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◆◇かみのやま・赤湯温泉外湯巡り◇◆
大人旅

8.かみのやま温泉の葉山地区






 春雨庵を出て少し歩くとようやく国道に出た。
 車の往来の激しい大通りで、葉山の方を見やるとずっと続く下り坂の先に今度は上り坂が見えて、帰りはこれを上ってこなけりゃならんのかと溜息が出た。

 体は温まっていたのでダウンコートの前は開けたままだったが、風が冷たくしばらくだらだらと国道を下っていたら耳だけがちぎれそうに冷たくなってきた。
 しょうがないので持っていたマフラーをまちこ巻にする。何か変だけどしょうがない。
 坂道をひたすら下り、河崎地区の交差点を過ぎ、今度は少し登り道。
 この時何だか片足がずるずる滑るような気がした。
 ブーツの中敷きがずれたのかなと思ったが、そのうち忘れた。
 後でその理由がわかるが。





 左手に鋭角に曲がる道が見えてきた。ようやく葉山だ。
 葉山は国道の右手で急な坂になっている。
 坂を上り始めてすぐに右に曲がる道がある。寿荘はたぶんこっち。
 実はその時正面に見えている建物が寿荘だった。ちょうど道は寿荘を囲むようにカーブしていて、正面玄関は反対側にあった。


葉山地区の足湯。ちょっと高台になっているのでかみのやま温泉の他の足湯より景色がいい。
この足湯のカーブを登った先に寿荘がある。



 最初は寿荘だとわからなかった。
 というのは、建物の入り口上部に書かれていた文字が「上山市老人福祉センター」だけだったからだ。
 玄関横を見て、ようやく「上山市老人福祉センター 寿荘」と「上山市社会福祉協議会 ディサービスはやま」の二枚のパネルが上下に貼られているのを見つけた。
 どうもこの建物は、上山市老人福祉センターであり、寿荘であり、葉山共同浴場 壽荘であり、ディサービスはやまでもあるようだ。





1-9葉山共同浴場 寿荘へ続く


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