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◆◇長崎旅行記◇◆
小浜温泉湯祭りとハウステンボス

22.バイオパークのカバ親子






 やがてカバの池に到着。
 この池にいるカバのモモちゃんがまた長崎バイオパークのもうひとつの顔だ。
 モモは日本で初めての人工哺育されたカバ。
 出産時の特殊事情があり母カバが育児放棄したため、飼育員に育てられ、なんとカバのくせに泳げないということで一躍有名に。
 結局人間の方で泳ぎも教えてカバ池で暮らせるようになり、そのモモも既に大人のカバになり、今、バイオパークのカバ池で見られる子カバはモモではなく、モモの子どもの百吉だ。




カバのモモと百吉親子



 カバ池を過ぎるとあとはもう出口まで少し。
 キツネザルの島があり、行きの道と合流して、アマゾン館、フラワードームを経て出口へと至る。
 既にさいかいバーガーの店も全部店じまいしていた。


ワオキツネザルはやっぱりしっぽ


一応顔見せの写真もあるけどね。顔は怖いわ。


行きは早足で通り過ぎたアマゾン館


ハダカデバネズミ・・・あんまりでしょう、この名前はあんまりでしょう。


大声で喧嘩しまくってた二羽


ムツオビアルマジロ・・・アルマジロのくせに丸くはなれない種類


でも立てるんだぜ



再びフラワードーム・・・オオゴマダラは野生も含めて沖縄でいっぱい見たなぁ。


 土産物屋を抜けて長崎バイオパークの外に出たのは午後4時半過ぎ。
 ハウステンボス行きのシャトルバスが出発するのは4時50分。
 適当に車に乗せてもらって座席で休んだ。
 帰りの便は我が家だけでなく数組の家族連れが予約していた。


出口へ


離れる長崎バイオパーク




3-23ハウステンボス到着へ続く


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