子連れ家族のための温泉ポイント
- 温度★★★★☆ 泉質★★★★☆ 温度は適温、泉質は特に問題なし
- 設備★★★★★ 雰囲気★★★★☆ 脱衣所にベビーベッドあり
安曇野しゃくなげの湯 体験レポート
安曇野しゃくなげの湯の外観
2016年にできたばかりの日帰り温泉らしい。ずいぶんと見つけるのに苦労してしまった。隣に建つ「びふ穂高」という産地直売所をカーナビに入れればわかりやすかったらしい。
安曇野しゃくなげの湯の隣のびふ穂高
ここで使っている源泉は「国民宿舎有明荘」ってあるから、以前は何故か中房温泉と呼ばれていた源泉じゃないかな。中房温泉と言っても道のどん詰まりに建つ一軒宿の秘湯 中房温泉の硫黄泉じゃなくて、アルカリ性単純泉の方の。なんで紛らわしくこっちも同じ中房温泉と呼んでいるのか謎だった。この国民宿舎有明荘の源泉は以前安曇野山荘せきえいで入ったことがある。あのあとせきえいは温泉を引くのをやめてしまったようだが。
安曇野しゃくなげの湯の館内
お湯は無色透明でにおいも塩素消毒臭しかしない。特に何かあるわけでもない温泉だが、一応圧注浴や人工炭酸泉も温泉を用いているようだった。
安曇野しゃくなげの湯の温泉暖簾
露天風呂にはぬる湯とあつ湯の浴槽が並んでいて、どちらも温泉を使っている。安曇野の眺めをお楽しみ下さいって張り紙をしてあるのに、まったく何も展望が無いとは!? 張り紙の意味するところはなんなんだ？
安曇野しゃくなげの湯の露天風呂
施設としては設備が整っているし、受付がとても親切だったことが印象に残る（温泉の印象は聞かないでくれ）。
安曇野しゃくなげの湯の売店、なんかお洒落
ちなみにせっかく信州に来たので隣の産直でお焼きを買って帰ろうとしたら、何故か産直ではお焼きを売っていなくて、再び安曇野しゃくなげの湯に戻って買うことになった（温泉の売店ではお焼きを売っていた）。
安曇野しゃくなげの湯の食事、スイーツ、何故か静岡おでんがある
近隣の子連れ遊び場情報
- 安曇野アートヒルズミュージアム
- 絵本美術館