子連れ温泉ガイド地熱愛好会 > 子連れ旅行を安くあげるコツ

![]() |
![]() |
|
子連れ旅行はお金がかかる大人一人の旅行、夫婦二人の旅行に比べて子連れ旅行、家族旅行って格段にお金がかかりますよね。場合によっては三倍、四倍・・・当然独身時代や夫婦二人だけの頃と同じつもりでいると、旅行回数は1/2、1/3に減っちゃいます。 うちは別にお金持ちでも何でもありません。 ただの旅行好き一家です。 だから安く旅行に行くために、あれやこれや日々工夫を凝らしています。 「子連れ旅行を安く上げるコツ」って言うほどのものじゃないんですけど、参考になれば幸いです。 あっ、あくまでも我が家のやり方であって、こうしなきゃいけないとか、こうすれば絶対安くあがるってもんじゃないですけど。
|
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
子供が未就学児の場合の格安旅行術いわゆる乳幼児。0歳から幼稚園生まで。ポイントは二つあります。 1.平日・オフシーズンを狙う 2.宿泊費用をタダにする 1の平日、オフシーズンに関して。 ツアーのパンフレットとか見るまでも無いですが、お盆、年末年始、GWの料金は通常の倍とかそれ以上だったり。 と、とても払えませ〜ん。 というか、その時期に行ったつもりでオフシーズンに計画すれば、同料金で2回、3回行けるってことですよ。 休前日も旅館やホテルは高いです。 休日になるとちょっと安くなったり、平日と同料金のところもあります。 大人が可能なら月曜日に仕事を休めば日・月の1泊二日が使えます。 ちなみに、金・土ではなくて日・月というのがポイントです。休前日料金じゃなくて休日料金ですからね。 これだけでもかなり安くなります。 一人分の料金が安くなれば、家族分合算して、かなりの料金が安くなるってことです。 この技は子供が小学生にあがると滅多に使えなくなります。 子供が小さいうちだからこそ、バンバン使える手です。 オフシーズン狙いに関しては、オフだからこそのキャンペーンを狙います。 例えば人気の朝日旅行の日本秘湯を守る会のキャンペーン。 毎年、冬から春に掛けてやってます。 これなんか使うと、日頃2万円とかするような宿に8,500円で泊まれちゃったりするんですよ。 →我が家が過去このキャンペーンで泊まったことがあるのはこちら ・福島県の二岐温泉大丸あすなろ荘 ・栃木県の川俣温泉川俣一柳閣 ・栃木県の塩原温泉郷奥塩原新湯温泉やまの宿下藤屋 三軒ともコストパフォーマンス良かったです。中でも一番のお勧めは二岐温泉大丸あすなろ荘。 えっ、どうしてもパパが平日休めない? それは困った、ということで、次に行きます。 2の宿泊費用をタダにする、ですが、これはつまり子供料金を無料にするっていうことです(大人は無理ですよ、当たり前だけど)。 ツアーなんかではよく子供料金70パーセントとか、半額とかありますけど、そんな高いの頼めません。 意外と知らない人もいるのですが、和風旅館の中には、添い寝幼児無料の所が少なくありません。 この添い寝幼児とは、要は食事と寝具、浴衣などのアメニティがつかない幼児を差しますが、何歳までを幼児に含めるかは、宿によって千差万別です。 自分の子供の年齢まで無料になっているところを探すのです。 大人一人一泊二食6,800円の宿でも乳幼児7割だと、大人二人子供二人で23,120円。 逆に大人一人一泊二食9,800円の宿でも乳幼児無料だと、19,600円。 家族四人で2万円を切ることができます。 大人の単価が安くて、しかも子供も無料なら言うこと無しですね。 添い寝幼児料金は結構、ガイドブックとか宿のホームページとか見ても載っていません。直接聞くしか無いことも多いです。 これって結構手間がかかる。 うちがよく使う格安旅行会社トクー!トラベル 大人一人じゃなくて、家族全員で一泊いくらになるか、問い合わせしたり予約したりする前に、自分でいろいろ比較できるので重宝しています。 子連れ旅行にお勧めなんて言って、よく夕食がバイキングになったホテルや旅館がありますよね。 いやー、我が家的にはあれって全然安いと思えません。 人一倍食べるお子さんなら元が取れるかも。うちはそんなに食べないし、ああいうところの子供料金は決して安くありません。 ちなみに宿側からすると、バイキングはすごくコストパフォーマンスがいいらしいですよ。配膳する人の人件費がかかりませんしね。 ・ハイキング大好きのゆっこさんからのアドバイス 「我が家の場合、朝食ブッフェは必須です(笑)。主人がよく食べる、だけではなく、息子もかなり食欲旺盛なのです。」 よく食べる家族はバイキング・ブッフェ形式の方が安く上がるかもしれませんね。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
