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キッザニア X キッザニア　キッザニア東京体験レポート　連続参加の日曜日【2部編】

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			キッザニア東京の2階から大人気のお菓子工場を見下ろしたところ。 手前のボトリング工場、奥のベーカリーも人気パビリオンだから、食べ物関係が集中しているというのもあるけれど、この辺りがキッザニア東京園内でも最も混雑するエリア。 ところで下の画像を見てほしい。 食べ物関係と比較するむしろいつも空いている穴場、スポーツクラブのタイムスケジュールだ。 ちなみにスポーツクラブは前の頁で問題にしたような多くのパビリオンがタイムスケジュール制を取る日では無くても常にタイムスケジュールで動いている。 これはこれでいいのだ。 むしろ時間が決まっているから入りやすくもある。 というか、混んでいても空いていてもこのタイムスケジュールで動かしているわけだから・・・おいおい、今日なんて人気のキャビンアテンダントやパイロットよりよっぽど回数多いじゃないの。 でももちろん多くの回は定員割れしまくりなわけ。 入りたくても入れない子が飛行機パビリオンにはいっぱいいるのに。 それでいいの？ キッザニア？？

	あっ、それで何が言いたいのかというと、この画像はスポーツクラブ前に貼り出されているタイムスケジュールね。		一方こちらは1階のお仕事相談センター内に貼り出されている同じくスポーツクラブのタイムスケジュール。 当然同じ内容のものが貼られていなくてはならない。 なのに見たら順序が違っている・・・(画像は小さくてよく読めないと思うが)。

	画像は混雑する2階の病院前。 ちなみに画像奥の赤い看板がスポーツクラブ。		だからお仕事相談センターのスーパーバイザーに確認してもらった。 同じはずだと言いながら、電話でスポーツクラブに問い合わせたら、やはり違っていた。 慌ててお仕事相談センターのタイムスケジュールは修正することに。 なんだかいちいち細かいあらを探してチクチクつつくいじわるおばさんみたいで嫌だなぁ。 だったら言わなきゃいいじゃんと言われればそうなんだけど、でも同じであるべきものなんだから、やはり同じでないと。 何でスポーツクラブのタイムスケジュールが気になったかと言うと、前にも書いたと思うが最終回が「テニス」になっているのが気に入らないから。 空いていて閉園20分前まで最終回の受付をしてくれるスポーツクラブは、閉園間際にはとてもとても貴重なのだ。 なのになんでわざわざ定員の少ない(たったの4人)テニスを最終回にもってくるのか。 チアリーディング10名とかビヨンドマーシャル8名とか、いくらでも人数の多いプログラムがあるんだからさ、例えばテニスの代わりに最終回をチアリーディングにすればさ、あと6人最後の体験ができて、充実したキッザニアだったなと満足しておうちに帰れるんだからさ。

	右の画像はボトリング工場120分待ち。 隣のお菓子工場は意外にもボトリング工場より少ない90分待ち。 1部が入場が始まってからわずか10分で受付終了してしまったことと比較すると、まだまだ最終回の予約までは余裕のある2部は、格段に空いていると言わざるを得ない。 まあ別の見方をすれば、今日の1部は明らかにキッザニア初心者が多かったし、2部はキッザニアクラブ東京割引を実施しているのだから、その割引を使っているヘビーユーザーが多いとも言える。 お菓子工場の来客は圧倒的に初心者が多い。 リピーターの多くもお菓子工場は好きだが、混んでいる日にはわざわざ行かないというチョイスをすることが多い。

	子供たちがお仕事中のハンバーガーショップの様子		空いているので作業台は一つしか稼働していなかった。

	デザイン教室と料理スタジオに挟まれた小部屋は、通常は休憩室として、また期間限定のお仕事が実施されるときにはそのパビリオンとして使用されることも多いが、今日掛っている札はEAP。 そう、今日の2部はEAPが行われているので、その控室として使用されているのだ。 EAPに関しては、また後で詳しく。

			ちなみに控室の中はこんな感じ。

	あれー、1部はマジックスタジオ勤務じゃありませんでしたっけ？ 2部はクラウンショー担当？

			それとは関係が無いけど、カナとレナはハンバーガーショップの仕事を終えた後は、真っ直ぐにマジックスタジオにやってきた。 1部でも体験したマジックスタジオ。 今回は劇場公演のステージマジックの方をやるために。

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