今朝も朝風呂に行く体力は残されていなかった。
これが
小浜温泉クラスの極上湯なら何を置いても入ってくるのだが、
稲佐山温泉アマンディや
ホテルローレライばってんの湯クラスだと、まあいいかと諦めてしまう。
最初にすることは荷物のパッキング。
長崎市内観光の日にしたように、折りたたんでしまっていた大きなバッグを出し、詰め込める荷物は全てそこに詰め込む。
そしてホテルのフロントへ。
チェックアウトと同時にこの大荷物は自宅へ向けて発送してしまう。
これでもう身軽だ。
三人、ごく軽い手荷物だけになって一日遊べる。