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◆がんばれ新潟 雪国に春は来たか◆3-4


4.越後松之山 森の学校キョロロ。

 真っ青な空に、赤錆色の不思議な建物がそびえている。直線的で太すぎる煙突のような唐突な建造物だ。
 これはヘビの頭に見立てられたキョロロの鉄塔だった。
 高さは34メートル。
 内部には青と赤の発光ダイオードによる光のアートをイメージした展望台がある。

 塔の前に広がる雪の丘では、指導員らしい長靴をはいた男性を先頭に、若い男女がぞろぞろとプラスチック製のソリを手に坂を上っている。
 指導員って言っても・・・ソリ遊びの指導かな?
 何だか面白そう。

 子供たちは車の中で見ていたビデオが気になるので、降りないと言いだした。
 「面白そうだよ、降りてみようよ」
 「ここどこ?」
 「森の学校だよ」
 「学校??」


雪の中に忽然とあらわれる赤さび色の鉄塔
これが森の学校キョロロ。だ 外では何やらソリ遊び講習中
大人にも雪国の遊びを教えてくれる


 入場料は大人500円、小中学生300円。入り口を入って、すぐにミニチュアの茅葺き民家がある。和風ドールハウスという感じだ。
 それから右手にパソコンのようなディスプレイ。タッチパネル式だ。早速レナがいじりだす。カナもやってきて覗き込んだ。
 内容は松之山周辺の様々な情報らしいが、説明に漢字が多くまだカナにも読めなかったため、すぐに違う方に興味が移った。
 ディスプレイの向かいに、いくつも木の箱が並んでいる。
 箱には手を突っ込む穴があって、中は見えないようになっている。
 なんと触感だけで中に入っているものを当てる箱なのだ。
 当然、びくびくしながら子供たちは手を突っ込む前に穴からなんとかのぞこうとする。触るのが怖いのだ。
 最初の箱には兎の毛皮。
 次の箱にはヘビの抜け殻。
 木の実とか、川の貝とか、わら細工とか、この地方らしいものがいろいろと入っている。
 中に突っ込んだ手で、中から蓋を開けられるようになっていて、触った後は答えを知ることができる。

 その先は松之山に生きるいろいろな生物。
 ヘビとか、カエルとか・・・あれ、ケースの中に野ネズミの姿は見つからない。ピーナッツの殻が散らばっている。地面に潜っているのかもしれない。 


古民家のドールハウス?

タッチパネル式のパソコンで松之山周辺の里山情報を知ることができる

手を突っ込んで中のものを当てる箱。怖いので子供たちは先にのぞいて中を知ろうとする

箱の中に入っているのは、こんな感じのもの。触って確かめよう。




3-5.松之山おもしろボックスへ続く


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