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◆がんばれ新潟 雪国に春は来たか◆1-7


7.古くて新しい貸民家みらい5号館

 ゆるいカーブの左手に貸民家みらい5号館は建っていた。
 なんと茅葺き屋根だ。しかし雪対策か、茅葺きの上にトタン板が敷かれている。
 外側の板壁はいかにも年季が入っているが中はリニューアルしたてなので綺麗だ。
 ただ思ったより狭かった。
 1号館が二階建てで何部屋もあったので、5号館も同じぐらいかと思いこんでいたが、囲炉裏のある16畳ぐらいの広い板張りの部屋と、その奥に9畳の畳の部屋。あと広い浴室。これだけ。
 後から土間を挟んで小さな二階の布団部屋を見つけたが、それで全部だ。
 もっと広いと思ってぽこさん一家を呼んだのだが、ちょっと二家族には狭かったかもしれない。
 でも部屋は凄い。囲炉裏の部屋から高い天井を見上げれば、太い黒々とした梁が交差したその上に、萱でふいた部分が見えている。
 下がっている電灯は、大きな丸い形で白い和紙を張ってある。ぼんぼりが下がっているようで可愛らしい。洒落た民芸料理屋にあるようなやつだ。
 茅葺きの家に泊まるのなんて初めてだよ。
 で、でも・・・もしかして茅葺きって寒い?
 石油ストーブが四つあったので全部つけて回った。奥の部屋にはコタツとホットカーペットがあったのでそれもつけた。
 奥の部屋は梁の上にむしろのような簡易な天井が張ってある。そのせいで割に暖かい(そうは言っても、現代の家の普通の部屋より何倍も寒い)。
 囲炉裏の部屋は広い上に天井が高く、加えて天井が土間と繋がっているのでとてつもなく寒い。どのくらい寒いかというと、部屋の中でストーブを二つがんがんたいて、それでもダウンのコートを着ているくらい寒い。


上から
貸民家みらい5号館 外観
浴室を外から見たところ 裏に面している
囲炉裏の間と土間の境の障子張りの戸
囲炉裏の間の天井 ぼんぼりのような電灯と藁葺き屋根の内側
浴室を内側から見たところ 今の時期は雪の壁しか見えないかも 上から
貸民家みらい外観 その2
みらいの看板 5号館は家の中の箪笥の上
囲炉裏の間 奥に見えているのは土間
唯一天井を張ってある9畳の畳の間 今回の寝室
土間の天井 囲炉裏の間と繋がっている




1-8.手作りスノーランドへ続く


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