ということでキッザニア(3)
【キッザニアのキャンドルナイト 裏版】






ラジオ局のお仕事



ちび姫の方に戻るとちょうど冷凍にしている最中。楽しそうだ。生き生きとしている(w)解凍が終わって、おぉ〜今ならテレビが間に合う!!早く出てきてくれ〜〜
と、お給料をもらいやっと出てくる。すぐテレビへ!!
と・・ところが、またもや最後の一人が決まったところ〜〜くそぉ〜〜悲しいぞ〜〜
「一回りする〜」
とちび姫は一回りすることに、警察は1時間待ち、メイクも待ってるし〜〜うーん。
おぉ!!ここは!!警備会社!!
「今なら30分くらいです」
よし!決めろ「うんうん」
警察もいいけど、警備会社の制服はかっこいい!!すっかり気に入った様子。よかった〜〜
とにかくのどが渇くらしく、お茶ばかり飲むちび姫。ちょっとよしかさんとこ行ってくる。
よしかさんははす向かいの車のコーナーに居た。レンタカーに乗ろうとしているらしい。
ところがガラガラのはずのレンタカーなのになかなかかなちゃん、れなちゃんが出てこない・・何をしてるんだ!!!
キッザニアののんびり加減にはイライラが募る、この車のブースは特になんだか時間がかかるのである。
しかも!その時間がかかる理由がわからない。
「そういえば、今○○さんに会ったの」
とよしかさん。どうやら携帯ショップの前で声をかけられたらしい。しかも面識もなくいい当てられたという。
ものすご〜くファンなんじゃない(w)とからかったりして(w)*1
温泉の世界でもそうだけど、よしかさんと一緒にいるとちょっと得意になったりする(w)
有名人の側にいると特典もいっぱいだし、なんだか自分まで嬉しくなるんだよね〜(なんてやつだ)

ガードマン(警備会社)に入ったちび姫。とにかくいっぱい着込んでいる。
暑いだろうな〜ま、いいか〜かっこいいじゃん!!
メンバーにとても幼い男の子がいる、4歳くらいかな?もっと小さいかな?

下は3歳くらいから、上は小6くらいまで、幅広い年齢のギャップを今回はとても感じた。
ギャップがいいように作用するといいのだが、うーーん、足を引っ張るとまでは言わないけど・・ま、はっきり言うとそうだな。
ペースが乱れるようなところがあり、ちょっと辛そうだったな〜と思う。
もちろん個人差はある、ちび姫などは幼いから、足引っ張る側の時もあるだろうな〜

ガードマンは集金に行く、その地図を持っているのが一番幼い子だった。役割分担をどう決めたのかは見てなかった。
ちび姫はなんだろうか?その男の子のサポートをしていたようだった。
集金する時はかなりの緊張感がなければいけないだろうが・・なんていうか、散歩しているようだった(w)
しかも、デパートに行くのに、どうやって入ったらいいのかわからない様子だったし、出てきて帰るのに迷子になったりしてたぞ・・
困ったものだ・・・
ま、それでもそれなりにこなして、次はどうする??だ。

テレビ局に行く、またまたダメ、あっちこっちうろつく。。だめだめ・・・警察もだめ。
そこにラジオ局からプラカード(のようなもの)を持った人が
「今なら待ち時間10分以下ですよ〜〜」と募集しながら歩いている。その声を聞いて
「ディレクターならやる!!」
だそうで・・・じゃ、急いで行くぞ!ラジオ局はピザの上。ちょっとわかりにくいところにある。
さっきまでれなちゃんがアナウンサーしてた。楽しそうだった〜帰りにその放送のCDももらえるという特典がある!!
ちび姫はアナウンサーは大嫌い。
並びにいったらなんと1人しか待っていなかった。
「アナウンサーしなよ」と私がちび姫に言うと「絶対いやだ!!」ときっぱり。
「なんでお母さんは私がいやだというものをやらせようとするの、ディレクターじゃだめなの」
うーーん、まぁ、縁の下の力持ちってのはどこの世界でも必要だし、いいんじゃないの・・・
歯切れの悪い私。よく考えると私が悪かった。
スタジオに入ったらすぐじゃんけん、一番勝ったちび姫が選んだのは「音響さん」だった。
そこまで見て、私は次の仕事の下見に行く、色々とめぐってみる。

今回はよしかさんとの接触が少なかったな〜2回目なのであまり迷惑をかけなくってすんだんだ。
よかった〜
ラジオ局で会ったよしかさんはおもちゃショーの時とはうってかわって、まるで寝ておきたみたいに元気!!
やっぱキッザニアで元気になったんだね〜よかったよかった!!
私は・・まぁ、今回はこの間よりも元気だな。

一回りして帰ってくるともうすでにラジオは始まっていた。
ラジオでも、一番小さい子は4歳くらい。この子はアナウンサーになっていたが、文字が読めないのか?それともなんらかの理由(緊張とか?)でほとんど話せない様子。
うーーん、やっぱりギャップがあるな〜
その子が辛くないといいんだけどね・・・
スタジオをのぞくと、ものすご〜く楽しげなちび姫の笑顔が・・よかったよかった。


*1 このとき私(よしか)がお会いしたのは、ファンではなく、掲示板などで知り合ったお友達です。有名じゃないし特典何も無いんでごめんなさい(笑)。


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