五色温泉 宗川旅館
(2004年5月のデータ)
■所在地 山形県米沢市板谷498 TEL:0238-34-2511
■泉質 ナトリウム-炭酸水素塩温泉(重曹泉)
■設備等 男女別露天風呂(宿泊すれば別源泉の内湯にも入れます)
■入浴料 大人500円、小人250円、小学生未満無料
■立ち寄り入浴受付時間 10:30〜15:30 |
果たしてこの温泉はベビー向け?
湯温 ★★★★★ 泉質 ★★★★★ お湯も温め、泉質は特に刺激無し
設備 ★★☆☆☆ 雰囲気 ★★★★☆ 赤ちゃん向けの設備は無いが、半露天風呂からの景色が良い |
「何度も滑川や姥湯に来ているのに一度も五色には行ったことがないんだよ、何でかなぁ、透明なお湯だって言うじゃないか。いまいち興味が湧かなくてさ・・・」と、泊まっている滑川温泉の露天風呂で一人の男性がつぶやくのを聞いた。
米沢十湯の中でも、このエリアには姥湯温泉、滑川温泉、五色温泉と名だたる秘湯の一軒宿が集まっている。特に姥湯と滑川の二つは露天風呂の景観とともに、青みがかった乳白色の濁り湯が美しく、揃って大変人気がある。
けれどお湯に色が付いていないというだけで、五色温泉を訪ねなかったらそれはそれはもったいないと思う。
ここには思わず感嘆の声を上げたくなるさわやかな景色と、すべすべの肌になる綺麗なお湯が待っている。
国道13号線を福島側からアクセスすると、西栗子トンネルを出て左に入る道がある。
滑川・姥湯はその後右へ行くが、五色温泉は左へ曲がり、板谷の駅の手前で踏切を渡る。それからくねくねと山道を登って行くが、滑川方面に至る道に比べればそれほど辛くない。
五色温泉には宗川旅館という一軒宿がある。
日本秘湯を守る会の会員になったり外れたりしていたようだが、今はまた会員宿に名を連ねているようだ。子宝の湯としても知られている。
7、8年前に訪れたときは、えらく狭い露天風呂だった記憶がある。森の中で木がぐねぐねとした雰囲気のある岩風呂だったがそれほど大きくないものを無理矢理仕切って男女別にしてあったので2、3人でせいぜいという大きさだった。
確かそのあと展望露天風呂を新設したんじゃなかったかな。うろ覚えだが、そんな記述をどこかのガイドブックで読んだような気がする。
立ち寄り入浴は露天風呂のみで、坂道を登った上にある。 砂利道を登ると背後の山がせり上がって景色がよい。前に入った露天風呂はこんなに見通しの良い場所ではなかったからやはり違うのだろう。
坂の上には木で枠組みを作った細長いビニールハウスのようなものがあり、そこが露天風呂の入り口だった。 そこで靴を脱ぎ、先へ進むとまず女湯、続いて男湯がある。
脱衣所と浴槽はカーテンで仕切られているだけで、ログハウス調の露天風呂だ。
前の露天風呂よりずっと広いが開けているのは一角だけであとは丸太に囲われていて半露天風呂といった感じだ。
お湯はぬるめ。四角い木の浴槽で浅い。子供は大喜びだ。
景色はとても良く、遠景に山々と目の前に張り出した枝。ちょうど右手に白い花、左手に桃色のつぼみ、とても綺麗だ。
しかしちょっと枠に手を掛けて身を乗り出せば、真下に駐車場。それも正面に停まっているのは我が家の車ではないか。助手席の椅子を倒して仰向けに寝ているのは、まさにうちのパパ。
(一番下の画像が、露天風呂から撮影した外の景色)
 お湯は僅かに白っぽく見えるがほとんど透明。湯の花はごくわずか。臭いも気のせいかなと思う程度の硫黄の臭い。入ったときのインパクトのようなものは無い。 ぬるさがちょうど良く、のぼせずいつまででも入っていられる感じだが、温まり度も低く、出るとかなり寒い。 でもここのお湯は重曹泉。湯上がり肌のすべすべ度は素晴らしい。
今朝の飯坂温泉もすべすべになったけど、こっちはもっとすごい。それに感触も違う。飯坂がクリームなどでコーティングした感じのつるつるすべすべなのに対し、五色温泉宗川旅館はベビーパウダーをはたいたようなすべすべさらさら系だ。
この二つを梯子するととっても美肌になれるような気がする。・・・気のせいかしら? |
| □ここを訪問したときの子連れ旅行温泉日記「滑川温泉湯治日記」はこちらをクリック |
近隣の子連れ遊び場情報
□ふくしまスカイパーク(アクロバット機やグライダーを間近で見られる ここで遊んだ体験記録は「滑川温泉湯治日記」参照) □滑川大滝(4歳児の足でも何とか片道30分の山道 ここで遊んだ体験記録は「滑川温泉湯治日記」参照) |