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◆◇かみのやま・赤湯温泉外湯巡り◇◆
大人旅

4.かみのやま温泉街で食事処を探す






 時刻はあと10分ほどで午後1時。そろそろお腹が空いてきた。
 まずどこかでお昼ご飯を食べてから一か所外湯に入り、それからパパは用事のために山形駅に向かい、私はそのまま残りの外湯を回る・・・。
 そう計画を立てたのだが、かみのやま温泉駅前は予想以上に飲食店が見当たらなかった。





 一応、駅舎内の観光案内所で手書きをコピーしたような上山城周辺グルメマップも貰ってきたのだが、記載されているのは寿司屋とラーメン屋がほとんど。寿司とラーメンが食べたい気分でも無いのだが。
 かみのやまにはお城があるようで、お城の方角と書かれた表示板に従い駅を出たら右手に進み、途中で左に曲がって橋を渡ったら高台にそのお城が見えた。
 本当にお城だ。天守閣のある日本のお城。でも思ったより小ぢんまりとしている。さらにお城の建物のすぐ下にたくさんビルなど興ざめな建築物が多い。写真を撮ろうとしても電線が邪魔するし。

 橋を渡ってそのまままっすぐ進んだ。
 地図も見ていなかったし深い意味があったわけではない。左前方に小さなデパートみたいな建物があって、正面には新湯と書かれたゲートが見えたので、こちらにそのまま進んでいけば食事処もあるのではないかと考えただけだ。


何かの撮影が行われていたニュー村尾



 ゲートを潜れば温泉街があるのかと思ったが、新湯地区も店らしい店はあまり無かった。温泉旅館も密集しているというわけではなく点在という感じ。あまり温泉街らしくない。
 これはこの日回ったかみのやま温泉及び翌日回った赤湯温泉全体に言えることだが、渋温泉や四万温泉のような浴衣が似合うストリートみたいなところはあまり無いかもしれない。赤湯温泉の烏帽子山側の斜面は少し温泉旅館が集まっているが、とにかく住宅や温泉とは関係ない店舗の間に温泉施設がぽつりぽつりと点在しているような感じだった。

 新湯のバス停の前に立派な門が見えた。
 遠目には門しか見えなかったのだが、近づいてみると門の奥に旅館が建っているようだった。ニュー村尾と書かれている。
 その旅館の入り口から門に向けた斜面をぞろぞろと旅行者らしからぬ集団が下りてくるのが見えた。
 先頭の二、三人がさりげなくしゃべっている風で、その後ろにカメラや音声の集音マイクを持っている人がいる。どうやらテレビか何かの撮影のようだった。


かみのやま温泉は足湯が多い



 ニュー村尾を過ぎると右手に立派な足湯があり、その先を右に曲がったところでようやく蕎麦屋を見つけた。
 時間も時間だし、ここで昼食を取ることにしよう。

1-5そば屋 湯蕎庵 味津肥盧(みつひろ)へ続く


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