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芦安温泉 南アルプス温泉ロッジ・白峰会館

  (2005年9月のデータ 立ち寄りではなく宿泊で利用)
■所在地 〒400-0241南アルプス市芦安芦倉1570 TEL 055-288-2321
■泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉) 源泉名 南アルプス市営芦安温泉
■設備等 男女別内湯、食事処、土産物屋など
■入浴料 大人550円
■営業時間 午前10時半〜午後5時半
■白峰会館の休業期間 12月から3月 
果たしてこの温泉はベビー向け?
 湯温★★★★★ 泉質★★★★☆   湯温は適温、泉質も特に問題なし
 設備★★★☆☆ 雰囲気★★☆☆☆   部屋は広くて清潔、家族連れで泊まるにもお勧め 但し食事はいまいち 
南アルプス温泉ロッジの外観
南アルプス温泉ロッジの外観
白峰会館の外観
南アルプス温泉ロッジの向かいにある白峰会館

 町中を走っていたはずがいつの間にか周囲は山の中になり、霧も出てきて薄暗くなってきた。
 しかも細い道なのにどういうわけか反対車線から来る車が多い。
 一台しか通れないようなカーブで、上から急に三台も大型バスが降りてきて困った。
 やがて南アルプス林道はマイカー規制のため通行止めと書かれた看板の前で車を停めさせられた。
 「どこへ行くの?」
 「南アルプス温泉ロッジに泊まります」
 「行っていいよ」
 ナビではそろそろ到着するはずだ。
 今まで一軒も家の無かった道沿いに、急に何軒かの宿らしい建物が見えた。
 このあたりは芦安温泉郷というらしい。

 黄昏時に到着した南アルプス温泉ロッジは、豪華さとは無縁の質素な建物だった。
 道向かいに白峰会館という日帰り施設があって、こちらも同じ南アルプス市営、食事処と日帰り温泉と土産物屋があるようだ。
 南アルプス温泉ロッジに宿泊すると、ロッジ内の浴室と、白峰会館の浴室と両方利用できるようになっている。
 露天風呂はないものの、一応白峰会館の方が景色が良く男湯が広く、ロッジの方は景色は見えないが女湯の方が広く作られているそうだ。

 部屋は予想したよりずっと広くて綺麗だった。
 もうこれだけで宿泊費の元は取れたような気がする。
 別に豪華な設備も気の利く仲居さんもいらないよ、我が家の場合。
 平日ならまだしも、9月の連休ど真ん中に、当日電話していきなり部屋が空いていてしかも二食付き7千円。
 破格だと思う

白峰会館の展望風呂
白峰会館の展望風呂(女湯)
白峰会館の展望風呂の眺め
窓の外にはキバナコスモス

 ロッジから白峰会館までは道を渡らなくてもいいように屋根付きの通路が通じている。
 浴室の窓からは南アルプスの山々と背の高いキバナコスモス。
 お風呂は小さめでタイル張り。
 無色透明のお湯がそそがれている。
 加水加熱循環だというが、半掛け流しぐらいの状態。
 正直、一昔前の公営施設では間違いなく循環風呂だろうなと思っていたが、想像したよりお湯の状態は良かった。
 硫黄臭と言うより一種汚水のような臭いだが、きしつく肌触りは、湯上がり相当すべすべになっていた。先ほど入ったばかりの鰻屋の温泉初花の効果かと思ったが、この温泉自体にすべすべになる性質があるようだ。
 僅かに泡付き。
 かなりよく温まる。
 さっぱりして、初花のようなべたつきは無かった。

南アルプス温泉ロッジの浴室
南アルプス温泉ロッジの浴室(女湯)
南アルプス温泉ロッジの浴室の壁
壁は石を組んである

 翌朝は南アルプス温泉ロッジの方のお風呂に入ろうと思ったが、行ってみたら展望が無く妙に圧迫感のある浴室だったので、結局また白峰会館の展望風呂に出かけてしまった。
 両方とも同じ源泉で同じ循環湯だと聞いていたので。
 白峰会館の浴室の窓から景色を眺めながら、いっそここは露天風呂を作ったらいいのになと思った。
 環境の良いところだから、次は晴れた日に来てゆっくり周辺を散策してみたい。
□ここを訪問したときの子連れ旅行記は「田貫湖キャンプ場便り」
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□南アルプス市の観光農園で果物狩り(さくらんぼ狩り・ぶどう狩りなど 田中園でのぶどう狩りは田貫湖キャンプ便りで体験)
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