子供が小学生以上の場合の格安旅行術さて、そんなこんなで工夫しながら単価を安く押さえ、旅行を続けてきた我が家ですが、ついに長女が小学校に上がりました。さあ困った(いや、困りゃせんが)。 流石に小学生添い寝無料の所なんてありゃしないし(実は過去一ヶ所だけあったんですけど、ニュースで騒がれたこともあるあそこです→東横イン)、さらに幼稚園と違って旅行で勉強をさぼらせるわけにも(なかなか)いかないから平日旅行も無理。 八方ふさがりでした。 そんな我が家が苦し紛れに編み出した技は 1.キャンプ場に泊まる 2.自炊・湯治宿に泊まる うーん、ありきたりですか。 でも上げ膳据え膳二食付きの宿を諦めるだけで、かなり単価は抑えられます。 キャンプ場もアウトドア未経験者がいきなりテントを買うとかすると大事になりますが、一棟7,000円のバンガローとか探せばもう今週末にだって行かれますよ。 馴れてきて家族でアウトドアが楽しいとなれば、テントやランタンなど改めて揃えればいいと思います。 キャンプ場のデメリットは、悪天候と悪気候に弱いこと。 台風は当然として、雨が降っただけで辛いです。それに冬にキャンプするのは勇気がいりますよ。 (いや、ウィンターキャンプの楽しみ方もいろいろあるんですが、私自身寒いの苦手なんで) というわけで、我が家は、暖かい時期はキャンプ場、寒い時期は自炊宿・湯治宿に泊まります。 →コストパフォーマンスの良い自炊宿・湯治宿 ・山形県の滑川温泉福島屋 たぶん大人一人3,000円ぐらい。部屋は古くて狭いけどとにかく安い。 体験談は旅行記で 「滑川温泉湯治日記」 ・新潟県の貸民家みらい(リンクは公式サイト) 大きな田舎の古民家一棟貸切 体験談は旅行記で 「がんばれ新潟 雪国のお正月」 「がんばれ新潟 雪国に春は来たのか」 「がんばれ新潟 古民家で過ごす夏休み」 「がんばれ新潟 雪国のお正月2006」 「がんばれ新潟 雪国のお正月2007」 ・栃木県の那須湯本温泉雲海閣 たぶん大人一人5千円台。宿自体は古いけど部屋は綺麗で自炊可能。 体験談は旅行記で 「那須の紅葉旅」 ![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
その他の裏技・表技やはり旅行費用の大部分を占めるのは宿泊費です。他の人はともかく、自分が安く泊まれるところは無いか、もう一度探してみましょう。 1.会社の福利厚生を調べる 自分又は家族の勤める会社が持っている保養所、会議所、会社が契約している旅行代理店、ホテルチェーン、リゾートチェーンなどが無いか調べてみましょう。 意外とこういうの、使う人は使うんだけど、日頃気にしていない人はあることも知らないことが多いです。 大手企業でなくても、意外と見つかるかもしれないです。 大手の関連企業だと、その親会社のが使えることもあります。 そして、たぶんかなり格安で利用できると思います。 2.自治体の保養施設を狙う こちらはその自治体の公務員が使う保養施設という意味ではなく、そこに住んでいる人を対象にした保養施設です。 こんなのあるって知らない人も多いんですよね。 当然、税金で賄われているんですから使わないと損です。 市町村によってはなかなか立派な旅館を自分で持っているところもあるし、一方では経費削減のために一般旅館と契約して割安料金で宿泊を提供しているところもあります。 また、居住地だけでなく、通勤通学者も対象にしている自治体もありますから、パパママのお勤め先の自治体も要チェックです。 これらは各自治体のホームページなどに書かれていると思いますが、判りにくかったら役所に問い合わせてみましょう。 だいたい手続きは面倒なことが多いですが、料金的には安いはずです。 3.