子連れ温泉ガイド地熱愛好会
>
子連れ旅行温泉日記
>
夏休み函館紀行*母娘函館観光旅行記
> 2-11サルティンボッカと茶房旧茶屋亭
◆◇夏休み函館紀行◇◆
母娘函館観光旅行記
11.サルティンボッカと茶房旧茶屋亭
碁盤の目状の函館の街は、十字街から三ブロックも歩けば港に出る。
途中で見つけたSALTIM BOCCAというピンクベージュの外壁のカフェで一休み。
ここは多種のイタリアンジェラート、ピザ、パニーニなどが食べられる。
私とレナはジェラートを。
洋風な甘いものが苦手ですぐに腹ペコになるカナはパニーニを注文。
歩いてちょっと暑くなっていたのをクールダウン。
サルティンボッカでひとやすみ
函館の街を異国情緒ある景観にしているものに、明治の面影を残す石造りの建物、及びそれら洋風の建築と和風の建築がミックスされた和洋折衷な建造物がある。
このサルティンボッカの左隣のブロックにも、茶房 旧茶屋亭という明治時代の海産問屋を改築したカフェもあるのだが、今日はそちらは定休日で店を閉めていた。
サルティンボッカを出てさらに港の方に歩くと、まず漆喰塗の重厚な倉庫を利用した箱館高田屋嘉兵衛資料館があり、その先はすぐ有名な赤レンガ倉庫街になる。
右下の画像だけが箱館高田屋嘉兵衛資料館で、残りは茶房 旧茶屋亭
2-12金森赤レンガ倉庫街
へ続く
夏休み函館紀行*母娘函館観光旅行記 目次
|
子連れ温泉ガイド地熱愛好会HOME