鋸山金谷温泉郷 かぢや旅館

東京湾フェリーの金谷港から近い温泉旅館

  • 所在地 千葉県富津市金谷3887 TEL 0439-69-2411
  • 泉質 ナトリウム・カルシウム・マグネシウム―硫酸塩冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉) 源泉名: 房州大福温泉
  • 日帰り入浴受付時間 12:00~19:00
  • 日帰り入浴料 大人700円、小学生500円、2歳~未就学児300円
  • 設備等 男女別内湯、食事処(要予約)など
  • 公式サイトURL https://www.kajiyaryokan.com/
[2023年1月のデータ、ただし入浴料、営業時間等は2024年2月のデータ]

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  • 温度★★★★☆ 泉質★★★★☆ 
  • 設備★★★★★ 雰囲気★★★☆☆ 脱衣所にベビーベッドあり

鋸山金谷温泉郷 かぢや旅館 体験レポート

金谷 かぢや旅館

夫が予約してくれた海辺の宿。といっても建物がそのまま海に面しているというわけではなく、漁港近くの小さな宿という感じ。東京湾フェリーの金谷フェリー港に近いので、使い勝手はいいと思う。

金谷 かぢや旅館の外観
かぢや旅館の外観

民宿に毛が生えたような佇まいではあるが、けっこう歴史はあるみたい。館内には秩父宮殿下ご夫妻が来館した時の写真などが張られている(瓦屋根で今より外観もかっこいい)。

かぢや旅館のロビーの品々
玄関入ってすぐ右手。和傘、船、タカアシガニ、大正時代に鋸山から採掘した石を石工が彫刻した作品…と、大量のものが
かぢや旅館のロビーの奥の方
ロビーの奥の方は綺麗にしてあります

玄関を入ると、いきなり意図したディスプレイだか廃棄予定のものを積み上げたんだかわからないスペースがある。情報量が多い。

ラブカのはく製
ぎゃー、なにこの怖い魚…ラブカ?ラブカってなに!?

その他は館内は新しくはないが、それなりに居心地は良い。お部屋も。

ふぢや旅館の客室
泊まったお部屋
かぢや旅館の客室の広縁と灰皿
広縁…? 夫が予約したので喫煙宿(灰皿あり)です

部屋の広縁に当たる場所は、二人で泊まっているのにイスが一つしかなくて、椅子も含めてあまり広縁っぽくなかったが、夕方には湾越しに富士山のシルエットまで見えて嬉しかった。

房総半島から見る富士山
部屋から見えた富士山…遠くても美しい

さて、ここの温泉は、温泉地名で言うと「鋸山金谷温泉郷」を名乗っているが、源泉は「房州大福温泉」で、意外にも硫酸塩泉。

かぢや旅館の夕食
夕食
アワビのバター焼き
アワビのバター焼き
かぢや旅館の朝食
朝食

実は2021年4月から使用源泉を切り替えたばかり。もともとは富津市営の温泉を使っていたが、市が温泉事業から撤退し、閉泉してしまったので、近くの房州大福温泉をローリーし始めたとのこと。

大浴場へ行くドア
浴室はここからいったん外に出て…
浴室に続く渡り廊下
この渡り廊下を通って…
浴室ドア
浴室のドアはけっこう無骨

富津市の源泉は茶色かったが、お客様には今の透明で少し硫黄が入っている温泉の方が評判が良いのだそう。

脱衣所
女湯脱衣所、情報量が多いッ
脱衣所の洗面台
こんなにモノがたくさんある洗面台は初めてで笑っちゃった

源泉温度は低いので基本は加熱循環。しかし女湯にあるホースからは冷たい源泉がそのまま出ている。

かぢや旅館の女湯
女湯浴室
かぢや旅館の温泉の湯口
パイプの蛇口から出るのが加熱源泉、ホースから出るのが非加熱源泉

といっても14度ほどと本当に冷たくて入れすぎると浴槽のお湯がどんどんぬるくなってしまうので、ちょろちょろとしか源泉は足されていない。また、同様に温度低下防止のために夜はホースの源泉は止められる(客の方で勝手に操作はできない)。

かぢや旅館の洗い場
洗い場

パイプ型の湯口からは40度に加熱されたぬるめ源泉がバシャバシャと入ってくる。さらに浴槽内に2ヶ所ほどあった注入口からは循環湯を入れている。それらが混ざり合って、だいたい43度の快適なお風呂になっていた。

女湯浴槽
丸い浴槽って好き

なお、この源泉ホースは男湯にはないらしい。源泉ホースから冷たい源泉が足される前提で、女湯の設定温度は少し高めにしているそうだ。

かぢや旅館の男湯
こちらは男湯、源泉ホースはないが、お風呂は広そう
ライオン湯口
男湯は湯口も凝っている

温泉の印象は、ほぼ無色透明。ほのかに硫黄と消毒臭。入浴中はキシつく肌触りだが、湯上りはつるつるする。

男湯内湯

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