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長崎旅行記*小浜温泉湯祭りとハウステンボス
> 3-18
◆◇長崎旅行記◇◆
小浜温泉湯祭りとハウステンボス
18.わんわんふれあいガーデンとペットハウス
アンデス広場の一角に、わんわんふれあいガーデンがあった。
ご自由にお入りくださいと書かれた屋根のある囲いに中に、大小沢山の犬が放し飼いになっている。
うちの子たちは猫好きで、特にカナは犬は好きじゃないなんて公言しているが、人懐こい犬が寄ってくるとやはり興味津津でなでてみたりする。
塀につかまり立ちしながら、シャカシャカシャカと爪の音をたててやたらと左右に行ったり来たりするチワワの行動が可笑しい。
なんか若干犬じゃないのがまぎれこんどる
アンデス広場の隣はペットハウス。
ここだけ入館に200円の追加料金を取る。せっかくなので200円×3人分払って入ってみる。
入館と言ってもごく小さな建物で、小動物や爬虫類など、割と一般的にペットとして飼われているペットが展示してある。展示といってもほとんどは触ることができるが。
笑っちゃうのはパンダマウス。
単に白黒のぶちのマウスなんだけど、これが大量にいて、手を差し伸べるとわらわらと昇ってくる。
部屋の奥にはネコハウスもあった。
じっと見ていると、どうぞと係りのお姉さんが中に入れてくれたが、入って数分で店じまいを始めた。猫たちは次々とケージに入れられてドアの奥に連れて行かれてしまった。
フェレット、ウサギ、モルモット、ハリネズミみたいなヒメハリテンレッタ、ヒョウモントカゲモドキなんかもいる。
入り口近くにいる白オウムのダイちゃんがまたユーモラス。
みんなの注目を集めたくて仕方ないらしく、こっち向いてと羽と冠を広げてバサバサ。注目すると知らんぷり。目線を外すとまたバサバサ。
ペットハウスでちょっとゆっくりし過ぎたのでそろそろ次へ移動しよう。
一応常に一番ビリにならないように気をつける。
オプション料金のペットハウス外観
ハムスター
ねこハウスはあっという間に店じまい
フェレット。お姉さんが肩にのせてくれた。
リス・・・たたた
うさたん・・・眠そう
パンダマウス・・・手を近づけるとわらわらと乗ってくる
模様さまざまなカメ
もぐもぐうとうと・・・ハッ
プレーリードッグ
ハリネズミじゃなくてヒメハリテンレック・・・って顔はどこだ?
ヒョウモントカゲモドキ・・・こう見えてもおさわりオッケー
キバタンのダイちゃん。機嫌がいいとき手を叩くと踊るそうだが、この時は手を叩かずとも踊っていた・・・というか、目をそらすと「こっち見ろ」とばかりに渾身のパフォーマンス。じっと見ると満足して止まる。
3-19カピバラ天国
へ続く
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