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がんばれ新潟 古民家で過ごす夏休み
> 2-5鯨波海水浴場
がんばれ新潟 *古民家で過ごす夏休み*
5.鯨波海水浴場
ひとしきり海で遊んだ後は砂浜で砂を掘る。
とにかく夏休みが始まったばかりの海水浴場は笑っちゃうほど混雑している。
50センチから1メートルおきに水着の家族連れ、またはカップル、またはグループの若者が点在し、やはり50センチから1メートルおきにレジャーシートかビーチパラソルが置いてある。
パパが頼まれて若者四人グループの記念写真を撮ってあげた。
まだ、「名前、何て言うんだっけ?」なんて言い合っているお互い余所余所しいところのある男女混合グループだった。
「ほら、もっと近寄って肩くんで」
なんて撮影ついでに命令(アドバイス?)しているあたり、親父っぽいよ。
鯨波海水浴場、晴れた日曜日に大繁盛
午後には子供たちもこのテトラポットまで泳いだ
次は砂遊びをしよう
大人は浜焼きで一休み
カナが砂を掘っていると、砂の中から黄緑色の若布が出てきた。
面白がってレナも落ちている若布を拾ってくる。
入れ物に海水と一緒に入れて、若布スープの出来上がり。
カナはとにかく砂をひたすら掘り下げる。
それを見てパパは「また風呂を掘っている。遺伝だよなぁ」と一言。
遺伝って何が?
「温泉マニアのさぁ」
誰が温泉マニアじゃ。だいたいカナはあんまり温泉好きじゃないよ、レナの方がよっぽど好きみたい。
「普通は砂を積み上げるんだよ、レナを見てご覧よ、一心不乱に砂を積み上げているじゃないか。カナは掘り下げる方だろう」
そうかなーあ。
でも確かに彼女は先日出かけた東京の葛西臨海公園でもひたすら砂を掘り下げていた。
職人肌なのでやり始めるととにかく止まらなくなるのだ。
台風が近づいているなんて信じられない青空
砂を掘っていて、若布発見
掘るか、積むか、さあ、どっち?
黄色い帽子が小学生らしくて思わずパチリ
2-6.午後の海
へ続く
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