[50 のレス8] Name:オタクの母 Date:2007/05/31(Thu) 19:17
長男の入学時に入学金や寄付金??その他の費用を払うために祖父母に借金し、更に毎年の授業料のために保険関係を次々と解約しているそうです。
[50 のレス7] Name:オタクの母 Date:2007/05/31(Thu) 19:14
主人の妹はリッチでセレブな??歯科医夫人。 長男は某私立歯学部の4年生。 長女は普通の私立大学で3年生。 次男は高校3年生。 長男の歯学部は年間1000万円かかるそうです。 それにもちろんアパート代等々・・・ だから獣医希望の次男には『国立ならいいけど、私立ならあと2年は(長男の授業料負担がなくなるまで)お金が出せないからね!』 って言ってます。
[50 のレス6] Name:みら Date:2007/05/31(Thu) 18:55
ちなみにね、Y子から「実名さえ出さなければ書いてもいいよ」と許可を得ているので書いちゃうと、、、Y子の御主人(四十代後半)の年収、サラリーマンの 手取り額 で言うと「一千万を超えたことが2〜3回あったかなぁ?」レベルだそうです、ただ、これもパートを1人しか雇わず、事務をY子自身がやっているから確保できる金額だと言っていました。 それから念のため、Y子やHちゃんの頭文字もデタラメですので、、、。
[50 のレス4] Name:みら Date:2007/05/31(Thu) 18:34
あら、押しちゃった・・・。 >>東京では50メートルも歩けば歯医者に行き当たるくらいの乱立状態・・・・・反対に潰れる(閉院する)医院も多いでしょ〜、閉院してしまった医師さんたちはその後、開業資金の負担を背負ったままで勤務医として大きな歯科医院に勤めるしかなくて、その場合のお給料も、スキルがあるベテラン医師でも50万円くらいが上限だそうで、、、歯科医院開業により大きなローン残を背負い、銀行も一度潰れた医院の歯科医師にははそうそう何度もお金を貸してくれない、結局は「もう立ち直れなくなる人」も少なくないそうです。 Y子の御主人の御友達も小児専門歯科で頑張ったそうですが、少子化の波を被り閉院、地元では条件の良い勤務医の口も無いので東京に単身赴任しているそうです。 Y子の御主人も「今ならどうにか営業していけるのに、四十過ぎて危険はおかせない」 と新たな路線には乗り気薄。 結局一番いいのは、幸いなことに子供は2人とも娘・・・・・そう!他人の親が投資し苦労して育て上げた『男の歯科医師』を上手く引っ掛けて娘婿で横取りして跡継ぎにしちゃうの!これがベスト、、、だと思う(笑)、、、いいのかな?
[50 のレス3] Name:みら Date:2007/05/31(Thu) 18:11
くららさん、、、でしょ〜! 私もね 『 歯科医師夫人 = みんなリッチでセレブ 』 だと思ってました。 でね、(1)の進学塾は既にやっていますが、学資積み立ては「焼け石に水よ」だそうです。 (2)は医院でY子自身が受け付け事務をしているので×、もしY子が他で働くとパート2人を雇わなければならないので却って不経済。 (3)はねえ・・・実は私もその線を勧めたの、でもね、Y子の御主人は東北の地方都市で開業されていて、需要が無いんですって、、、
[50 のレス2] Name:くらら Date:2007/05/31(Thu) 15:32
さて、今から取れる対策は、以下のように考えられます。まずは、個別指導塾&家庭教師で、お子さんの学力をなんとしてでも国公立レベルにまで押し上げる。これがだめなケースに備えて、(1)上の子は間に合わないので、下のお子さんのために今から学資積み立てをする。(2)奥さんも就職する。(3)ご主人を美白審美や矯正歯科に転向させる。この3つの合わせ技で、2人を歯学部に送り出せるのではないでしょうか・・・と思うのは、素人考え!? 「五十代になれば逆転するかも」だそうですので、不足分をローンで補うというのも手ですね。
[50 のレス1] Name:くらら Date:2007/05/31(Thu) 15:32
みらさん、こんにちは。開業歯科医の財政がそんなものだと知って、正直驚きました。東京では50メートルも歩けば歯医者に行き当たるくらいの乱立状態です、歯科医=お金持ち=子どももすんなり歯学部という構図は崩れつつあるかもしれませんね。
[50] みなさんなら、、、どうします? Name:みら Date:2007/05/31(Thu) 15:15
私の学生時代からの友達で開業歯科医の御主人を持つY子、再来年は長女(Hちゃん)の大学受験、この Hちゃん、頭が良い、両親は Hちゃん が歯科医になり医院を継いでくれることを望み、Hちゃん自身もそれを希望している、めでたしめでたし、、、な、、、はずだけど、、、。
ここで問題になるのがHちゃんの頭が 『 マアマア 』 良いのであって 『 スゴ〜ク 』 良くはないこと、、、私立の歯学部なら入れるけれど、国公立の歯学部はかなり難しいレベル、国公立の歯学部と言うのは数が少なく、医学部に入るより難しいと言うことです。
そして、なんと、、、私立の歯学部の授業料等は6年間で四千八百万円(1年八百万円!)、これ『学校に直接納入する最低限で必要不可欠な金額』だそうです、もし都会で下宿でもされ、家賃と生活費を仕送りするはめにでもなったら 6年間で六千万円以上 ・・・ 年一千万以上 は必要ってことですね!
