草津温泉 草津ホテル

西の河原入口の紅葉が美しいホテル

  • 所在地 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町479 TEL 0279-88-5011
  • 公式サイトURL http://www.kusatsuhotel.com/hotel/
  • 泉質 酸性―アルミニウム―硫酸塩・塩化物温泉(酸性低張性高温泉) 源泉名: 西の河原源泉
  • 日帰り入浴受付時間 13:00~17:00
  • 日帰り入浴料金 一人800円(和風村手形使用で700円)
  • 設備等 男女別内湯、男性用露天風呂など
  • 宿泊者優先のため、日帰り入浴できない日もあります
  • 私が旅行ガイド<たびねす>で日新館を紹介した記事 老舗旅館を手形で湯めぐり!「草津温泉 和風村」の楽しみ方
お得情報草津温泉湯めぐりに便利な草津温泉共同浴場マップも併せてご利用下さい

[2016年10月のデータ ただし日帰り温泉受付時間、入浴料などは2017年3月のデータ]

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  • 温度★★★★☆ 泉質★★☆☆☆  温度は適温熱め、泉質は酸性なので少し注意
  • 設備★★★★☆ 雰囲気★★★☆☆ 

草津温泉 草津ホテル 体験レポート

紅葉と草津ホテルの入口
草津ホテルの入口と紅葉

 草津ホテルは西の河原公園入口のすぐ近くにあり、秋には見事な紅葉が出迎えてくれる。大正2年創業のこちらのホテルは、もともと湯畑前の山本館の別館として始まった宿が独立して、今は隣接する片岡鶴太郎美術館やお手頃価格の別館わたの湯も経営するグループとなっている。

草津ホテルの玄関 草津ホテルの館内
草津ホテルの玄関

 西の河原公園に近い立地は、草津温泉の中心部からは少し離れているが、その分静かな環境にあり、特にこの紅葉に彩られたアプローチから登っていくところに高級感を感じた。

草津ホテルの外観
草津ホテルの外観

 和風村の湯巡り手形を使って大阪屋日新館と梯子して、その日最後に来たのが草津温泉ホテルだった。午後4時まで日帰り入浴を受け付けていたから。

草津ホテルの廊下 草津ホテルと片岡鶴太郎
草津ホテルの館内の廊下

 館内も立派で、どこか大正レトロな雰囲気が漂う。片岡鶴太郎美術館を運営しているだけあって、廊下にも鶴太郎の作品が飾られていたりする。湯畑周辺の宿は限られた敷地をぎりぎりに使っているイメージがあるが、ここは土地もゆったりと使えるのだろう。

草津ホテルの館内・階段 草津ホテルの休憩スペース
草津ホテルの休憩スペース。湯上りに飲める水などがある。見下ろしている写真はクリックで拡大。

 男女別の大浴場には内湯と露天風呂があり、内湯は大きな正方形。その両側に洗い場があって、窓側は全面が斜めの滝状態でお湯が落ちてくる。そして壁の斜面のところどころにバー状のものがある。これを伝わせることでほど良くお湯を冷ましていると思われる。それでも内湯は全体的にちょい熱めで、ざんざんと贅沢に浴槽から溢れて流れていく。

草津ホテルのロビー 草津ホテルの足湯
草津ホテルのロビーと足湯。写真は両方ともクリックで拡大。

 草津温泉ホテルの源泉は西の河原・琥珀の池源泉で、共同浴場で言えば凪の湯と一緒。意外と引いている宿は少ないが、草津6源泉と呼ぶときには湯畑、白旗、地蔵、煮川、万代鉱とともにその中に数えられる。
 源泉のPHは2.2、温度は49.5度。酸性―アルミニウム―硫酸塩・塩化物泉のお湯は無色透明。肌触りは、ぬるぬるするする滑る感触。あまりにおいらしいものは無く、湯畑源泉より酸味は少なく感じた。

草津ホテルのカフェテラス
草津ホテルのカフェテラス

 露天風呂は内湯との境の窓を除き、三方を木製のルーバー状の目隠しで隠してある。隙間から緑が見えてそこそこの開放感。森林浴という感じ。
 お湯の温度は内湯に比べたら少しぬるく、入っている入浴客ものんびりしている風だった。