筋湯温泉 薬師湯・露天岩ん湯

男湯と女湯が離れている共同浴場

  • 所在地 大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯 TEL 0973-73-3800
  • 公式サイトURL http://www.sujiyu-onsen.com/hotspring/
  • 泉質 ナトリウム-塩化物泉
  • 利用時間 7:00~22:00
  • 定休日 無休
  • 日帰り入浴料 大人300円
  • 設備等 薬師湯(桧の内風呂)と岩ん湯(露天風呂)をそれぞれ日替わりで男女入れ替え制で利用
  • ※ 料金箱はお釣りが出ないので、300円の小銭が無い場合は先にうたせ湯大浴場の自販機でメダルを購入して来ると良い
  • ※ お湯は共同源泉なので、もし一ヶ所しか入らないなら話のタネにうたせ湯大浴場をお勧めする(もちろん薬師湯・岩ん湯も雰囲気の良いお風呂だが)。
[2014年8月のデータ ただし料金・営業時間は2015年7月のデータ]

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  • 温度★★★★☆ 泉質★★★★☆ 温度は適温。塩泉なので長湯に注意。
  • 設備★★★☆☆ 雰囲気★★★★☆  特に赤ちゃん向けの設備は無い

筋湯温泉 薬師湯・露天岩ん湯 体験レポート

筋湯温泉の薬師湯と岩ん湯の案内板 筋湯温泉薬師湯の外観
温泉街にある薬師湯と岩ん湯の案内板と、薬師湯の外観

 筋湯温泉の共同浴場は変わっている。
 筋湯温泉で一番有名な日本一のうたせ湯大浴場とは別に、男女別の共同浴場があるのだが、その男湯と女湯が離れて別々の場所にあるのだ。といっても歩いて1分程度の距離だが。

 片方が桧風呂の内湯で薬師湯。温泉街の狭い通り沿いにある。
 もう片方が露天風呂で岩ん湯。川沿いで二本の打たせ湯が落ちている。
 この二つを日替わりで男女入れ替える。私が訪ねた日は薬師湯が女湯だった。

筋湯温泉岩ん湯の外観 筋湯温泉岩ん湯の露天風呂
岩ん湯の外観と露天風呂。露天風呂の画像はクリックで拡大。

 うたせ湯に入った後にこちらにも寄っていくことにした。
 うたせ湯からこれらの共同浴場までは徒歩2~3分程度の距離。
 財布を見たら小銭が無かったので念のため夫に100円玉を三つ貰ってそれぞれのお風呂に向かった。
 この時300円貰っておいて良かった。
 薬師湯と岩ん湯はそれぞれ入浴料300円で、うたせ湯と違ってお釣りの出る自販機でもなく浴室に無人のコイン投入口があるだけだったから。

 薬師湯は車は通れない狭い道の右手にある。
 とにかく年季が入って渋い筋湯温泉の温泉街の中で、薬師湯はそこだけ楚々とした美人がいるようなえらく洒落た雰囲気だ。
 渋墨塗りの板張りで、障子風の窓がついている。
 特に鍵などは掛かっておらず、ギィと開けると中は無人。
 さっきの打たせ湯が迫力の大音響だったせいか、こちらの印象はまさに静寂そのものだった。

筋湯温泉薬師湯の浴室 筋湯温泉薬師湯の湯口
薬師湯の浴室と湯口。浴室は画像をクリックで拡大。

 脱衣所と浴槽が同じスペースにある外湯ならではの造りだが、外観だけでなく浴室内も非常に洗練されている。
 浴槽は長方形。床と浴槽の縁は総桧造りで、浴槽の底は石。
 先ほど外から見た障子風の格子の窓からタイルに切り抜かれた陽光が差し込んで、無色透明のお湯の表面に切り絵のように映っている。

 通りに面した窓だけでなく、斜面側にも窓があって、そちらは窓は開いているのに外の石垣でほぼふさがっている。
 天井も高く、全て木組み。
 先を斜めにカットした竹筒から滔々とお湯が滴り落ちている。

 源泉温度が高いので加水していると張り紙に記載。
 においなどはほとんどない大人しいお湯だが、ぽかぽかになる。

 見た目は水道水のように見えても味は全く違い、舌に絡みつくテクスチャー。
 湯上りは久しぶりに指がしわしわになった。

筋湯温泉薬師湯の入銭箱 筋湯温泉薬師湯のお風呂
薬師湯の入銭箱と浴室の角度を変えて

 なお、入浴料を入れる料金箱だが、一日2回以上回収しているとのこと。
 ちょうど夫が川沿いの露天風呂岩ん湯に入っている時にうたせ湯の管理人が回収に来たそうだ。
 そして、奥さんが女湯に入浴中ならそちらの料金箱回収はまた後にするわと言っていたと後で教えてくれた。

筋湯温泉 薬師湯・露天岩ん湯へのアクセス(地図)


薬師湯と岩ん湯の案内板のある場所を示します。この左右に薬師湯と岩ん湯があります。ここまで行けばすぐわかります。

近隣の子連れ遊び場情報

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  • 国立公園九重やまなみ牧場
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