四十代の夫婦で年一千万円を6年間に渡り 純出費 できる家庭って、、、あります?
しかも、Y子の悩みの尽きないことに、中三になる Y子 の次女、、、この子も『マアマア』頭が良くて「私も歯医者になる」と宣言していること、、、事が順調に(?)進めば一千万円2年間、二千万円4年間、一千万円2年間の 【 計一億二千万円 】の学費支払いが続くことになる。
「無理、無理、ゼ〜〜〜ッタイに無理!不可能!!」・・・Y子の血の出るような叫びです。
将来、もし皆様のお子さんが「歯科医になりたい」と言い出したと仮定して、まだお子さんが小さい今の考えなら「アハハハ〜、うちは絶対に無理で〜す」と笑いながら簡単に言えますよね、、、。
でも、受験適齢期になり、子供が真剣にそれを望み、子供のオツムがそれを実現できる程度に出来がよければ、、、子供の望む未来をなんとしても叶えてあげたい、子供の幸せと夢の実現の為なら自分を犠牲にしても悔いは無いと考えるのが 親 と言う生き物・・・・将来に向かい羽ばたこうとする子供に向い、親はそう簡単に「うちは無理だよ〜ん」と言えるでしょうか?
Y子の悩みは贅沢な悩みではなく、深刻な悩みだと思います、、、Y子「もしかしたらさぁ、うちは65歳まで、ただただ“ 借金を返すためだけに働く ”ことになるかもねぇ、、、」
みなさんならどうします? 私なら、、、とりあえずはフルタイムのパートに就きます(笑)。
※ 歯医者ならそれくらいのお金、、、と思うのは素人考えみたいで、Y子によると、地方の町で保健医療がほとんどの開業歯科医の年収は四十代なら同年代で大手金融機関に勤めるサラリーマンと大差ないとのこと、、、「五十代になれば逆転するかも」らしいです。
[39 のレス78] Name:よしか Date:2007/06/08(Fri) 21:53
クッカバラさん、地域を移動する度に免疫が元に戻っちゃう・・・? 面白いです。いやいや当事者としてのクッカバラさんは辛かったと思うんですが、非常に興味深いですね。きっと微妙に何かが違うんですね。次回私は今年以上に念入りにディートをぬるとして、後の問題は水シャワーだなぁ。シャワーを複数回浴びるとお湯を使い切って水になっちゃうもので。まあ干ばつのことを考えると悠長に一日二回もシャワーを浴びてはいかんのですが。
[39 のレス77] Name:クッカバラ Date:2007/06/08(Fri) 18:59
また上げちゃいますが、よしかさん、ありがとうございます。ただ虫嫌いの方にはごめんなさい。よしかさんがおっしゃるように吸血昆虫が媒介する病気は基本的にそれらの虫を避けることだけが予防法です。ただ極論に落ち着くと海外どころか日本国内のどこにも出かける事が出来ないのでは本末転倒で逆の見方をすればもしわずかばかりのこれらの知識があるならば運悪く伝染病にかかった時に医者に正しく原因を見つけてもらえる道しるべを自分で作れることになります。私みたいに好き好んで刺されにいくことはないのですが刺されたからといって100%危険ではないです。ちなみにオーストラリアのサンドフライの話題を少し追加しますが、(あくまでもこれは個人的な印象ですが)ケアンズ、そして、ロックハンプトン、サンシャインコースト、ゴールドコーストといずれもカプリッカプリッとやられてきた経験がありますが、ケアンズでずいぶん慣れていた割には、南下する度、初体験の様な感覚に戻されてしまいました。つまり最初にやられた頃の強烈なかゆさがあったのです。地域によって種類が違うのか、血液の中にいれられている分泌物が違うのか、本当にタカをくくってなめていたので泣きそうな事が何度かありました。
[39 のレス76] Name:よしか Date:2007/06/07(Thu) 22:00
