子連れ温泉ガイド地熱愛好会 > 子連れ旅行温泉日記 > がんばれ新潟 雪国のお正月 > 旅の終わりは次の旅のはじまり
◆がんばれ新潟 雪国のお正月◆6-9
9.旅の終わりは次の旅のはじまり
内湯は広々とはしていたが、カルキの臭いがきつく鼻につき、どうにも落ち着かなかった。塩分が強くしょっぱい他は、とりたててどうということの無いお湯に思えた。
これはハズレだったかな。
しかし最後に露天風呂に移動したところ、すっかり気分が変わってしまった。
ここの露天風呂は良い。
一部循環だと思うが塩素臭無しで、油臭がする。
松之山のような灯油系ではない。ここの油は出汁昆布系。ほんのりと優しい感じで癒される。
温まり方にも松之山のような即効性はなく、気温が低いせいもあるが出ると寒い。もう少し時間が経つと、実は温まっているのが判るといったお湯だと思う。
肌触りはきしきし感がさきに立つが、後になってオイルの滑るような手触りも感じられる。
湯上がりのべたべた感は無い。さっぱりとしていた。
ひょうたん型の露天風呂は、浴槽もかなり大きく、もう遅い時間だというのに入浴客は減る様子もなかった。常に10人近くが入っている。子供連れも多い。
カナとレナは先に上がってキッズコーナーで遊んでいた。よほどここが気に入ったらしい。
二人には内緒で、湯上がりにデザートを食べていたら、「あっ」とすぐに見つかってしまった。
こういうときだけ目敏いんだから。
黒蜜ときなこをトッピングした和風ソフトクリーム。
これは美味しい。
「レナも」
「はいはい」
もう、レナは甘いものに目がないから太るんだよ。
閉館時間ぎりぎりに出て、通い慣れた群馬からの帰路に就く。
渋滞はちょうどはけていて、行きが渋滞の先頭を走っていたなら、帰りは渋滞の最後尾を走っているようだとパパ。
まもなく東京。
楽しい楽しいお正月休みはこうして終わった。
 |
 |
 |
左上 あいのやまの湯は混雑していてお風呂の写真は撮れなかったので、せめてプール
上 この黒蜜ときなこのソフトクリームは美味しいです。お勧め。
左 お風呂上がりにぽやーんとなっているレナが締めくくり画像ということで・・・ |
後日談
「あーっ、何でこんなに八海山の一升瓶が並んでるの!?」
「・・・」
「新潟で何本買ったの?」
「たったの三本」
シンジラレナイ。
「あっ、それから春休みにまた貸民家みらいに行こう」
・・・本当にパパ、新潟が気に入っちゃったのね。
おしまい
なお、この貸民家みらいで一緒に過ごしたyuko_nekoさん側から見た旅行記はこちらで読むことができます
↓
「yuko_nekoの温泉あしあと日記 2005年雪見温泉正月」