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◇◆野沢温泉&子連れスキー旅◆◇

1.豪華なホテルにちょっとだけ泊るか安い宿に沢山泊るか






 野沢温泉スキー旅行。
 子連れ旅行記復活第一弾なのだ。

 辛かった1年近くのブランクを経て、ようやく旅行に行かれるようになった。
 なかなか以前のペースには戻せないかもしれないけど、少しずつまた記録していきたい。

 行き先を野沢温泉に決めたのは、子供たちはスキー目的、大人は温泉目的だったからだ。
 パパが聞いた。
「スキー場が窓から見えるような豪華なホテルにちょっとだけ泊るプランと、安い宿に沢山泊るプランとどっちがいい?」
 子供たちは「安い宿に沢山泊る方」と即答。
 ・・・しょっちゅう旅行に連れては行ったけど、安いとこばかり泊っているので、それが当然と思ってるようだ。
 まあ高いところに泊る予算は無いからこれでいいや。

 で、結局野沢温泉の民宿に2泊3日。
 「全然沢山泊れないじゃない」と子供たちブーイング。
 しょうがないじゃん。
 パパは年末年始忙しくてなかなか休みが取れないし、安いとこったって家族四人で2泊すればそれなりにお金がかかるのよ。
 キミタチが赤ちゃんだったころは、宿泊代はタダ同然だったけど、小学生・中学生ともなると料金は大人と同様にかかってくる。

 正直なところ、小食で宿の食事もほとんど食べないようなキミタチに大人一人分の宿泊料を掛けるのはこっちだって勿体ないと思ってるさ。私もパパもそんなに沢山食べる方じゃないから自分たちの食事で手いっぱい。
 本当は宿に「小食プラン」とかあったらいいのにな~と私はつぶやくのである。


空は快晴
ダッシュボードに置いたものがフロントガラスに写り込んでしまってますがお許しを



初日 2010年3月27日(土)

 出発は土曜日の昼ごろ。
 前日のパパの帰宅が夜中だったこともあり、珍しくのんびり出発プランとなった。

 おかげさまで高速道路もがらがら。
 朝は渋滞していたらしいが、今はストレスなく流れている。

 天気も上々。
 白い雲がぽつぽつ浮かぶパステルカラーの青空。
 車内は暑いくらいだ。


妙義山を通過




1-2野沢温泉の13の共同浴場へ続く


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