クッカバラさん、いえいえスレッドをあげていただいて構いません。私もサンドフライについていろいろ調べているうちに、国によってはこの虫が重大な病気を媒介する可能性があることを知りました。でもオーストラリアにおいてはそのような報告が無いようなので、種類が違うのか、風土による物なのか??何かあるんだろうなと思っていました。結核は私がよく行く調剤薬局に「結核は過去の病気ではありません」というポスターが貼ってあって、今でも発病する人が後を絶たないことを知りました。最近だったら「日本は麻疹が蔓延しているから怖い」ですよね。以前から日本は麻疹の輸出国だなんて有り難くないことを言われていましたし。脱線しました、ごめんなさい。とにかく痒みの問題だけではなく伝染病対策としても吸血昆虫には留意すべきなんですね。ディートをぬりたくっていたわりには噛まれまくってしまったので、次回はもっと念入りにぬるしかないかなぁ(笑)。やはり対策としては虫除けをぬる。露出面積を減らす、この二点が基本ということですね。クッカバラさんはまもなくまたオーストラリアに戻られるんですね。良かったらまたいろいろとお話を聞かせて下さい。お待ちしています。
[39 のレス75] Name:クッカバラ Date:2007/06/06(Wed) 18:14
意外と日本に住んでいると気にしてない事柄ですが例えば日本にいく観光客(オージー)に言われた話で「日本は結核が蔓延してるからやばい」なんて言われたこともあります。そんなことないと思うのですが先ほどのサイトでは△の印がついていたので蔓延は言いすぎですが気をつけるべき項目なのでしょうね。実はわたしは今は日本に住んでいるのですが近い内にまたオーストラリアに戻る予定の永住者です。でも、実はこういった事を良く知っているのは観光客や留学生などの方が多いです。住んでいる人が詳しい事っていうとジャガイモの値段くらいでしょうか?(笑)まぁ個人的にわたしはブッシュにはいったりマングローブの湿地帯に遊びに出掛けるのでその辺りの事を知らないと「危険」なので知っているだけなのです。と、長々と書いてしまいましたが、どこの国へいっても(自分の国でも)あることなので、せめて予防と対策くらいは、ふ〜んと知っていてもいいものかも、と思い、書いて見ました。
[39 のレス74] Name:クッカバラ Date:2007/06/06(Wed) 18:14
ただオーストラリアのサンドフライに限って言えば、安全と言い切ってしまうことは(私には)できませんがそれなりに感染症の可能性は低い様ですね。ちなみにこういう話題をすると大自然豊かなオーストラリアは怖い病気があるという印象を受けちゃう方っていらっしゃいますでしょうか?例えば怪我をしたら消毒して破傷風菌に気をつけないといけないのは事実ですね。けっこう身近なものと言われています。でも実は(わたしもそうだと思いますが)自分の国である日本もけっこうすごいんですよ。こちらが先ほどのサイトのオーストラリアの情報(www.johac.rofuku.go.jp/world/Oceania/Australia.html)そしてこちらが日本の情報です(www.johac.rofuku.go.jp/world/AsiaEast/Japan.html)。破傷風についてはオーストラリアも日本も予防接種は推奨になってますね。あと前回お話した蚊から媒介されるデング熱や日本脳炎は気をつけるべきものとしてけっこう注目が高いものとなっています。
[39 のレス73] Name:クッカバラ Date:2007/06/06(Wed) 18:13
古い?スレッドを上に上げてごめんなさい。さて、いま手元にオーストラリアの危険な動植物の図鑑がないのでネットで調べた結果だけをお伝えします。(なんでそんなの持ってるかは聞かないでね、ただのマニアです(笑))ここに日本の海外勤務健康センターというサイトに詳しく出ていますがサンドフライはハエの名前の通り、サシチョウバエというハエの仲間です(www3.johac.rofuku.go.jp/infection/mode/vector.html)。サンドフライの考察は皆さんがお話してるものでだいたいあっていると思います。その辺を取り上げるのではなくて、「感染症の予防と対策」についてもしご興味がある方は、以下を読んで見て下さい。以前、マラリアなど蚊から媒介される病気が怖いだけでサンドフライは安全(とは言っていませんが)みたいな雰囲気の記述をしました。でも世界中のサンドフライの仲間を見渡すとけっこう怖い感染症がアナウンスされています。先ほどのサイトにそれが出ています。
