栃木温泉 湯楽の里

泡付き源泉が掛け流しの日帰り温泉

  • 所在地  栃木県栃木市大町22番70号 TEL 0282-20-2641
  • 泉質 ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
  • 公式サイトURL http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/tochigi.html
  • 設備等 男女別内湯、男女別露天風呂、休憩室、食事処、リラクゼーションルーム、ボディケア、フットケア、タイ古式マッサージ、アカスリなど
  • 営業時間 9:00~深夜25:00(最終受付は24:00)
  • 入館料
     ・平日 大人690円、子供(0歳~小学生)360円
     ・土日祝日 大人790円、子供460円
     ※ 天然温泉を使用している露天風呂を利用する12歳以上の方は、別途50円の入湯税が必要です
  • 定休日 年中無休 但し年に数回メンテナンスのために休業することがあり
[2005年12月のデータ ただし入浴料・営業時間・定休日は2015年3月のデータ]

子連れ家族のための温泉ポイント温泉ランキング

  • 温度★★★★★  泉質★★★★☆  湯温は適温、泉質は大変滑りやすいため幼児連れは注意
  • 設備★★★★☆  雰囲気★★☆☆☆ 混雑するので休日は休憩室など使いにくい

栃木温泉 湯楽の里 体験レポート

栃木温泉 湯楽の里の外観

 我が家がよく遊びに行く先に、佐野のアグリタウン花の停車場がある。ここはJA安佐の経営する佐野観光農園だ。
 毎年冬から春にかけては栃乙女の苺狩り、さらに今年は5月に田植え、10月に稲刈りと農業体験もさせてもらった。
 いつも悩むのが帰りがけに寄るお風呂。
 意外と佐野周辺に気軽に寄ることのできる日帰り温泉は少ない。

 今までは西へ移動して群馬の安眠の湯、南下して埼玉の古代蓮物語など利用してきた。どちらも決して近くは無い。
 今年に入ってからは足利市の足利鹿島園温泉や小山市の小山温泉思川など。この辺りはまずまず近い。それでもまだピンと来なかった。

 秋に刈り取った餅米の餅つきが行われるというので師走の晴れた空の下、またまた佐野に向かった。
 今回は迷わない。ちょうど半月ほど前に佐野市の隣、栃木市に新しいスーパー銭湯チェーン系日帰り温泉がオープンしたばかりで、これがすこぶる評判が良い。

栃木温泉湯楽の里

 場所は東武線の新栃木駅近く。佐野から栃木環状線である県道2号線でアクセスしたら、ジャスコの400m先と真新しい看板有り。
 三連休の最終日。駐車場はほぼ満車に近い。
 和風情緒のある外観で、玄関前には小川のように湯の流れてくる一角がある(右の画像)。
 湯気がもやもやと上がっているのでそれが湯であることは判るが、果たして温泉かそうでないかまでは判別が付かない。

 受付で入館料を払うが、斜め後ろの隅の方に自動券売機があり、天然温泉使用の露天風呂に入る人だけこちらで入湯税を払う必要があると記載されている。
 が、受付も何も言わないし、券売機も目立たないので、果たして何人が真面目に入湯税を払っているかは怪しいところ。

 昨今のスーパー銭湯では割り切っているため、圧注浴だのジャグジーだの備え付けた内風呂は水道水の沸かし湯、露天風呂だけ温泉水。特に一ヶ所だけ掛け流し源泉浴槽を造るのがどうもお約束のようだ。
 確かにこの方法は、利用客の方で入る浴槽を選べばよいのだから理に適っている。
 そんなわけで今回は、こちらも割り切って源泉浴槽にしか入らなかった。
 とにかく浴室も大混雑だったので、いろいろ入って試してみようという気にもならなかった。
 同じオープンしたばかりでも、数日前に入った東京のさやの湯処がまだまだ知名度が低く空いていたのとは大違いだ。

栃木温泉 湯楽の里の入り口

 掛け流しの源泉浴槽は一段高いところに据え付けられている。
 10人ぐらいは入れるだろうか。
 ほんのわずかに濁りのあるほぼ透明な湯は、湯中均一に微細な泡が漂っているのが判る。
 柔らかい大人しめのゆで卵の臭い。
 そして重曹泉らしい指の間をにゅるにゅる滑る感触。
 肌に付いた泡で滑るのと、お湯の性質で滑るのと両方だ。
 これはまた上質な湯だこと。

 一緒に入った小学生の娘が足をさすりながら言う。
 「どうしてここのお湯はつるつると滑るの?」
 「美人になるお湯だからだよ」
 「ふーん、別に美人にならなくていいよ」
 あれまあ、そんなことを言って・・・あと10年したら絶対後悔するよ。

近隣の子連れ遊び場情報

  • アグリタウン花の停車場(苺狩り、各農業体験など 旅行記の「那須の紅葉旅」「湯西川温泉小旅行」などに遊んだ記録有り)
  • 太平山
  • 渡良瀬遊水池(スポーツやイベントの会場になる)