子連れ旅行温泉日記の目次子連れ温泉ガイド地熱愛好会 > 子連れ旅行温泉日記 > 会津東山温泉巡り > 2-5八重の桜の鶴ヶ城

◆◇会津東山温泉巡り◇◆

5.八重の桜の鶴ヶ城











 鶴ヶ城は結構賑わっていた。
 それもそのはず、今年のNHK大河ドラマは会津の才女、戊辰戦争を生き抜いた新島八重が主人公。
 城のあちこちには八重たんとキャラクターが書かれた幟がはためき、老若男女大勢の観光客が集っていた。
 あっちを向いても八重の桜、こっちを向いても八重の桜、そんな感じ。

 まあ自分はテレビドラマあまり見ないんですけどね。
 ついでに国民から受信料強制徴収しておいて韓国中国に都合の良い報道をさも中立のごとく放送する売国NHK嫌いなんですけどね。
 おまけに億単位の復興予算がこのNHKの大河ドラマの宣伝に使われたって話もあるよ。復興関係なくてもNHKは例年大河ドラマを宣伝するんでしょ? 八重の桜に限ってわざわざ貴重な復興予算を使い込むとか違和感あるよねぇ。

 といってももちろん新島八重に突っかかりたいわけでは無い。
 新島八重と言って思い出すのは去年の夏に訪ねた函館で、宝探しの時に港で新島襄海外渡航乗船の碑を見つけた時のこと。
 新島襄は新島八重の夫。後の同志社大学を興したことで知られる教育者だ。





 天守閣への入場は有料だ。
 チケット売り場で入場料を払う時、何も言わなければ鶴ヶ城天守閣・茶室麟閣入場料の500円を徴収されるかもしれない。
 お城だけで良ければ天守閣のみと伝えることで100円引きの400円になる。
 パパが昨日どこぞの旅館のフロントで手に入れた割引券があったので、茶室見学込みで400円になった。





2-6鶴ヶ城の天守閣へ続く


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