[39 のレス72] Name:よしか Date:2007/06/03(Sun) 22:27
みらさん、いろいろ教えて下さって本当にありがとうございます。海外でいざというとき病院に行くときも参考になりそうです。本当にサンドフライに関しては、「小さい虫」「刺され(噛まれ)ると猛烈に痒い。ぶり返して長期に渡って痒い。腫れる。」「免疫がついた人は痒みを感じない」「夕方の水辺などで狙われる」という話は共通していますが、それ以外は本当にいろいろな説があって、同じ症状を起こす複数の虫が正体なんじゃないかと思うくらいです。本当に数種類いるのかも。みらさんが紹介して下さったブログもミッジ=ヌカカであって、サンドフライではないとされているようですから、そういう説もあるのかもしれません。メタさんの紹介してくれた英文サイトではBiting Midges=Sandfliesみたいですね。翻訳サイトに直訳させるとBiting Midgesはヌカカ、Sandfliesはチョウバエと訳してくれますので、単純に考えるとBiting MidgesとSandfliesとヌカカとサンドフライは全て同じ虫であるということになります。益々まったくもって判らなくなってきました。ただ、正体を知らなくても対処法が判ればいいというものなのかもしれませんが、私の性格的なものもあって、オーストラリア北部東海岸でサンドフライと呼ばれて恐れられている虫が実際の所どういう虫なのか、はっきり知りたいという気持ちもあります(が、知れば知るほど判らなくなったりして)。
[39 のレス71] Name:よしか Date:2007/06/03(Sun) 22:16
メタさん、お久しぶり。この害虫のサイト、なかなか判りやすくていいです。英語サイトの方も私も英語不自由だから翻訳サイトを使って読みました。「露出した皮膚の任意のエリアおよびしばしば顔(頭皮と手)上で噛んで」という表現があるのでみらさんの言う頭がちくちくする状態というのはありそうな気がします。その一方で毛がふさふさなら噛みにくいのは確かだから、スキンヘッドが一番狙われるのかも。日本にも沢山ヌカカがいるようですけど、オーストラリアと比較するとほとんど聞かないですよね。圧倒的に数が少ないのかしら。ヌカカがヌカカカ(ヌカカ科)で蚊がカカ(蚊科)ってホント駄洒落みたいだわ。
[39 のレス70] Name:よしか Date:2007/06/03(Sun) 22:09
クッカバラさん、初めまして。ようこそいらっしゃいました。文章からするともしかして在住の方でいらっしゃいますか? いろいろ詳しいお話をありがとうございます。自分でも疑問に思っていたことのうちいくつかがクッカバラさんの書き込みで納得がいきました。やはり刺されてから痒みを感じるまでかなり時間差があることがあるのですね。また、ミッションビーチでも川沿いのウォーキングトラックや、はたまたパロネラパークのあるメナクリークであれほど大量の蚊に襲われたのに、サンドフライには噛まれなかったのは、それらが淡水域だったからだったのかなと思いました。
[39 のレス69] Name:みら Date:2007/06/02(Sat) 20:19
日本語が通じて海外医療保険が使える病院ですが、観光地なら御土産物屋やホテルに置いてある無料の日本語新聞・・・ハワイなら「日刊サン」、ケアンズやGCなら「日豪プレス」などの広告欄に載っていますし、日本語の観光用フリーペーパーで見つけることもできます、、、きっと今ではネットで簡単に検索もできますね。 アジア諸国だと大都市になら『 日本の資金援助で建てられた総合病院 』がありますので、そこに行こうと思っています・・・幸いアジアで病院に御世話になったことはありませんが、この点だけは「 バラマキ援助大国ニッポン万歳! 」です(笑)
[39 のレス67] Name:メタ Date:2007/06/02(Sat) 15:20
みらさん、ありがとうございます。海外の病院で日本語のレジュメをもらえるなんて、安心ですね。診療所体験談、こちらも為になりそうですね。自分は海外で病院にかかったことはないので質問なのですが、かかる病院をどのように探されるのでしょうか?