ハイシーズンの予約は早めに、オフシーズンの予約はぎりぎりに ハイシーズンというのはお盆とか年末年始とかゴールデンウィークとかです。 学校・幼稚園も休みで、業種にはよりますが大人も休日だったり休暇が取りやすかったりします。 当然みんな旅行に出かけるので、どこも混むし、ツアーも宿泊施設も強気の値段を付けます。 こういう時の狙い目は、通年料金の変わらない(または変わってもほとんど差のない)宿泊施設です。 日頃からそういうところをチェックしておいて、誰より早く予約を入れるのが吉です。 具体的には、上に書いた1、2の保養所系や、別項目のキャンプ場や貸民家などがそれに当たります。他にも探せば1泊二食付き7,000円旅館辺りでも、通年料金変動無しのところもあります。 ちゃんとキャンセル料の発生するときを覚えておいて、やはり休みが取れないとなったら、そのときにキャンセルすればOK。 この場合手配は早めにが原則です。 逆にオフシーズンはぎりぎりに手配した方が安くつくことが多いです。 我が家の定番格安旅行会社トクー!トラベル どのくらいぎりぎりかっていうと、当日の夜の予約をその日の朝にするっていうのもあります。それは流石に心配と思ったら、前日の夜ぐらいに手配するのがいいでしょう。 これは売れ残った宿の部屋を、そのまま空き室にするくらいなら格安料金ででも提供した方が、宿にとってもお得だからという考えから来ています。 当然希望のエリアの希望の宿に空きがあるとは限りませんが、一泊旅行の距離ならどこでもいいぐらいの気持ちで望むと、通常平日料金のさらに半額以下も珍しくありません。 ついでですが、トクー!トラベル ・新潟県 赤倉温泉和泉屋旅館 外観は地味で慎ましいが、スキー場至近で部屋も広いし親切 ・新潟県 六日町温泉 彩食一心 金誠館 貫禄は無いが、スタイリッシュで前向き 若々しさを感じる宿 ・長野県 安代温泉安代館 館内は少し古いが風格有る建物で部屋も広く食事も美味しい 周辺環境もグッド ・栃木県 奥日光湯元温泉湯の家 設備はそこそこだが、自由に使える家族風呂もある ・福島県 塩沢温泉湯川荘 温泉はいまひとつだが、自然の中の露天風呂もいい雰囲気 6歳まで添い寝可能 ・福島県 飯坂温泉新飯坂 部屋は狭いが、お風呂や館内に子連れ向き配慮があり努力が見える ・岐阜県 新平湯温泉古宝館 対応が機械的だったが、このクラスの宿に泊まれる料金とは思えなかった ![]() 4.ランチは豪華にいこう なんか結構みみっちい話かもしれません(笑)。だからまあ、参考までにとどめておいて下さい。 旅館の夕食って高いでしょう。これって実は部屋代の分も夕食費と称しているという話もありますが、いろいろ問題もあるようです。 このことに関してはAll About JAPANの日本の宿ガイドに興味深い記事があります「温泉旅館に3,000円で泊まれる商品」の裏事情[面白いので興味があったら読んでみて下さい] で、とにかく子連れ旅行を安く上げるためには、旅館で極力夕食を取らずに済ませるのです。 つまり素泊まりのできる宿をまず探すのです。もちろんホテルだと、元々食事は付いてこないところも多いです。 チェックインが早めなら、チェックインした後、外出して外食します。チェックインが遅めなら、外食してから宿に入ります。 持ち込みが可能な宿なら、テイクアウトのお弁当やパンなどを持ち込んで食べる手もあります。ちなみにこの方法にはもう一つポイントがあって、赤ちゃんや幼児連れの場合、もし食事の時間に寝てしまったり機嫌を損ねていたりしちゃったとしても何とかなるっていうことです。寝てしまった赤ちゃんを連れて食堂に移動したりするのは大変ですよね。その点、部屋持ち込みなら自由が利きます。 また外食する場合ですが、この場合のメリットは、子供の食事はシェアできるってことです。 一人分の料金まるまる掛けなくても、大人のを取り分けて終わりにできます。 また、夕食に蕎麦屋やラーメン屋を選べば、全体的な予算も押さえられます。 そしてその代わりと言っちゃなんですが、ランチを豪華にするのです。 夜は一万円からになるレストランだって、ランチは2千円からだったりします。 お昼にそこの郷土料理や名物レストランに入って旅先ならではの味を楽しみます。 こうして巧くバランスを取って家族旅行を楽しみましょう。 |
||
![]() |
![]() |