キッザニア X キッザニア ハートフルキッザニア2009

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来月からはキッザニア東京の1部は1時間ほど開園時間が早まって9時となるが、3月のこの日はまだ10時開園。
私たちがららぽーと豊洲に到着したのは9時20分(来月だったらもう始まっているところだ)。

日曜日なので入場待ちの列は果てしなく・・・どこまで続いてるの〜?
2009年3月1日(日)1部。

最近は前々から予約を取るということをせず、だいたいぎりぎりになってからネット予約を入れたりする。
この日も実は前々日になってから予約した。

だから何回も言うようだけどキッザニア東京の予約チケットは決してオークションなんかで定価より高いものを買ったりしないでね。
例え前日だって公式サイトから予約が取れたりするんだからさ(もちろん確約はできないけど)。
目の前で売り切れのリスクは高いけど当日券だってあるんだし。

さて、この日急に予約を入れたのは、友人のじゅじゅはるさんに個人的な用事があったからだ。
じゅじゅはるさんがキッザニアに行くというので、急遽手配した。

そしてこの日はらいたんさんとれいさん一家と、はるかママさん一家も参加された。
閉園後はけんとママさんも遊びにいらした。
みんなでとっても楽しい一日だったのだ。



入場待ちの列はららぽーと豊洲3階ノースポートのキッザニア横の赤絨毯から始まって、センターポートを抜け、サウスポートに伸びて・・・ダッキーダックの前まで来るともう後がない(ちなみに私たちはこの辺り)。
なんと列はさらに伸びてぐるりと折り返し、吹き抜けの反対側に続いていった。

いったい何人入場者がいるの〜?

・・・こんなに後ろに並んだのは初めてかも。

あと10分足らずで入場が始まるだろうから、もう入場前の発券は無理。
でもコートや荷物はロッカーにしまいに行きたい。
列整備の担当に伺うと、まだ間に合うでしょうということだったので、早速4階のロッカーまで行ってきた。
戻る途中で既に赤絨毯辺りは入場を始めていたが、幸い列の後方はまだ動き始めていなかった。

そして実際に私たちが入場したのは9時47分と、開園には余裕がある時刻だったので、まあこの時間の到着は無駄が無いと言っちゃあ無駄が無い。

サウスポート(キッザニア東京から一番遠い辺り)の最奥で列は折り返し、向かって左側の通路に伸び始めている。



入場カウンターは自分で進みの早そうなところを選べる。

今日は3番カウンターから入場した。

遅い到着だったので、発券は入場と同時になったが、カウンターは複数担当者による流れ作業で手際がいい。
先日の平日ガラガラのときより数倍早く処理してくれた。

到着から入場まで息つく暇もなかったけど、じゅじゅはるさんたちはどこにいるのかな?



さて、キッザニア東京で今回進行中のイベント・新企画・変更点などは以下の通り。
・ハートフルキッザニア2009(2/14〜3/14)
説明は次のコマで
・キッザニア東京のひなまつり(2/17〜3/4)
右のリカちゃんのお雛様展示中
・キッザニアのキャラクターと写真を撮ろう(3/1〜)
体験してきた。詳細はこのレポートの中で。
・劇場関係の集合(受付)場所が楽屋前から劇場入り口に変更に
こちらも詳細はこのレポートの中で
・ビルクライミングのコース変更
とっかかりの部分を増やした模様
・ビューティーサロンがネイルとメイクのみに
ヘアメイクは消滅、プチエステはメイクに吸収
・ライヴハウスの曲が大塚愛「CHU-LIP」から、倖田來未の「girls」に
AAAの「Climax Jump」と倖田來未の「girls」の二曲を交互に

おひなさまリカちゃんは久月製だった






申込書(控え込み)、メッセージカード(フォトフレーム台紙)、封筒の三種類に必要事項を書き込む。
文字の書けないお子さんはもちろんのこと、高年齢の場合も、記載するテーブルが狭いしあまり時間がない場合が多いと思うので、住所記載などは保護者が手伝った方がいいかも。
ハートフルキッザニア2009の詳細は以下の通り
  • 印刷工房、観光バス、花屋、新聞社、ソフトクリームショップ、デザイン教室のシール作り、テレビ局、宅配センター、ビューティーサロン、フォトスタジオ、ラジオ局、理容店でいつもとちょっと違うアクティビティが体験できる
  • ヤマト運輸とキッザニアのコラボである「1年後のわたしへ」という企画を体験できる
さて、もうちょっと詳しく「1年後のわたしへ」について説明しよう。

これはキッザニアでプロカメラマンが撮影した写真と、子供本人が(親の代筆も可能だが)1年後の自分に向けたメッセージをセットにして、ちょうど1年後に自宅に宅配されるというもの。
いわゆる1年間のタイムカプセルの簡略版みたいなものだ。

で、これに使える写真だが、
  1. 子供たちがお仕事中にプロカメラマンに撮ってもらった写真
  2. 1年後のわたしへ受け付けコーナーでその場でプロカメラマンに撮ってもらった写真
  3. 上記「キッザニアのキャラクターと写真を撮ろう」企画でプロカメラマンに撮影してもらった写真
の、三種類が使える。
というか、三番目はキッザニア側が想定していなかったようだが、私がやってみたくてその場で確認してもらったら使えるということになった。

そして、1年後のわたしに使う写真はL版なので、いつものお仕事中にプロカメラマンが撮影してくれるB6版よりかなり小さくなる。

1年後のわたしにかかる費用は1セット1,000円で、これにはL版の写真代、メッセージを書くフォトフレーム台紙代、宅配料などが含まれる。
もとになった写真のB6版を購入したければ、もう1,000円払わなくてはならない。
しかし、使う写真のB6版は購入してもしなくてもいい。

判りにくくてごめん。

なお、1年後のわたしは一人1セットと決まっているわけではないので、姉妹や親子、お友達と一緒に1セットに書き込むこともできる(メッセージ欄が狭いが)。
我が家は姉妹で1セット頼んだ。



とにかく入場が遅めだったので、今日のように混んでいる日はもう人気の職業の一回目に入るのは無理だ。

でも、どうしてもやりたいというのでなければ人気職業の2回目3回目に並ぶのはお勧めできない。

こういうときはまず、あまり人気が無くてまだ初回の定員が埋まっていないパビリオンに行くべし。
何しろタイミングを外すと人気のない職業でも下手したら30分待ちとかそういうこともあるから。
どうせ2回分3回分待つつもりなら、人気職業に並ぶチャンスはもっと後でもあるし。

というわけでやってきたのは2階の印刷工房。
ここはハートフルキッザニア対象パビリオンでもあるから。



じゅじゅはるさんに「今どこ?」というメールを書いたら、ジューススタンドと返事が返ってきた。

ジューススタンドに行くと、じゅじゅはるさんちのじゅじゅちゃん、はるくん、そしてらいたんさんちの2号くんがいた。

ここでじゅじゅはるさんとれいさんにご対面。



3時57分ぐらいにキッザニアフォーエバーが流れ、ダンスが始まった。

中央広場ではウルバノ、バッチェ、ビータが並んでダンス。



さあそろそろお仕事が始まるかな?


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