[39 のレス66] Name:みら Date:2007/06/02(Sat) 14:26
ちなみに、これだけでは味気ないので、オーストラリアの診療所体験談、、、、受付と御医者様自身はオージーでしたが、医療通訳の日本人(日系人?)の女性のかたが常駐しており言葉に関しては何の心配もいりませんでした。 そして費用、、、海外医療保険に加入していた息子はよしとしてもダンナは自由診療、クレジットカードを握り締めて内心ドキドキで会計を待っていると・・・・・「Mさ〜ん、、、診察料は39ドル(当時で4,100円くらい)になります」・・・・・日本より安いじゃないですか、カードで御支払いするのも申し訳ない気がして現金で払わせていただきました(笑)。 後で聞いたらオーストラリア(QLD)は入院さえしなければ医療費は全般的に日本より安いそうです、その代わり盲腸で手術しても3日で退院させられるとか、、、これもちょっと怖いですよね。
[39 のレス64] Name:みら Date:2007/06/02(Sat) 14:14
クッカバさん こんにちは、う〜ん、なんだか姿も生態もますます『 正体不明 』 虫になってきてますね〜(笑)。 本当に よしかさん が言われているように「色々な虫をサンドフライと呼んでいるのかも」知れませんね、、、確かにアメリカでは違う種類の吸血虫をサンドフライと呼んでいると聞いたことがあります。 メタさん、私の情報ソースはサーファーズで開業している御医者さんです、、、先に書きましたが、子供が何箇所も刺されて痒がった時、もしかして南京虫(ベッドバグ)?と疑って診ていただいたのですが、その御医者さんから「サンドフライです」と言われ、きっとサンドフライの被害に遭って来院する日本人観光客の患者も多かったのでしょうね、サンドフライの写真と日本語で予防法を書いたレジュメを頂きました、頭髪に入り込むというのもそのレジュメにかいてあった覚えがあります。 「大きさは?」とお聞きしたらボールペンの先でメモ用紙をチョコンと突き「このくらい」。 その後、確かにチクンとした場所にそのくらいの大きさの虫がいて後から同じように腫れたので「ああ、あいつなんだ」と思いこんでいるわけです。私の『サンドフライ説(?)』に一番近いのはこの方の記述かもしれません http://blue.ap.teacup.com/tjuringa/521.html ま、何にしても 『 刺される虫には気をつけましょう 』 と言う結論になるのかな(笑)
[39 のレス63] Name:メタ Date:2007/06/02(Sat) 00:48
皆さん、物知りですね。勉強になります。ついでに情報のソースも教えていただけるとありがたいのですが。。。さて、サンドフライって、和名はヌカカ(糠蚊)なんですね。ヌカカなんて虫、知らなかった…。しかも蚊って付いてるけど、蚊じゃないんですね。ヌカカ科の虫なのね。蚊はカ科だって(笑) なんか笑えるのでダンナに言ったら、「ヌカカ、知らないの?」だって。知ってたのか〜(>_<) なんでも、ニワトリの世界ではニワトリヌカカは病気を媒介するのでやっかいなんだってさ。調べてみたら、日本にヌカカっていっぱいおるじゃん。(http://www.ikari.jp/gaicyu/69010d.html) ブヨに弱い体質なので、ヌカカにも気をつけよ〜っと。それからオーストラリアのこんなサイトも見つけたんですが。(http://medent.usyd.edu.au/fact/bitmidge.htm#natural) 英語に詳しい方が訳してくださるとありがたいです。英語が苦手なんで、他力本願ですみません〜(^_^;)
[39 のレス62] Name:クッカバラ Date:2007/06/01(Fri) 21:43
最後にですが、わたしは蚊もサンドフライも、ティック(ネコとか犬につくダニ)、ヒルなどに愛されてるかのようにつきまとわられる体質ですが、絶対に気にするのが蚊です。ご存知の様に蚊だけは伝染病をもたらす可能性があります。日本では日本脳炎、オーストラリア北部ではマラリアの一種、デング熱が蚊からうつります。虫除けはかゆいのが嫌という意味ではなくこの為に忘れずに常備してください。と、長々と失礼致しました。
[39 のレス61] Name:クッカバラ Date:2007/06/01(Fri) 21:38
