夫が車を置きに行っている間に建物に近づくと、ちょうど関西ナンバーの車が目の前に停まり、男性が下りてきた。
そして私の前に平成の湯のドアを開けて、で、悩んでいる。
「混んでます?」と聞くと、「11足も靴があるよ」と。
あちらさんも彼女連れなので、混んでいたら入りにくいらしい。
とにかくせっかく来たんだから入らないとと思って脱衣所に移動すると・・・結構広い脱衣所はいっぱい。もちろん 全員男性。なんか湯上りにしゃべっている人も多く、できれば支度が終わったら外に出てくれないかなと思った。
何とか支度して浴室に入ると、浴室は脱衣所同様大混雑。
こここそ入る隙間も無いくらい。
逃げ出したくなったけど、一人だけ女性がいた。慣れてる風で湯浴み着を着用している。
そんな状態でお湯のことなんてわかるわけもなし。
もうここは「入りました」っていうだけ。
とりあえずお湯はぬるめ、無色透明。大量に人が入っていたんだからなまっていると思う。あとはおぼえてない。
私が上がったあとも次々人が入ってきたので、もうラストまで空かなかったと思う。
これはもうしょうがないね。