日景温泉

いったん廃業して、現在再オープン準備中

  • 所在地 〒017-0001秋田県大館市長走37 TEL 0186-51-2011 FAX 0186-51-2013
  • 泉質 塩化土類含硫化水素食塩泉
  • 公式fb https://www.facebook.com/Hikageonsen
  • 日帰り利用料 大人400円
  • 日帰り受付時間 8時半~20時半
  • 設備等 混浴露天風呂、食堂などの設備あり
  • ※いったん廃業後、新経営によりリニューアルオープンが決まりました。営業再開は2015年11月末の予定でしたが、施設が予想以上に老朽化していたことや新源泉の認可ため、2016年夏以降にずれ込んでいるようです。
[2002年7月のデータ ただし再開情報は2015年11月のデータ]

子連れ家族のための温泉ポイント温泉ランキング

  • 温度★★★★☆ 泉質★★★★☆ 泉質はそれほどの刺激はない、湯温も熱くなく、特に内湯の浅い浴槽はぬるい アトピーに効く
  • 設備★★★★☆ 雰囲気★★★★★ ベビーベッドは無いが、脱衣所に赤ちゃんを脱がせるスペースはあり

日景温泉 体験レポート(廃業リニューアル前の訪問)

日景温泉の外観

 碇ヶ関近郊には良い温泉が沢山湧いている。
 湯ノ沢温泉、古遠部温泉、あいのり温泉などいろいろ候補に上げてみたが、最終的に一湯選んだのは日景温泉。
 天気も良く、なんだか露天風呂に入りたい気分だったので(注 あいのり温泉は廃業しました)。

 大館から17キロほど。幹線道路を外れると急に緑が濃くなる。
 樹齢四百年前後といわれる天然の杉林に囲まれた簡易舗装の道を行くと、ふいに昔ながらの建物が現れた。

 なんだか昭和初期にでも迷い込んだような、木造の建物。郵便ポストも昔どこにでもあった丸い胴体の重そうなやつだ。
 日本秘湯の会の提灯が下がっている。

日景温泉の入り口

 入り口で料金を払い、廊下を行くと子供の笑い声。
 少しチープな感じが、またまたレトロな食堂を過ぎてその先に卓球室。子供達がここで卓球に興じている。
 卓球室の存在自体が時間を遡ったようだ。

 脱衣所は男女別。
 広いテーブルのような座れるスペースがあり、ベビーベッドはないが赤ちゃんはここで脱がしたりできそう。

 男湯の内湯と女湯の内湯の間に混浴の露天風呂があり、脱衣所からも内湯からも直接露天風呂に出られるようになっている。
 露天風呂に通じるガラス戸は、上部だけ透明であとは磨りガラスになっていて、のぞかれる心配はない。
 また女湯内湯から露天風呂に通じるところには、木のついたてがあって、目隠しになっており、女性が露天風呂の様子をうかがったり、また内湯を見られずに出入りできるのがありがたい。

日景温泉の白濁した露天風呂

 とても綺麗な色の湯だ。緑白色で底は見えない。
 もの凄くぬるぬるするので滑らないように注意。
 硫黄臭がして、塩味の加減が美味しい感じ。
 東北の草津と呼ばれる名湯で、三日の入湯で治癒する三日一廻りの霊泉だとか。アトピーなど皮膚病に特に良く効くらしい。

 湯は温めなのに、とても温まるのであまり長湯はできない。
 子供達は岩に付着したぬるぬる感が面白いらしく遊んでいる。
 とにかく浴槽の淵のぬるぬる度は、今まで入った温泉の中ではダントツかもしれない。
 岩にこびりついた湯の成分も、笑っちゃうくらい濃い緑色。

 内湯も総ヒバ造りでいい色。浴槽は二つあり、小さい方はぬるめでとても浅く作られていて、子供にも嬉しい。
 大人なら寝そべってつかれそう。シャンプー、シャワーなどはなく、石鹸とカランだけである。

日景温泉の湯治場風内湯

 ここは源泉も48度なので、すぐに適温の湯になる。

 日景温泉は、湯治用の日栄館という施設もあり、そちらにまた、より源泉に近い良い浴槽があるらしい。

 東北めぐりで出会った温泉の中では、自分的にトップランクの気に入りようなので、次の機会には、ぜひ泊まりで来てみたい。

近隣の子連れ遊び場情報

  • 道の駅いかりがせき 津軽「関の庄」
  • 石田ローズガーデン

女性の混浴風呂攻略ポイント

  • 混浴露天風呂
     男性内湯と女性内湯の間に露天風呂がある。脱衣所から直接、また内湯からも行かれる。
     内湯から行く場合、ドアを開けたところについたてがあるので、ここで連れ以外の異性が入浴していないかチェックできるのがポイント高し。また、先に内湯でかけ湯をしたり、体を洗ってからゆっくり露天風呂に移動できるのも嬉しい。
     ここも白濁湯で不透明度が高いので、タオルを湯につけずとも、入ってしまえば見えなくて助かる。
     ただし、とにかくここの露天風呂は猛烈に滑りやすいので、タオルにばかり気を取られて滑らないように要注意。