)人は刺されにくいのですね。なので、海水、汽水域近くの特にマングローブなど木が生えている様な場所に出かける場合は(基本的には淡水域の近くにはいない)、帽子、長袖、長ズボンが必須です。ケアンズの市民プールなんかは夏になるとけっこういるので、しっかり虫除けを塗って下さい。特に日本製のもので問題ないです(現地のは肌荒れする人もいるのでなるべく日本製のを)。
[39 のレス60] Name:クッカバラ Date:2007/06/01(Fri) 21:38
ちなみに毛がある場所には蚊もサンドフライも来ません。というか来れないです。その為、オージーみたいな毛深い(女性でも細かい金色の毛がびっしり生えたまま手入れをしてない人が多い
[39 のレス59] Name:クッカバラ Date:2007/06/01(Fri) 21:31
それとサンドフライにやられるとブヨと同じ様に赤い点になります。初めての方は抗体がないのでヤラレタことも気づかないのですがこの赤い点を見つけて「なにこれ?」となります。そしてその夜辺りに猛烈に痒くなりひどい人であれば3日くらい痒いかもしれません。そして何度もやられなれてる人は、やられた瞬間、チクリッと反応しすぐかゆくなるのですがシャワーをあびるときれいさっぱり痒みも消えます。抗体が出来てるからですね。
[39 のレス58] Name:クッカバラ Date:2007/06/01(Fri) 21:28
[39 のレス57] Name:よしか Date:2007/06/01(Fri) 18:26
みらさん、いやいや我が家の対策が誤っても大した被害は無いんですが、私の頁を読んだ人が対策を誤るとご迷惑をおかけしてしまうから教えてもらって良かったです。
[39 のレス56] Name:みら Date:2007/05/31(Thu) 23:29
よしかさん、サンドフライに関してはネット上で色々な情報が流れていますよね〜、、、調べるほどに正体がますます不明な生き物になってきちゃうほど(笑)。 これは『日本にはいない生き物』のせいが大きいと思います、そして小さいからたかられているのに気が付かないことが多いでしょ・・・偶然そこに違う虫がいる→後で痒くなる→サンドフライの症状の事を聞く、→「ああ、アノ時のアノ虫がサンドフライだったんだー!」と思い込んでしまうパターンが多いみたいです。 中にはサンドフライの大きさを『●』くらい、と書いてあるページもあるし、「蚊柱のようにワンワンいいながらサンドフライが飛んでいた」と言う記述も読みました(多分それはユスリカの一種)、サンドフライは群れないしワンワンの羽音など聞こえないです、大きさも1mm以下〜5mmくらいまで様々な情報が書かれています・・・私は1mm以下説が正しいと思っています。 サンドフライが“出た”という証拠は、まず頭髪の中がチクチクしだします、サンドフライは毛の中が大好きな虫、そして噛まれる場所によってはチクッとした痛み、、、でも、痛みの場所を見ても黄昏時では小さな虫は見えないし手のひらでバンと叩くと粉々になって跡形も無い・・・普通では何に刺されたのかはわかりません。 ごめんなさいね、余計なことだとも思ったのですが、もし よしかさん が三角形の虫をサンドフライだと思われて、次回のご旅行の時にその虫だけ注意され、本物のサンドフライ対策が無しになり又被害に遭われちゃうかな、、、とも思って。 夜になって特に痒くなるのはサンドフライの特徴ですよね、入浴後もそう、、、子供の時は寝ながら掻き毟るのでシーツに血が付いて大変でした、一ヶ月続いたかな。
[39 のレス55] Name:よしか Date:2007/05/31(Thu) 22:54
みらさん、昨日修正してきました。それにしても私としては未だに解せないのであります。絶対刺されていないと思う時間から痒みがスタートしたので何か時間差で痒くなっている気がするなぁと。朝から少し腫れていたけど夜になって急に痒くなったパターンとか。目撃した虫は確かに確証がないので削除しました。姿はチョウバエそっくりの羽でした。サンドフライっていうのは通称で・・・実は何種類もいるんだろうかと益々怖くなってきてます。くららさん、毎年ブヨに噛まれているんですか? それはお気の毒ー。ブヨもやっぱり時間をおいて痒みが出たりするんですね。本当に虫は怖い。
[39 のレス54] Name:よしか Date:2007/05/29(Tue) 21:18
みらさんありがとう、後で修正しておきますね。ただ今キッザニアの帰り、電車の中での書込みです。くららさん、お帰りなさい!
