城崎温泉【外湯】一の湯

城崎温泉の外湯、家族湯あり

  • 所在地 兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1 TEL 0796-32-2229
  • 泉質 ナトリウム・カルシウム―塩化物泉(低張性中性高温泉) 27・28・29・30号の4源泉からの温泉水を混合したタンク
  • 入浴料 大人(中学生以上)600円、子供(3歳以上)300円 または城崎温泉の外湯入り放題になる外湯めぐり券大人1200円、子供600円
  • 城崎温泉の旅館に宿泊して「ゆめぱ」を持参した場合は無料
  • 営業時間 AM7:00~PM11:00
  • 定休日 水曜日
  • 設備等 男女別内湯、洞窟風呂、家族風呂、足湯など
  • 公式サイトURI http://www.kinosaki-spa.gr.jp/information/yumeguri/4.html
[2019年1月のデータ ただし営業時間、入浴料等は2019年9月のデータ]

子連れ家族のための温泉ポイント温泉ランキング

  • 温度★★★★☆ 泉質★★★★☆ 
  • 設備★★★★☆ 雰囲気★★★☆☆ 家族湯あり

城崎温泉 【外湯】一の湯 体験レポート

城崎温泉街
城崎温泉街

私の城崎温泉のイメージはというと、志賀直哉の『城崎にて』。そして浴衣の似合う風情ある温泉街、カニ、残念な温泉。

城崎温泉外湯 1の湯の隣の足湯
1の湯の隣の足湯

残念というのは外湯があれだけありながら、全部循環、全部塩素消毒臭い、全部共同源泉、そう聞いていたから。

例え有名温泉地でも、湯量が少なかったり昭和な大型旅館がやたらと立ち並んでいるところなら循環、カルキ臭はよくあることだが、外湯がいっぱいあるのに外湯までがそうだというのは、東日本の感覚からするとちょっとあり得ない。もったいなすぎる。

1の湯の外観
1の湯の外観

ずっとそんなイメージを持っていたのが災いして、東京から半端に遠いにしてもずっと訪れていなかった。

1の湯の入口
1の湯の入口

なお、独自源泉の無しの共同源泉を使っているのには事情があって、裁判まで起こして温泉地全体で公平になるように取り決めたという歴史がある。この時に複数の老舗旅館は所有していた自家源泉に蓋をして、使えなくせざるを得なかった。温泉の個性という点ではこれまたもったいなくて涙が出るが、温泉地全体の戦略としては有りなんだろう。

城崎温泉外湯 1の湯と飲泉所
右が1の湯、左が飲泉所

そんなわけで、城崎温泉では、全ての外湯も旅館も同じ源泉を使っている。が、しかし、実は各外湯(及び各旅館)のお湯が同じということではない。湯遣いによる違いというのはもちろんあるが、それ以外にも理由がある。

城崎温泉の源泉は4本のミックスだが、1ヵ所にまとめて配湯しているわけではない。それぞれが繋がっているというだけで、立地によって混ざり具合は異なる。

玉橋飲泉所
玉橋飲泉所

この1の湯は使われている源泉の1つの近くに建っている。1の湯が建つのは大谿川を渡る橋の三叉路のところ。道向かいに飲泉所もある。カルキ臭くない城崎温泉に触れたければこの飲泉所がいいと思う。

城崎温泉の飲泉所の湯飲み
飲泉所の湯飲み

1の湯は黄色い外壁。桃山様式を模した立派な建物で、御所の湯に次いで目立つと思う。

浴槽は曲線を効果的に使った大きなもので、他に洞窟風呂と家族風呂がある。開運招福のお湯ということで、ご利益も高いようだ。まずは入っておくべき外湯かも。

城崎温泉の飲泉所の湯口
飲泉所の湯口

城崎温泉【外湯】一の湯の次は城崎温泉【外湯】御所の湯

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