子連れ温泉ガイド子連れ温泉ガイド地熱愛好会HOMEへ

やまぶし温泉 ゆぽか

  (2003年9月のデータ)
■所在地 〒997-0157 山形県東田川郡羽黒町大字後田字谷地田188番地 TEL 0235-62-4855 FAX 0235-62-4866
■関連サイトURL(羽黒町公式サイト内) http://www.town.haguro.yamagata.jp/yupoka.htm
■泉質 ナトリウム-カルシウム・塩化物泉(高張性弱アルカリ性温泉)
■設備等 男女別内湯、男女別露天風呂、TV付きサウナ、大広間休憩室(有料)、個室休憩室(有料要予約)
■入浴料 大人350円、小学生150円(大広間休憩室使用料は大人200円、小学生100円)、乳幼児は入浴・休憩無料
■営業時間 午前6時〜午後10時半(最終受付午後9時20分まで)
■定休日 毎月第三木曜日
■その他 家族風呂付き個室がある(1,600円、2時間まで)ので赤ちゃん連れや三世代利用にも便利
果たしてこの温泉はベビー向け?
 湯温 ★★★★★   泉質 ★★★☆☆    湯温は適温、刺激は無いが塩分が強いので長湯は禁物
 設備 ★★★★★   雰囲気 ★★☆☆☆   脱衣所にベビーベッドあり、割と家族向けの施設
やまぶし温泉ゆぽか 外観 元禄二年6月、齢四十六の松尾芭蕉が羽黒から出羽三山に詣でた。厳しい巡礼の道を数日かけて月山まで登りつめ、「雲の峯幾つ崩れて月の山」と句を残している。
 羽黒といえば、芭蕉が歩いた出羽三山であり、出羽三山といえば、羽黒派古修験道の山岳修験の山である。独特の白装束に身をかため、俗世界から離れて山に籠り修行を続ける修験僧を山伏と呼ぶ。

 やまぶし温泉ゆぽかは、平成9年にオープンした羽黒町営日帰り温泉施設だ。
 宿泊していた休暇村羽黒からも近い。
 連休中の夕方だったこともあり、駐車場はかなり混雑していた。人気があるのだろう。

 大人350円、小学生未満無料となかなかリーズナブルだ。休憩料金は有料だが、それでも大広間使用なら大人200円の追加で良い。家族風呂つきの個室などもある。直前の湯野浜温泉では入りたがらなかった6歳の長女も、こうしたアミューズメント施設っぽいつくりは好きなようだ。自分からいそいそと入っていく。

 脱衣所にはちゃんとベビーベッドもある。入浴客も家族連れが多い。タオルなどは持参しないといけないが、浴室入り口に無料のマットが積んであり、ご自由にどうぞと書かれているのが画期的だ。常連が多いのか、シャンプー、ボディーソープ備え付けなのにマイ・シャンプーを持ち込んでいたり、ペットボトルに入れた飲み物を持ち込んでいたりする人が多い。
やまぶし温泉ゆぽか 浴室
 洗い場はそれなりの数があるが、祭日の今日はさらに入浴客の方が多い。ひとつ空いていた席に陣取り、子供たちの髪や体を洗ったが、席を立ったらずらりと後ろに人が並んでいた。

 内湯は無色透明。寝湯やジャグジーなどがある。露天風呂は内湯と違って黄色っぽいお湯だ。気持ち温めくらいで我が家の子供たちの好みの温度。深さも浅めで平ら、子供が入りやすいお風呂だ。
 とてもしょっぱいお湯で海苔茶漬け風の味。臭いは淡い油の臭い。光に透けるとごく細かい粉のような湯の花と油膜のようなものが少し表面に浮いている。ちょっと飛沫が上がるとしばらくそこだけ湯面にぱちぱちとはじけるような感じがある。泉質はナトリウム-カルシウム・塩化物温泉となっていたが、強塩泉と書いていないのが不思議なくらい塩分が強い気がする。とても温まり、涼んでいると塩泉らしい肌がつっぱるような感覚。さすが高張性温泉、濃厚だ。
 長女も次女もこの露天風呂にははまりまくってしまい、これまたいつまでも上がらない。あきれるほど長湯をしていた。
 湯上りは拭いても拭いても汗か海水のようにいつまでもべたつく感じ。完璧に乾いて、ようやくさらさらになった。
 脱衣所にはお風呂上り用に冷水のサーバーなどもあって痒いところに手が届く。こういうのがファミリーユースで人気のある秘訣なんだろう。
□ここを訪問したときの子連れ旅行温泉日記「ちょっと早い紅葉の温泉を探せ」はこちらをクリック
近隣の子連れ遊び場情報
□月山ハーモニーパーク(遊具や牧場があり、馬や羊やうさぎと遊べる)
□月山ビジターセンター(出羽三山の自然と動植物を紹介するパネルや立体模型のほか、木製パズルや万年雪体験、ウサギも飼っている 子連れ旅行温泉日記「ちょっと早い紅葉の温泉を探せ」にここで遊んだ記録あり)
北海道・東北温泉リストへ 全国温泉リスト(地図)へ 子連れ温泉ガイド地熱愛好会HOMEへ