[39 のレス53] Name:くらら Date:2007/05/29(Tue) 19:51
サンドフライに噛まれたときの症状って、ブヨと似ていますね。「いきなり腫れず最初は赤い斑になる」という点が・・・。ブヨも最初は痛み、痒みもなく、赤い血の跡がポツンと残るだけで、あとからその場所が硬くシコってきます。そして、後から猛烈な痒みが始まり、一ヶ月以上も続きます。懲りて今年こそ噛まれまいと思いつつ、また夏になると噛まれてしまうということの繰り返しです。
[39 のレス52] Name:みら Date:2007/05/29(Tue) 15:12
[39 のレス51] Name:みら Date:2007/05/29(Tue) 14:53
それでね・・・・・・他の HP で見たなら黙っているけれど、多くの方達がバイブルの如く参考にされている よしかさん の HP 、 よしかさん の次回のご旅行の時の『サンドフライ対策』にも役に立つかも知れないので書かせて下さい、決して知ったかぶりしようとしている訳ではありません(笑) 多分ね、、、プールサイドでたかってきたと言う虫、チョウバエのような形態であったならきっとサンドフライではないと思います・・・・・・と言うのはよしかさんが書かれていた特長「つまみ上げて払ったがキリがない・その日はまるで痒くなかった・白黒のツートンカラーみたいな虫・体の割に羽が大きいので三角形に見える」がサンドフライの特徴としては 「 ン? 」 だからです。 サンドフライは 0.5mm くらいの大きさで、指で触っただけで粉々に潰れてしまうほどの小さ〜い虫で、指先でつまみ上げられる大きさでも、肉眼で形や色が確認できる大きさでもありません、私には目を凝らしても「黒い点」にしか見えませんでした、写真で見たことがありますが体型は完全なハエ(アブ)形で三角形でもありません、ただ、症状は典型的なサンドフライのそれですので、間違いなくサンドフライにやられたのだと思います。 サンドフライの場合は小さすぎるので「たかられた」ことの自覚すらないし、目の前を飛んでいても気が付かないことが多い、これの予防は、サンドフライは活動時間や場所が限定的なので、こまめに虫除けスプレーをつけるしかないみたいです。
[39 のレス50] Name:みら Date:2007/05/29(Tue) 14:45
わ〜、よしかさん あれだけローカルオーストラリアを旅されてたのに、サンドフライの被害に遭われたの初めてだったんだ〜!?今までがラッキーだったのかな? 我家ではショッパナのGCで盛大にやられたの、特に ダンナ と 当時3歳の子供、 猛烈に痒がって一晩中掻き毟り、刺された跡が翌日にはシコリみたいに堅く腫れたので診療所に連れて行き、そこで医師から初めて『サンドフライ』の名前を聞きました。
[39 のレス49] Name:よしか Date:2007/05/29(Tue) 10:30
あくあまりんさん、寝不足にならなくて幸いでしたね。うちもそんなに痒がってたのは私だけなのでたぶん体質なのでしょう。免疫ができると痒くないと聞きますから、そういう毒に対して過剰に反応する体質だと逆により痒くなると思うのです。でも一週間で痒みは消えたので、一ヶ月以上続く人に比べれば私も軽い方だったのではと思ってます。
[39 のレス48] Name:よしか Date:2007/05/29(Tue) 10:28
みさみさゆうゆうさん、蝶や蛾は多いですけどすごーく綺麗な蝶ばかりなんですよ。全然気持ち悪くありません。昆虫では蛾が何より苦手で日本のキャンプ場ではぎゃーぎゃー行っている私もケアンズでは見とれてしまうほど。釣りはwillieさんにガイドを頼むと、きっと物凄い穴場に案内してくれますよ。私のときもそういうプランも出してもらったので、聞いたとき、ああ、これはみさみさゆうゆうさんちが喜びそうだなーと思いました。半日、エコツアーして、半日秘密の釣り場で釣り三昧とか。
[39 のレス47] Name:よしか Date:2007/05/29(Tue) 10:25
北の国からさん、言われて初めて気づきました。うえーん、噛まれた跡残ってます。なんかこう、大きなかさぶたが剥がれた跡みたいな感じでそこだけ皮膚がつるつるした感じに・・・私の場合30箇所以上合ったので湿布ができるレベルでなく・・・恐るべしサンドフライ。
[39 のレス46] Name:あくあまりん Date:2007/05/29(Tue) 00:44
う〜ん、よしかさんのサンドフライはかなり、かなり強力だったみたいですねー。私や夫のは寝ている間も掻きむしるというところまではいかなかったです。噛まれて1週間くらいは忘れた頃に痒みがやってくるという感じでしたが・・。4週間たった今でも、痕は残ってますね。ウナコーワアルファ、少し効いたように思うのですが、次回試してみて下さい。って、試す機会がない方がいいですけど・・。^^;
[39 のレス45] Name:みさみさゆうゆう Date:2007/05/28(Mon) 19:35
釣り情報もチラリとありましたね。主人に伝えなきゃ!!蛾もたくさんいるのでしょうか??自然の中に行けばいるのは当たり前だけど、蛾とか蝶が死ぬほど苦手な私。うーーーん困った!!
