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キッザニア X キッザニア キッザニア甲子園体験レポート 行ってきました次の日も

*03*



開園時間になって、早速阪神電車のお仕事に入る。

パイロット、キャビンアテンダント、警察官など制服系のお仕事ユニフォームは、子供が着るとナマイキでかわいいなと思っていたけど、阪神電車も同じく。

帽子は男の子と女の子で形が違っていた。

さて、気がかりがあるとすれば−私が勧めたから姉妹で同じ仕事に入ったわけだが−一緒に行動すると三つの弊害が出ることだ。
  • 希望のお仕事の残り枠が一人分である場合、せっかくのチャンスなのに二人で入れないと諦めたり、遠慮し合っているうちに定員が埋まってしまうことがある
  • 自分がやりたいと思っても、相手の意見に流されがち
  • 母である私が、一人分しか楽しめない(これは私の我儘。二人別々に行動してくれればキッザニア甲子園が二倍楽しめるもん)






お仕事内容の説明を聞く二人

ほー、運転席からはこんな風に見えるのね



一通り説明が終わった後、8人の定員は二組に分かれた。

・・・あれ?

カナもレナも右側のチームにいるの?

すっかり忘れていたが、電車のお仕事には運転士と車掌の二種類があるのだった。
当然花形なのは運転士の方で、最初から阪神電車を希望していたレナは運転士がやりたかったはずだ。

それがじゃんけんやくじ引きをした風もないのに何で二人揃って車掌チームにいるの?

後から二人に聞いて事情が判った。
希望を聞かれた時に、カナが車掌がやりたいと言ったのだった。
そこでレナは自分がやりたい方をはっきり主張すればいいのに、カナからの無言の圧力もあり、自分も車掌をすると言ったらしい。

その回のメンバーで車掌をやってもいいと言ったのは、カナとレナの他にもう一人の女の子で、残る五人は強く運転士を希望して、じゃんけんで一人脱落したようだ。

失敗した。
やはり二人一緒にやらせるんじゃなかったかも。

カナが車掌をやりたいのはいいんだ。
それは本人の希望だから。
また、結果的にじゃんけんやクジ引きで希望しないお仕事になるのもいいんだ。
そりゃー公平だし現実社会というものだからね。
でもこういうときにレナまで流されるのはどうかと思う。
前も何度かこんなことがあったよな。
あれほど自分のやりたいことははっきり主張しろと言ったのに。




まあそれは置いといて、今日も今日とてキッザニア甲子園の中を案内しよう。
これはご存じ大人気お菓子工場(ハイチュウを作る様子は画像にマウスを置いてみて)

こちらはお菓子工場の斜め前。ヤクルトの科学研究所。
初回は一人での体験だったみたいだ。




こちらは楽屋前。劇場の最初の出し物、タップダンスのダンサーかな

銀行もこの時間帯はまだがらがらだった




バスガイドも一人での体験らしい

電力会社も定員に満たなかったかな?




カメラマンは二人・・なんたって今日はがらがらだからね

コカコーラを作るボトリング工場




赤ちゃんのお世話の人形はちょっとキッザニア東京と違う? 画像にマウスを置くと拡大

ピザショップでピザ作り。食べ物関係はそこそこ人気がある。


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