ももの里温泉

一宮町の高台にある日帰り温泉

  • 所在地 〒405-0062 山梨県笛吹市一宮町金沢387-1 TEL 0553-47-4126 FAX 0553-47-2622
  • 泉質 アルカリ性単純温泉 源泉名 一宮町金沢温泉
  • 公式サイトURI http://www.fuefukinoyu.com/momonosato/
  • 設備等 男女別露天風呂、男女別内湯、水風呂、サウナ、食事処、休憩室、温泉スタンド100円/100Lなど
  • 日帰り温泉入浴料
     ・3時間 大人620円、小人(小学生)410円、小学生未満無料
     ・1日 大人1,030円、小人520円 、小学生未満無料
  • 営業時間 午前10時~午後9時(入館受付は8時半まで)
  • 定休日 木曜日(祝日の場合は翌日)、その他管理に必要な日
  • ※ 県内在住者向けの割引料金設定有り 、おむつ児入浴不可
[2007年10月のデータ ただし入浴料金・営業時間・定休日は2016年1月のデータ]

子連れ家族のための温泉ポイント温泉ランキング

  • 温度★★★★★ 泉質★★★★☆   湯温はぬるめ、泉質も特に問題なし
  • 設備★★★★☆ 雰囲気★★☆☆☆  おむつ児入浴不可、畳の休憩室有り

ももの里温泉 体験レポート

ももの里温泉の外観 ももの里温泉の温泉スタンド
ももの里温泉の外観と温泉スタンド

 山梨県笛吹市の一宮町と言えば桃の一大産地。
 3月末には開花し4月初旬には桃の花祭り、7月には桃狩りも楽しめる。

 そんな一宮町の桃畑の斜面に地域の健康増進施設を兼ねたももの里温泉はある。周辺は桃畑と民家とあと少し葡萄畑。
 地域のための施設ではあるが、中央道の一宮御坂インターに近いことから旅行帰りに立ち寄るにも便利な日帰り温泉であり、使い勝手は良いものの残念ながら豊富な源泉を活かしきれていない施設でもある。
 近くに紅薔薇温泉みさかの湯と石和ふれあいセンターなごみの湯というところがあって、これら三つは「ふえふき市の湯」という笛吹市指定業者が管理している三つ子のような関係だ。

 ももの里温泉の駐車場の一角に温泉スタンドもあり、私たちが着いたとき、小学生ぐらいの子供を連れたお父さんが軽トラックで温泉を汲みに来ていた。
 入り口はちょっと奥まったところにあって、両側を休憩室の建物で挟まれている。
 公共の温泉としてはそれほど規模が大きくない。
 雨が降っていたので私たちは急いで屋根の下に入った。

ももの里温泉の露天風呂 ももの里温泉の休憩室
ももの里温泉の露天風呂と休憩室。なお薔薇風呂は女湯だけのサービスだった。

 お風呂は内風呂と露天風呂と有り、建物外観の印象からすると意外に大きかった。
 お湯は昨日、一昨日と入ってきたこの辺りの温泉らしい感じで、比較的ぬるめで無色透明、きしつく肌触りがある。
 臭いは塩素の臭いしか感じられず残念だ。この臭い一つで、これら品行方正な温泉の良さはほとんど失われてしまうような気がする。

 でも、ももの里温泉の露天風呂は子どもたちがとても気に入った。
 子どもたちの後を追って私も露天風呂に出てみると、なんとそこには薔薇風呂が待っていた。

ももの里温泉の打たせ湯と露天風呂 ももの里温泉の打たせ湯
ももの里温泉の露天風呂と打たせ湯

 露天風呂は岩で、浴槽は二つ。
 そのうちひとつは打たせ湯から繋がっていて一部屋根があるので常連らしい年輩客がずっと入っていた。
 もう一つは屋根がない。まだ少し雨が降っていたのでこちらは誰もいなかった。
 その浴槽の中央に、丸く薔薇の花が浮いている。本物だ。
 遠目には何か籠にでも入れて浮かべてあると思ったのだが、近づいてみたらフラフープのような輪で囲ってあるだけだった。輪を外せばお湯の中にいっせいに散るようになっている。
 その輪が大小ふたつ。
 子どもたちは目を丸くして薔薇の花に近づいた。
 「これ本物?」

 ここに薔薇風呂があるなんて知らなかったが、同経営のみさかの湯は紅薔薇温泉だし(凄い名前だ)、ローズガーデンがある。きっとそこから摘んできたんだろう。
 ひとつ手にとって匂いを嗅いでみた。
 白い薔薇がいい匂い。

近隣の子連れ遊び場情報

  • 一宮町周辺の観光農園で桃狩り
  • 御坂路さくら公園(キャンプ、バーベキュー、釣り堀)
  • 勝沼周辺の観光葡萄園でぶどう狩り
  • 笛吹川フルーツ公園(温室やカフェのある全天候型公園)
  • 愛宕山子供の国(遊具や子供科学館、プラネタリウムなどのある公園)