動かない大人なども多く、せっかくハンバーガーやピザを作ってきた子供たちが座ることもできず、それを手にうろうろしている姿も多く目にします。
狭い園内、席は限られているので譲り合って使いたいものです。
少なくとも荷物を置いたまま立ち去るのはやめましょう。
あっ、劇場も飲食可能です。椅子もゆったりしていて穴場です。
再び子供の食事に話を戻しますが、我が家が行くのは2部が多く、閉園は午後9時なのでいくらなんでもそれから夕食を食べるのは遅すぎると思っています。
でも小学四年生の長女などは、キッザニアでお仕事をすることに夢中になってしまい、5分でも惜しいと思うのか、何度聞いても「今はお腹空いていない」と答えることがあります。
そういうときは諦めて、閉園後に食べさせています。
ちなみにキッザニア内のモスバーガーとピザーラは、閉園50分前にオーダーストップになります(飲物は30分前まで販売しています)。
どうも食べ物関係のお仕事を最後までしないつもりらしいと判ったら、食事の手配は早めに考えた方が良いかもしれません。
この項目の記載に関しては、はるかママさんにサポートを頂きました(ありがとうございます)。

ディズニーランドなんかのテーマパークでは、大人も子供と一緒にアトラクションに乗ったりショーを見たりして楽しむことができますよね。
ところがキッザニアは子供だけが遊べるテーマパーク。大人は遊ぶどころか、各パビリオンの中にも入れません(キッザニアの中には入れますよ)。
子供がお仕事体験中の5時間、大人は何をすればいいんでしょうか?

さあそろそろキッザニアのお仕事も既にいくつかこなして、何となく回り方の間隔がつかめてきたところで、あれ? 待っている人数が少ないから次回の定員に入れそうと思ったら、人数や体験時間が記載された看板の上に「募集終了」と書かれた札が下がっているのを見つけました。
「?」
おかしいですね。まだ閉園時間までは1時間近くあります。
5時間のうちの1時間ですから、1/5も時間が残っていることになります。
ほとんどのパビリオンの体験時間が30分ですから、巧く回ればあと二つ、効率が悪くても十分あとひとつは体験できると思っていました。
なのにパビリオンの方がもう受け付けてくれないのです。
あれよあれよと言う間に、他のパビリオンも次々募集を終了してしまいます。
たったの5時間しか無いのなら、せめて5時間はみっちりぎりぎりまで遊び尽くそうと思っていた親も子も途方に暮れてしまいます。
行き場を失った子供達は銀行やデパートといった定員回転制でないパビリオンに殺到します。
そこでこの二つは大混雑となり、しかもこれらも閉園15分前には店じまいしてしまいます。
困りましたね。
下手をするとせっかくの楽しい気分が台無しです。どこを回っても締めきられたパビリオンばかりで、がっかりした子供は失意のうちに帰途につかざるを得ないかもしれません。
パビリオン側の事情としては、閉園ぎりぎりまで体験者を募集しているわけではなく、閉園時間に合わせて最後の組がお仕事を終了しないといけないわけで、それを計算して、最後の組の定員一杯まで並んだ時点で募集を締め切ることになるわけです。
常に2回先、3回先の定員まで並んでいる人気のお仕事ですと、逆算して1時間半前、ひどい場合ですと閉園2時間前に募集が終了してしまいます。
人気の無いお仕事でも最後の回がスタートするときに募集を締め切りますから、どちらにせよ閉園30分前にどこか求人を見つけないと、閉園ぎりぎりまで遊ぶことができなくなるわけです。
そんなわけで、閉園30分を切ったら新たな求人を探すのが難しいことは判ります。
しかし、閉園1時間前に、かなりの数のパビリオンが募集を終了してしまうのはよろしくないんじゃないかなぁ・・・どう思いますか?
つまり、初回とこの最終回のお仕事にあぶれる子供の人数で、キッザニアの適正定員が測れるのではないかと考えるわけです。
そして現状を見る限り、土日休日は子供の人数が多すぎるのではないかと思う次第です。
ちなみにキッザニアの定員はこちらで紹介しています→キッザニア攻略【何時から並ぶ?】

愚痴ってばかりいても仕方がないので、対策を考えましょう。
あとはいっそ早めに退園して、ららぽーと豊洲で休憩するなどです。閉園時間になるとキッザニア周辺は一気に混雑しますから、早め退園もメリットがあります。
要は気持ちの切り替えですよね。
子供自身がもう何もやることがないとがっくりして終わるのが一番残念だと思います。
キッザニア内が素人が写真撮影するのには難しい環境であることについては、キッザニア攻略【服装・持ち物】の大人の服装と持ち物の項で述べました。
その代わりと言っては何ですが、プロのカメラマンがお仕事中の子供達を撮影してくれます。
撮影予定のお仕事は、入場ゲート入ってすぐ右手の辺りに張り出されています。
もしかしたら変更になるときもあるかもしれませんが、今のところは以下の通りです。
ランダム撮影で、自分の子供が撮影されるかどうかは、お仕事体験中にパビリオンの入り口に「撮影中」のカメラマークが提げられているかどうかで判ります。
撮影された写真は順次プリントアウトされて入場ゲート周辺から中央通路入り口近くに展示されます。キッザニア閉園時間が近づくとキッザニアの外に移されますので、退園後にゆっくり選ぶこともできます。
お値段は一枚千円。
ちょっとお高い。
大人の入場料が二千円、子供はあれだけ遊んで現物支給も含めて三千円であることを考えると、写真一枚千円は高すぎるような気もしますが、キッザニアの貴重な現金収入なのかもと思って諦めています(もちろん買わなくてもいいものですし)。
でもキャビンアテンダントやパイロットのように、スクリーンでしか見られないお仕事なんかは、制服姿をばっちり撮影してもらえるので貴重です。
個人的にはせめて現金だけでなく、クレジットカードやEdyで購入できるようにしてほしいです。

キッザニアXキッザニアTOP頁へ戻る