[39 のレス44] Name:北の国から Date:2007/05/28(Mon) 19:25
執筆活動?順調なようですね。楽しませていただいてます。サンドフライのかまれたあと残りませんか?私がかまれた時はずっとシップしてました。ホント恐るべしですよね!
[39 のレス43] Name:よしか Date:2007/05/28(Mon) 17:39
じゅりさん、お仕事お疲れさま。そーいえば今日は忙しくてほとんど進められなかったです。はやいとこ七日目を終わらせたい・・・七日目の話題は例のサンドフライであります(笑)。
[39 のレス42] Name:じゅり Date:2007/05/28(Mon) 08:13
週末にど〜んと読む楽しみが出来ました♪今週末も楽しみ〜♪さて、仕事いってきます〜ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
[39 のレス41] Name:よしか Date:2007/05/27(Sun) 22:34
Naomiさん、私は夫任せだったのでタートルベイの存在も知らなかったのです。Naomiさんの旅行記を読むとシュノーケルに連れていってもらった人もいらしたんですね。たぶんそのとき私が知っていたらどっちか決行したと思います。でも夫はのんびりしたい派なので、「行ってもいいですよ」と言われたら「別に行かなくていいから」って結局言うと思います。私がタートルベイに行きたいと言っても夫と子どもたちが嫌だと言ったら行かれないだろうなぁ。しくしく。
[39 のレス40] Name:よしか Date:2007/05/27(Sun) 22:31
じゅりさん、毎日少しずつ更新していきます。ゆっくり読んで下さるととっても嬉しいです。えへへ。
[39 のレス39] Name:Naomi Date:2007/05/26(Sat) 23:58
よしかさん、私はウミガメも見えませんでした。よしかさんはタートル・ベイには行かなかったのですか?私は道がわからなくて行けなかったので、よしかさんの写真で見れるかな、と思っていたんですが・・・
[39 のレス38] Name:じゅり Date:2007/05/25(Fri) 22:11
またまた更新されてますね♪今夜はゆっくり読ませていただきますねぇ。
[39 のレス37] Name:よしか Date:2007/05/25(Fri) 21:51
Naomiさん、ジュゴン見えなかったんですね。野生だから見られない日もあるんですね。私の前日に行ったお隣さんは、ウミガメがよく見えたって言っていましたけど、私の時は全然見えませんでした。船の近くにいなかったんだろうなぁ。
[39 のレス36] Name:よしか Date:2007/05/25(Fri) 21:50
(またまた送っちゃった)5日目、ゆっくり過ごしたのは〜私としては不本意なんですよ〜(笑)。
[39 のレス35] Name:よしか Date:2007/05/25(Fri) 21:49
[39 のレス34] Name:よしか Date:2007/05/25(Fri) 21:49
ムースオジさん、実はマランダ滝は夫は見てすらいないかも(爆)。私も木立越しに写真を撮っただけで・・・あのときはバードウォッチングに案内してもらっている途中だったので遅れてはいけないと一瞬で過ぎてしまいました〜(涙)。ミルストリーム滝はまあまあ凄いと言っていました。でもエリンジャー滝の方が気に入っていたような気がします。今回、ジョセフィン滝にも行きましたが、私だけで夫は車で待っていました(ディナー滝と同じパターン)