小原温泉 岩風呂 かつらの湯

半洞窟のワイルドな共同浴場

  • 所在地 宮城県白石市小原坂上66 TEL 0224-29-2031
  • 泉質 単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉) 源泉名:目の湯
  • 営業時間 8:00~18:00
  • 日帰り入浴料 大人200円、小人100円
  • 設備等 男女別内湯(洞窟内)
[2021年3月のデータ ただし日帰り入浴料、受付時間等は2021年10月のデータ]

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  • 温度★★★☆☆ 泉質★★★★★  温度は高いので注意
  • 設備★☆☆☆☆ 雰囲気★★★★☆  ワイルドで赤ちゃん連れには難易度が高い

小原温泉 岩風呂 かつらの湯 体験レポート

川沿いのかつらの湯
川べりにある「かつらの湯」

なんの前知識もなく来たので、ここにはとてもびっくりした!凄いところに共同浴場があるなーと。

遊歩道と赤い橋
遊歩道を歩くと赤い橋が見えてくる

駐車場に車を置いて、景色がいいなぁって思いながら川沿いの遊歩道を歩いて、左手に赤い吊り橋が見えてくるんだけどそれは渡らないでそのまま進んで、そうしたらかつらの湯の受付小屋があった。

赤い吊り橋
お風呂に行くには渡らずに直進

大人一人200円とめちゃ安。受付の先に男女別の暖簾が下がっていたからここで夫と別々に。

小原温泉かつらの湯の受付
かつらの湯の受付

暖簾を潜って中を見て衝撃を受ける。普通に脱衣所があって浴室があるんだとばかり思っていたから本当に驚いた。洞窟だよ。

小原温泉かつらの湯 - Spherical Image - RICOH THETA

暖簾を潜ると驚きの浴室が

しかも下に深いの。まず階段を下りなきゃいけない。だから暖簾を潜ると足もとにお風呂や脱衣所が見える。なんかすごくワイルドなんだけど。

階段から見下ろす小原温泉かつらの湯の浴槽
階段から見下ろす女湯の脱衣所と浴槽、壁の右側は男湯
発泡スチロールを浮かべた浴槽
冷めないように発泡スチロールを浮かべてある

階段の先に脱衣所、右に長方形の岩風呂。さらに後方にシャワー室がある。石鹸・シャンプーは環境保全のために使えないが、必ずシャワーで汚れを落としてから入浴するようにと注意書きがある。なかなか合理的。

小原温泉かつらの湯の脱衣所
男湯側の脱衣所
小原温泉かつらの湯の脱衣棚
脱衣棚

シャワーは出しっぱなしにしてしばらく待たないとお湯にならなかった。ぶるぶる震えながら温度が上るのを待つ。ようやく温かくなったから全身を流していざ浴槽へ。

小原温泉かつらの湯のシャワー室
シャワー室

昔から目にいいとされてきた小原温泉。計ってみると45.1度あったお湯はとにかく熱く、冷めないようにカラフルな発泡スチロールの板を浮かべてある。非加水そのまんまの源泉掛け流し。

小原温泉かつらの湯の浴槽

お湯は透明で、浮遊物は湯の花であると注意書きがあったが、この時は浮遊物の一つもなくいたってクリアなお湯だった。においもほとんどない。肌触りは強いて言えば軽いキシつきがある程度。

小原温泉かつらの湯の張り紙

あとはとにかく熱い。でも一度入ればすんなりと入っていられる。

小原温泉かつらの湯に入浴中

しかし不思議な佇まいの浴室だなぁ。とても面白い。面白いといえばハート形の洗面器とかカエル型の湯温計とかも可愛らしくて笑える。洞窟のワイルドさとまったく相容れない。

小原温泉かつらの湯の洗面器

お湯の温度が高かったから湯上りはほっかほか。来るまであんなに寒かったのが嘘のよう。翡翠色の川を眺めながら車に戻る。そういえばこんなにロケーションのいい場所にあるのに、掘り下げた洞窟風呂でお風呂からはまったく景色か見えなかったのだった。

小原温泉かつらの湯と川

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