秩父湯元 武甲温泉
(2004年5月のデータ)
■所在地 埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬4628-3 TEL 0494-25-5151
■公式サイトURL http://www.buko-onsen.co.jp/
■泉質 単純硫黄温泉(低張性アルカリ性)
■設備等 男女別内湯、男女別露天風呂、サウナ、大広間休憩室(カラオケ付きとカラオケ無しの両方)、食事処など
■入浴料
・平日 1日 大人600円、小学生以下400円、2歳以下200円
・土日祝日 3時間 大人700円、小学生以下500円、2歳以下200円(大人と小学生以下の延長料金は1時間100円)
・土日祝日1日 大人1,000円、小学生以下800円、2歳以下200円
・年末年始GWお盆等 3時間 大人800円、小学生以下500円、2歳以下200円(大人と小学生以下の延長料金は1時間100円)
・年末年始GWお盆等 1日 大人1,000円、小学生以下800円、2歳以下200円
■営業時間 午前10時〜午後10時
■定休日 年中無休 |
果たしてこの温泉はベビー向け?
湯温★★★★☆ 泉質★★★★☆ 湯は適温、泉質は特に刺激無し
設備★★★★★ 雰囲気★★☆☆☆ 脱衣所のベビーベッドやカラオケ無しの休憩室も有り |
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巡礼の里、三十四ヶ所の観音霊場を巡る札所で有名な秩父のランドマークは武甲山だ。
秩父というとセメントのイメージが強い。秩父嶽と呼ばれる武甲山は遠目にはまるで雪渓のように見える異様な白い削り後がいくつもある。これは削り取られた石灰岩だ。
コンクリートのビルが高くなるごとに、この山は低くなる運命にあるのか。
そんな武甲山が見下ろす横瀬町に、キャンプ場や宿泊施設も備えた日帰り温泉、秩父湯元武甲温泉はある。
既に芝桜の季節を終えた羊山公園や、苺狩りもできる芦ヶ久保果樹公園村で遊んでから、武甲温泉で汗を流すことにした。
ここには秩父最大の露天風呂もあるという。
施設は大変綺麗だった。脱衣所にベビーベッドもあるし、休憩室はご丁寧にカラオケ付きとカラオケなしの両方を備えてある。隣にはキャンプ場と川なんかもあって、温泉の駐車場がいっぱいだったらキャンプ場の駐車場をお使い下さいと書いてあったり、夏なんかは川遊びついでに温泉なんて楽しみ方もできるらしい。

ただ、全体的に塩素消毒によるカルキの臭いがあまりにきつく、そこが非常に残念な施設だった。
中央に小さめの浴槽、外側に圧注浴もある大きな浴槽。他にサウナと水風呂、露天風呂がある。 印象的なのはお湯の色。蛍光灯のせいなのか、蛍光がかった薄い黄緑色に見える。 軽いにゅるにゅる感がある。
露天風呂は天気がよいのでその分気持ちが良かったが、東屋風の屋根がついた四角い作りは、取り立てて個性的でもなく、秩父地方最大サイズといっても大きさだって大したこと無い。囲われていて見晴らしが良いわけでもない。
最後に内湯の小さい浴槽に入ってみたら、ここが一番カルキ臭が薄かった。その分、何かしらの臭いが嗅ぎ分けられそうな気がしたが、どうしても何と言い切れない薄さだった。
子どもたちもここはあまりお気に召さず、早々に上がることになった。
湯上がり、肌はなかなかすべすべになっていたが、pH10.49と相当な高アルカリ泉であるにしては弱いかもしれない。
ところでここは脱衣所から繋がったところにサンデッキというかテラス席のようなものがある。ベンチや自販機(ビールも売っている)があって、露天風呂がよく見える。裸でも服を着ても太陽の下で休めるちょっと変わったスペースになっている。 子どもたちはここがいたく気に入って、冷水サーバの水をコップに入れて持っていっては、裸のままそこで涼んでいた。
このスペースで好きな飲み物を飲んで水分補給してから、またお風呂にはいるなんて楽しみ方もあるんだろうな。
個人的にはもうちょっと温泉そのものを活かしてほしいと切に思う施設だった。だって持っているものは良いのだからもったいないじゃない。 |
| □ここを訪問したときの温泉日記「奥秩父日記」はこちらをクリック |
近隣の子連れ遊び場情報
□芦ヶ久保果樹公園村(果物狩り、ローラーコースターの公園など、温泉日記「奥秩父日記」に遊んだ記録有り)
□羊山公園(羊もいる芝桜で有名な公園、温泉日記「奥秩父日記」に遊んだ記録有り) |