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乳頭温泉郷 黒湯温泉

  (2002年7月のデータ)
 ■所在地 秋田県仙北郡田沢湖町生保内黒湯沢2-1 TEL 0187-46-2214
 ■公式サイトURL 
  ・乳頭温泉郷 http://www.hana.or.jp/~nyuto/index.html
 ■泉質 単純硫化水素泉、酸性硫黄泉
 ■日帰り利用料 大人400円
 ■日帰り受付時間 7:00〜18:00
 ■設備等 混浴露天風呂と女性用露天風呂がある 冬季(11月6日〜5月上旬)休業 
果たしてこの温泉はベビー向けか? (ベビーが2歳7ヶ月時に実際に利用したデータ)
 湯温★★★★☆ 泉質★★★☆☆ 泉質はそれほどの刺激はない、湯温はどれもぬるめで良い
 設備★★☆☆☆ 雰囲気★★★★★ 混浴露天風呂の脱衣所はワイルドで赤ちゃん向きではない
乳頭温泉郷 黒湯温泉入り口 乳頭温泉郷 黒湯温泉の外観

 景勝地 田沢湖から30分ほど上ると、水沢温泉、田沢湖高原温泉などを過ぎ、秘湯の一軒宿が集まる乳頭温泉郷に着く。その車道の突き当たりに位置するのが、黒湯温泉だ。
 今のように鶴の湯温泉が全国的に有名になる前は、黒湯が乳頭温泉郷の中では一番人気を誇っていた。古いガイドブックなど読むと、見学者が列を成しているので落ち着いて入浴できないとある。ちなみにそのころは鶴の湯は穴場で空いていたらしい。
 黒湯の一番有名な屋根をかけた混浴露天風呂などは、それほど大きくないので、今ぐらいの静けさがちょうど良いのではないだろうか。

 駐車場に車をおいて、急坂を降りる。
 坂の下に、湯治場の雰囲気を残した萱葺き屋根の棟が見えてくる。萱葺きが全ての建物でないのが、残念だが、冬季休業だし手入れも大変なのだろう。

 入り口に高山植物保護監視所の看板がかかっている。料金を払って外に出ると、右に混浴露天風呂。左に女性専用露天風呂とある。
 女性専用に入るのも良いけど、家族全員で入れるかもしれないから、混浴に行ってみよう。

乳頭温泉郷 黒湯温泉の混浴露天風呂 乳頭温泉郷 黒湯温泉の混浴浴槽

 鄙びた感じの湯小屋があり、浴槽とは御簾で仕切られただけの脱衣所がある。その奥に屋根のついた露天風呂。

 色は鶴の湯ほどではないけど白濁していて、匂いは鶴の湯より強い硫黄臭。味は酸味はほとんどなくてちょっと苦い。

 湯小屋の入り口には、水着着用お断りの文字が。混浴だし管理棟から離れているので、水着で入る人がいるのだろう。

 湯小屋の奥には、有名な打たせ湯がある。二本、湯が落ちていて、娘たちはこれがいたくお気に入り。背中が痒くなったといいながら、いつまでも浴びていた。ちょっと見晴らしが良すぎるので私は行かなかった。

 この打たせ湯から先に、湯畑があるらしい。火傷をする客が後を絶たないらしく、現在は立ち入り禁止となっている。雑誌で見た黒湯の写真に、その湯畑が載っていて、雰囲気がとても良かったので見てみたかったが残念だ。

 露天風呂は屋根こそかかっているものの、周りは自然に囲まれていて風通しも良いので、とても気持ちいい。湯もそれほど熱くないので、ついついのんびりしてしまう。風が吹き抜けていって、草の葉がさわさわと鳴っていて、思わず時間を忘れてしまった。

乳頭温泉郷 黒湯温泉の湯口 乳頭温泉郷黒湯温泉の混浴風呂 角度を変えて


追記
 乳頭温泉郷のいずれかの宿に宿泊すると、「スタンプ・ノート 乳頭温泉郷湯めぐり帖」(1,000円)を購入することができる。これは無期限で一回ずつ乳頭温泉郷の各宿の湯に入れるというもので、妙乃湯など日帰り1,000円だから、そこだけで元が取れてしまうというありがたいスタンプ帳だ。
□ここを訪問したときの子連れ旅行記「夏休み東北日記」はこちらをクリック
近隣の子連れ遊び場情報
田沢湖(ボートで餌をまくとウグイがうじゃうじゃ) リンクは田沢湖町公式サイト
女性の混浴風呂攻略ポイント
□混浴露天風呂
 脱衣所自体が湯小屋の浴槽から御簾で仕切られているだけなので(男女共用)、はっきり言って、湯小屋に男性がいるときは、非常に脱衣しにくい。透けて見えちゃいますんでね。
 露天風呂や打たせ湯からは直接脱衣所は見えないので、こっちに男性がいるなら、まだ大丈夫。とりあえずさっさと脱衣しちゃいましょう。
 湯はかなり白濁していて入っちゃえば見えないので安心です。
 水着で入っちゃ駄目ですよ。
 女性用の露天風呂も別にあるので、混浴に男性が沢山いて勇気が出ないときはあきらめるのも手です(笑)。
 宿泊なら、湯小屋は夜はランプの灯りになるので、そのとき入浴するのが雰囲気もあっていいらしいです。 
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