酸ヶ湯 千人風呂
(2002年8月のデータ)
■所在地 青森県青森市八甲田1 TEL 017-738-6400
■公式サイトURL http://www1.odn.ne.jp/~sukayu/
■泉質 酸性硫黄泉(含石膏、酸性硫化水素泉)(緊張低張性温泉)
■日帰り利用料 大人500円
■日帰り受付時間 7時〜21時(現在は変更した模様 直接問い合わせて下さい)
■設備等 千人風呂は混浴だが、玉の湯という男女別の小浴場もある 食事処、蕎麦屋も併設
■その他 千人風呂の女性専用タイムは、8時〜9時と21時〜22時 |
果たしてこの温泉は赤ちゃん向けか? (ベビーが2歳7ヶ月時に実際に利用したデータ)
湯温★☆☆☆☆ 泉質★☆☆☆☆ 湯温もかなり熱いが、酸性が強く、傷などあるとかなりしみるのでは
設備★★☆☆☆ 雰囲気★★★★★ 赤ちゃんの面倒を見ながら混浴に女性が入るのはなかなか困難 |
宿のリーフレットには、「国民温泉 酸ヶ湯」と記されている。たいそうな感じだなと思うが、昭和29年に全国温泉のモデルケースとして国民温泉第1号に指定を受けた自信からきているようだ。
湯の歴史も古く、三百年の歴史を持ち、江戸時代から湯治宿として栄えていた。
十和田湖から奥入瀬渓流を経由して、傘松峠を越えると、やがてまんじゅうふかしを過ぎて、右手に硫黄の色で染め上げられた岩肌が見える。高度約900m。夏でも吹く風は冷たい。
カーブを曲がると酸ヶ湯の看板が見えてくる。
建物は古めかしくしかも堂々と威圧的だ。山の中だが、かなり規模の大きい宿だ。蕎麦屋なども併設されている。
駐車場は車でいっぱい。有名だしとても人気があるから混んでいるのは仕方ないだろう。
混浴の千人風呂と、男女別の玉の湯があるが、せっかくだからここは、総ヒバ造り、80坪という有名な千人風呂に入ってみたい。(千人風呂は写真撮影禁止なので、右の画像は入り口の暖簾)
千人風呂の雰囲気を見たい方はここをクリック
酸ヶ湯公式サイトの千人風呂のあるページを別窓で開きます
千人風呂の脱衣所は男女別。ベビーベッドのようなものはない。脱衣所のほうが浴室より高いところにあるので、風呂に入るときは、階段を下りることになる。階段はちゃんと目隠しされていて、女湯はのぞき窓付き。浴室内を確認できる。
階段を下りたところにあるのは熱の湯。目隠しに沿って真っ直ぐ進むと、奥の四分六分の湯へ移動できるようになっている。とはいえ、どちらに入るにも、浴槽の回りは目隠しがないから、完全にフリーになってしまう。目隠しの中は安全地帯だが、出たら巧く手ぬぐいで隠して、さっと入ってしまうしかない。入ってしまえばお湯は緑がかった白濁色なので安心だ。
熱の湯と四分六分の湯と言うが、ほとんど同じ様な温度でかなり熱めだった。とても長くは入っていられない。どちらの浴槽も、一つの大きな浴槽内で、片側が男性用、反対側が女性用となっている。
熱の湯は底から湯が湧いているらしいが、よく判らなかった。
強い硫黄臭。パパが「レモンのような味」だと言って飲専用のおちょこを持ってきてくれた。酸っぱいのが苦手な私はなめるだけ。本当に味はレモンそっくりだ。
のぼせたので目隠しの衝立の後ろに回り、休む。衝立の後ろには、冷の湯と言って、のぼせたときに頭からかぶるための湯と、水飲み場のように水道の蛇口が並んでいる。冷の湯と言っても、冷たくはない。まあ、ぬるいかなというくらい。
その隣に水道の蛇口もあるので、ここで冷水を汲んで、ほてった頬にぱたぱたやるととても気持ちいい。
うちの二歳のレナは喜んで入っていたが、基本的には子供連れは辛いかも。小さい子供はなるべくパパに頼んで男性脱衣所から入れてもらったほうがいいでしょう。お湯も熱く湯あたりしやすいので、子連れは特に長湯に注意(友人宅では、小学生の姉弟が、それほど長湯していないにもかかわらず、湯あたりしました)。
とにかく千人風呂の浴室はすごい。入るだけの価値あり。女性も勇気を出してトライしてほしい。男性にはなるべく、意識してじろじろ見たり、しないでほしいな。 |
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近隣の子連れ遊び場情報
□八甲田山ロープウェイ
□十和田湖
□奥入瀬渓流 |
女性の混浴風呂攻略ポイント
□千人風呂
混浴が苦手なら、男女別の玉の湯か、千人風呂の女性専用タイムを狙おう。
でもせっかくだから、混浴千人風呂へ入ってみようかなと思う方は・・
脱衣所の階段を降りて、すぐ混浴浴槽へは向かわず、ついたての後ろの冷の湯でかけ湯を済ませよう。
熱の湯も四分六分の湯も、手前半分が女性用で奥が男性用となっているので、手ぬぐいを縦にたらして、できるだけ男性用浴槽が正面にくる角度で浴槽にアクセス、タオルをたくし上げると同時にさっと湯に入ってしまおう。
入ってしまえば不透明な湯なので安心。タオルは湯につけないように注意して、頭の上か浴槽のふちの外側に置こう。
出るときもタオルを準備して、縦にたらすと同時にざばっとあがろう。極力体の角度を変えずにタオルをたらしたままついたての後ろに移動すれば、もう安心。湯が熱いので、のぼせたから涼んでいるのか、男性がずらりと女性浴槽のほうを向いて浴槽のふちに座っているし、中には明らかに、のぞきを期待している親爺もいるらしいので、女性には勇気のいるお風呂ではある。 |