塩原温泉郷(元湯)秘湯の宿 元泉館

濁り湯の自家源泉3本所有 川沿いの露天風呂は景色良し

  • 所在地 〒329-2922、栃木県那須塩原市湯本塩原101 TEL 0287-32-3155
  • 泉質
     高尾の湯(日帰り入浴可) 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型・中性低張性高温泉)
     邯鄲の湯(宿泊者専用) 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型・中性低張性高温泉)
     元泉館新掘(宿泊者専用) 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型・中性低張性高温泉)
  • 公式サイトURL http://www.gensenkan.com/
  • 設備等 男女別内湯、男女別露天風呂、食事・休憩付きプランもあり
  • 日帰り入浴料 大人800円(公式サイトに割引有り)、子供400円
  • 日帰り温泉受付時間 8時~20時(2時間まで)
  • ※ 日帰り入浴可能なのは川沿いの湯小屋(内湯・露天風呂有り)高尾の湯のみ
[2015年9月のデータ ただし入浴料等は2016年1月のデータ]

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  • 温度★★★★☆ 泉質 ★★★★☆ 露天風呂はぬるめ、濁り湯で深さが判らないので注意
  • 設備★★★★☆ 雰囲気★★★★★

塩原温泉郷 秘湯の宿 元泉館 体験レポート

奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館の外観 奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館の高尾の湯の外
奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館の外観と高尾の湯の外観。画像は両方ともクリックで拡大。

 塩原温泉郷発祥の地である奥塩原元湯温泉に建つ自家源泉3本所有の旅館が元泉館だ。
 3本とも濁り湯で、日によって乳白色から緑濁まで色を変えるが、日帰り入浴できるのは元湯出身だという江戸時代の名妓 二代目高尾太夫の名にちなんだ高尾の湯だけになる。

 といっても高尾の湯には内湯も露天風呂も付いている。
 ここは川沿いにせり出した独立した湯小屋で、本館とは通路で繋がっている。

奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館の高尾の湯に至る通路 奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館の高尾の湯の浴室入り口
高尾の湯に至る通路と浴室の入口

 まずは内湯。浴室はそこそこ大きく、10人以上入れる長方形の木の浴槽が一つ。
 綺麗な白い濁り湯。
 すっぱいにおいの後にそれはゆっくりゆで卵化する。
 きしつきは少し。ぬるめで適温。

 しょっちゅう元泉館に通っているという栃木の人が話しかけてきて、今日はお祭りだから沢山入っていってねと言ってくれた。
 そうなのだ。今日は年に一度の塩原温泉古式湯まつりの日。多くの旅館のお風呂が無料開放される。
 その地元の方が仰るには、ここのお湯が好きでよく来るが、水害の後はあちこち崩れたりしてしばらく足が遠のいて、今日は久しぶりに来たとの事。

 あと半月もすれば紅葉全開。特に元湯の紅葉は緑の松の間に真っ赤な楓が映えるのでお勧めだと。
 ただし今年は半端に早めに色づいた木々があって例年とは違っていまいちかもしれないとも言っていた。

奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館の高尾の湯の内湯
奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館の高尾の湯の内湯。画像はクリックで拡大。

 露天風呂は混んでいた。そんなに大きな浴槽ではないが、入る隙間があまり無いくらい。
 川が見えるように右手の川側に近寄ると、お風呂の浅くなっている部分が思ったより広かった。

 硫化水素のにおいがほわわーんと鼻孔をくすぐる。
 簾があって女湯はあまり外が見えないが、あとから夫に男湯の露天風呂の写真を見せてもらったらものすごく景色がいいじゃない。かなりずるい。
 しかもそこそこ紅葉も始まっていて、この日の元泉館の男湯露天風呂はさらにいい感じだった。

奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館の高尾の湯の露天風呂
奥塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館の高尾の湯の男湯露天風呂。画像はクリックで拡大。

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