川湯温泉 名湯の森ホテルきたふくろう

露天風呂もある綺麗な温泉ホテル

  • 所在地 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-9-15 TEL 015-483-2960
  • 泉質 酸性・含硫黄・鉄(II)―ナトリウム―硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉) 源泉名:名湯の森きたふくろう
  • 日帰り入浴営業時間 14~18時 不定休
  • 入浴料 大人800円、小学生400円、幼児無料
  • 設備等 男女別浴室、男女別露天風呂など
  • 公式サイトURL https://www.kitafukuro.com/
[2019年2月のデータ ただし、日帰り入浴に関する情報はは2020年1月のデータ]

子連れ家族のための温泉ポイント温泉ランキング

  • 温度★★★☆☆ 泉質★☆☆☆☆  非常に刺激的なお湯なので子供の目に注意
  • 設備★★★☆☆ 雰囲気★★★★☆ 脱衣所にベビーベッド代わりになるベンチあり

川湯温泉 名湯の森ホテルきたふくろう体験レポート

きたふくろうの外観
きたふくろうの外観

川湯温泉街ではくたびれたところがなく綺麗で大型のホテル。日帰りで寄ったのは、ちょうどどっとツアー客が入る直前ぐらいのタイミングだった。

きたふくろうの玄関
きたふくろうの玄関

内湯は熱い浴槽とふるい浴槽の二つ。露天風呂は林と雪を見ながらという絵になる佇まい。

川湯のpH1.76の強烈な酸性泉は肌にきつい。酸っぱいにおいがして、湯口のお湯をなめてみるとにおい以上に酸っぱい。そしてしょっぱい。

きたふくろうのマット

宿名がきたふくろうだから、露天風呂のあちこちにふくろうのモチーフが隠されている。湯口はすっかり硫黄成分で綺麗なクリーム色に。無色透明で刺激的なお湯は入っている時の肌触りもキシつく。

きたふくろうの浴室暖簾

湯上がりの肌からも立上る酸っぱいにおい。いかにも川湯温泉に入りましたって感じだな。さらに乾いても拭いても、ちりちりぴりぴりと皮膚から痛みが生じる。特に足のモモ裏とか、膝裏とか、皮膚の柔らかいところがヤバい。

私だけじゃない、夫もひりひりするって言っていた。草津の万代鉱源泉に何度入ってもこんなことにはならないのに。秋田の玉川温泉を彷彿とさせるような刺激的なお湯。

きたふくろうのロビー
きたふくろうのロビー

指のカサカサぶりもものすごい。手触りがヒドイ、自分の指がヤスリになったみたい。なんかいろいろ川湯温泉のパワーを感じた入浴だった。川湯温泉ハンパない。

きたふくろうのロビー

川湯温泉 名湯の森ホテルきたふくろうへのアクセス(地図)と口コミ

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