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キッザニア X キッザニア キッザニア甲子園グランドオープン体験レポート

*10*



私が気になったパビリオン・・・それはここだ。
自動車組み立て工場。

なぜならここは私の事前の甲子園情報にまったく引っかかっていなかったからだ。
こんなところがあること自体知らなかった。

つまり、今回のキッザニア甲子園遠征計画で絶対に子供たちにやってもらいたいと思っていたのは、阪神電車、すし職人、ホテル、ポストレコーディングスタジオ、マヨネーズ工場、ペットショップ、ガラス工房、シューフィット専門店などのキッザニア東京にはまったく無いお仕事と、ベーカリー、印刷工房、建設現場、食品開発センター、モデルハウス、理容師、壁画、証券会社(この時はまだ東京も証券会社になることははっきりとは知らなかった)などの、同じスポンサーでも東京とは違った内容になることが判っていたお仕事で、この自動車組み立て工場はまったくノーマークだった。

ノーマークだったものに他に銀行員、タップダンスなどもあったが、これらは事前にはリサーチできなかった。

ただ、自動車組み立て工場に関してはスポンサーの三菱自動車が、キッザニア東京にもある運転免許試験場とレンタカーの他に、何かもうひとつ考えているという情報だけは得ていて、それがなんであるかはちょっと楽しみにしていたのだった。

ふぅ〜ん、自動車組み立て工場かー。



さて、自動車組み立て工場の受付場所がよく判らなかった。
お仕事をする場所自体はカーエリアの最も奥まった辺りで、運転免許試験場の手前、時々カーテンを閉めて何かごそごそやっている場所だというのは判っていたが、どこに行けば受け付けてもらえるのだろう。

キッザニア東京に行ったことのある人なら判ると思うが、キッザニア東京のカーエリアは、運転免許試験場、レンタカー、ガソリンスタンド、カーライフサポートセンター、カーデザイナー、カーモデラーが全て一か所で受付を行う(受付が不要に混雑することも多く、病院パビリオン同様、何か手だてを考えてほしいと常々思っているのだが)。

それが、キッザニア甲子園ではその教訓を活かしてか、同じカーエリアに入っていても、運転免許試験場やガソリンスタンドやカーライフサポートセンターは別々の場所で受け付けているようなのだ。

じゃあ、この自動車組み立て工場は?

後から思えば運転免許試験場のさらに奥にベンチがあったので、そこで運転免許試験場やレンタカーと一緒にそこで受け付けていたのかもしれない。
しかしこの時の私はそんなことも気付かなかったので、しばし悩んだ挙句、申し訳ないと思いつつも、自動車組み立て工場の中でお仕事をしていたスーパーバイザーに「自動車組み立て工場は何分待ちで、どこで受け付けてもらえるのでしょうか?」と聞いてしまった。

自動車工場の受付は、やはり運転免許試験場やレンタカーと同じ場所であると、後からJ父さんに教えてもらった




逆にそれが幸いしたようだ。
「何分待ちでというか・・・たった今、始まっちゃったばかりなんですけど・・・」
スーパーバイザーは困ったような顔をして、それからパッと明るい表情になった。
「一緒にやりますか。今始めたばかりだし、人数は入れるのでどうぞ」

やったー。聞いてみるものだ。

というわけで、レナはそのまま自動車工場の中に入った。

あれ?
ユニフォームに着替えないの?
私服のまま仕事をしている。
後でユニフォームについて質問したところ、まだ無いのだという話だった。
なんか私服だとキッザニアらしくないというか、間が抜けているなぁと思ったが、その後4月11日の段階でもまだユニフォーム無しだったとpatoraさんとはるかさんから報告有り。






組み立て作業が完了して、最終チェックを行っているところ
組み立ては、タイヤ&モーター取り付け、座席取り付け、ドア取り付けの順番で行う。
ひとつ取り付けが終わるごとにボタンを押してベルトコンベアを移動させる仕組み。
またひとつ終わるごとにチェックシートにチェックを入れていく。

もうちょっと具体的に作業内容を見ていくと・・・

モーターと後輪のセットを二人でがらがらと車の下に置く。
セットを上にあげるボタンを押す。押し続けると上にあがるので、一人がボタンを押し続け、もう一人は位置を合わせる。すると緑の確認ボタンが光る。光ったら成功。
次にモーターが外れないようにボルトを三個付ける。
確認シートにチェックを入れる。

ベルトコンベアを動かすボタンを押す。

今度は椅子を横から車に入れて、位置をボタンで下げる。椅子も外れないようにボルトを三個留める。

再びベルトコンベアで車を移動させる。

ドアを取り付ける。位置を合わせてこれもボルト三個で留める。

またまたベルトコンベアで移動。
最後の場所は確認作業のための場所。
ライトが光るかどうかや、タイヤは四つのタイヤがきちんと回るか確認する。



ところでこちらはその自動車工場の隣にある運転免許試験場。

キッザニア東京の運転免許試験場は、キッザニア東京のパビリオンでも最も保護者が見ることのできない謎に包まれた場所なのだが(中の見える窓はもちろん、モニター一つ無いのはここぐらいかも)、キッザニア甲子園の運転免許試験場は正反対にこれ以上無いくらいにオープンになっている。

ドア一つ無い。
ただいきなり部屋がある。
この通り、真っ正面から見学可能。

・・・でも逆に免許を取ろうとしている子供たちにとっては落ち着かない環境かもしれない。

そうそう、うちは甲子園で免許を取ろうとは思わなかったけど、JちゃんとJくんは取る予定だと言っていた。
なぜなら・・・J父さん曰く、
「日付が入るのは運転免許証ぐらいでしょ。せっかく甲子園のグランドオープンに来たんだから記念を残さなきゃ」
な〜るほど。深い。
確かに観光バスのお客のチケットなんかにも日付は入るかもしれないけど、運転免許証の方がいいだろう。
Jちゃんたちのママであるmikaさん情報に寄れば、キッザニア東京の免許証は名前がひらがな表記だったが、甲子園では漢字表記になっていたそうだ。




ユニフォームはキッザニア東京のデザイナーと全然違うね。こちらはお針子さん系かな。
レナがせっせと自動車を組み立てている間に、カナの声優の仕事が終わった。

彼女はもう次の仕事を決めていたみたいだ。
ちょうどポストレコーディングスタジオの隣にファッションブティックがある。

「私、デザイナーやりたい」

キッザニア東京とあまり変わらないお仕事かもよ?

「いいの。だって洋服やパーツが違うでしょ? あの黒いトルソーが使いたいな。東京にはピンクと黄色と水色ぐらいしかないもん」

了解。どうぞ。
彼女はデザイナーに並んだ。



ポストレコーディングスタジオの前でウルバノとばったり。

ポーズをとってくれた。




Jちゃん達がすし職人のお仕事に入ったところ
カナがデザイナーに並んでいる間に、今度はレナの自動車工場の仕事が終わった。

レナはお腹が空いてきたというので、食べ物関係の仕事を探すことにする。

おっ、朝からいつ見ても常に二組先まで並んでいた寿司屋が、定員マイナス1人の5人しかベンチにいない。
こりゃーチャンスだぞ。
例え前の回の分まるまる30分待ったとしても十分おつりがくる。

しかし、シャイなレナは保護者などで混雑する寿司屋に恐れをなし、「どこに並べばいいの? 誰に受付してもらえばいいの?」と半泣き顔。

スーパーバイザーはみんなパビリオンの中にいて誰も気づいてくれないし、もしトイレに行くため席を外している子がいて、実は1時間待ちという可能性もあるかもしれない。
また、ただベンチに座っていても、他の子がたまたま先にスーパーバイザーに待ち時間を聞いたりしたら、先に並んだつもりでも順番が後になってしまうかもしれない。
ここはしっかり話を聞かないと危ない・・・。

私はパビリオンの中にいるスーパーバイザーに手をあげてアピールしてみた。
いつもはこういうことは子供自身にやらせるのだが、今回は滅多に来られない甲子園で今日明日の二日しかチャンスが無いので私も焦っている。

ようやくスーパーバイザーが気づいて出てきてくれた。
幸い、まだ定員には達していなかった。
レナは次の回の6番札をもらった。

レナが並ぶとJ父さんとmikaさんが来て、ちょうどこの回だとJちゃんが店員をしている時にレナがお客さんができると教えてくれた。


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